新型ウイルスと今後の日本経済

オリンピックが危ぶまれているといいます。

すべて、新型ウイルスのせいなのですが、これが「国産」のウイルスだったらどうにか必死になっていたのかもしれませんが、観光客のようにウイルスを招き入れて万円させている政府には呆れ返るしかありません。

大震災のときもそうですが、本当に日本の政府は当てになりません。年金問題も社会問題もすべていい方向に動いているとは到底言えません。

すべて、民間のNPOや団体がいい方向にしてきたのです。

このままでは、日本は本当に沈没してしまうでしょう。

経済的にも大打撃を受けることは必至です。

自給自足もできない、隣人を愛する寄付文化もない日本は、他の国から見ると「ぬるくて楽しい隣国」にすぎないかもしれませんが、この日本で生活をして生きている国民は、内側からすべてが腐っていくのを政府のせいにしながら不満を抱えて生き続けるのは辛いばかりです。

毎日のようにウイルス感染者が増えて、新生児や子どもたちにも影響が出てきたら、本当に終わりです。

この悪夢が令和はじめの大ニュースになるのはとてつもなく悲しいことですが、

自分たちでなんとかできるという問題ではないため、毎日が不安でたまらない人もいると思います。

さらに、ウイルスが相手となると、人と人が集まって団結して乗り切るということもできなくなり、さらに人々は孤立していくでしょう。その先には何が待ち構えているのかは誰も知る由もありません。

数カ月後と言わず、数週間後の日本の様子は誰も予想ができません。自分の健康の安否も定かではありません。この不安定で行き場のない怒りや恐怖をどうやって乗り越えていくのか。。