
師走の寒波が猛威をふるっています、前回の寒波では四国徳島で豪雪になり集落も孤立してしまいました、ライフラインも寸断されて被害の状況も道路も倒木によって車での移動もできなく不自由な生活をよぎなくされていました、今回も強烈な寒波の襲来となりそうです。捨て猫も我が家に住み慣れて500坪の庭を喜んであしんでいます、私の行動を監視していつも仕事の場所を見つけては声を出して近寄ってきてジャレています。こちらも冷え込みが厳しくなり氷点下まで気温が下がってきました猫も家の中から追い出され朝には肉球も冷たい脚になっているのでペットショップから子犬、猫用の保温マットを買ってきて古い昔の二層洗濯機の中に敷いてみました、猫の習性で器の中が好みとききましたので深さも20センチ位のところで寒い中でも温かく寝ているようです、私も以前子豚を飼育母豚から産まれた子豚の保温マットもありますが畳一畳の大きさでは子猫に広すぎるのでペット用の保温マットにしました。わたしは養豚の経験もありました母豚から子豚をお出産させ20キロくらいの体重なったところで肥育養豚に譲っていましたから猫の飼育管理は手慣れたものです。


我が家にも家族が増えてしまいました、それと言うのも一か月ほど前になりますが我が家の宅地の裏には県道と市道が交差しています車の退避場のように大型車三台くらいは駐車できるほどのスペースがあっていつも大型トラックなど弁当をたべたり休んだり時には早朝に会社の倉庫など閉まっていて時間待ちのために退避したりしているところです、その場所に子猫を捨てていったらしく我が家に子猫が入ってきたので餌を与えたところ住み着くようになってしまいました、当初猫用のトイレも家の中で用をするようにと考え餌、トイレ、砂{合成)脱臭ボードをトイレの下に敷く構造ですが尿、ウンチの臭いが気になって外へ出してしまいました、子猫はトイレのしつけも完璧にできていたのですが外で用をしているようです、朝も私の起きたころを知って大声で餌の催促をしています。今では自分の家だと思って活発にジャレてあそんでいます。


全国サトイモ交流会を福井県勝山市で開催されて一泊二日の予定で行ってきました、バスの出発は朝四時半現地にはお昼に到着予定でしたが三連休の初日で新宿を過ぎ中央道に入ったらもう渋滞、朝5時なのに車がいっぱいで渋滞でしたしばらくのろのろと走り岡谷ジャンクションを過ぎると高速道路になりました。九頭竜湖のサイドを走り大野市、勝山に到着したのは1時すぎになってしまいましたが腹ペコですき屋の牛丼を16人全員で昼食をとってから会場へ向かいましたすでにそのときには会場では発表会も始まっていて30分遅れの会場入りとなりました、腹の満腹感と長距離の疲れで皆睡魔のなかで交流会でした、18時からは会場を移動してホテルで交流会、地元の演芸やお酒と鑑賞で全国の産地と交流できました。二日目はサトイモの圃場見学、掘り取りの実演や選果場の見学をしてついでに永平寺にも寄り3時には帰りのバスになりました夜9時の到着予定でしたが台風19号が来るとのことなのか連休の車も台風前に帰宅を急ぎ25キロ渋滞の中をきて到着した時間は夜中の1時15分過ぎ、10時間も帰りはバスに乗っていました。バスは往復1200キロ走行したとバスのドライバーは言っていました、私はバイクでもバス以上1300キロ走行した経験がありますがバスの方が疲れました大型バスに16人でシートも一人一席にしていきましたが疲れた。

永平寺は二度目、周囲の環境も変わっていました、以前は金沢の兼六園と能登へ行った時に寄った永平寺。