悲しいのは、ちょっと・・・

久しぶりに「マイ・ドッグ・スキップ」を見ました
犬が出ている映画は好きなのですが、どうしても“別れ”や“死”が出てくるのが苦手なので、あまり見ません。そういう場面を見ると、どうしてもジーコやバティ，トトとだぶって、ついつい感情移入し過ぎ、号泣してしまうのです　やはりペットとの別れは、あまり考えたくないものですし、悲しい思いはどうしても引きずってしまいます

この映画も確かに、別れの部分がありますが、悲壮感いっぱいにストーリーが描かれているのでなく、温かく描かれているので、涙すると言うより、心温まります。
しかも、実話らしいので、感動させようと変にストーリが凝って作られていないので、見やすい。（賛否両論でありますが・・・）

なので、この映画は私が見れる、数少ない“犬の映画”の一つなのです

是非お試しあれ