ホームレスしか売れない『ビッグイシュー』という雑誌がある。
定価は200円で、一冊売れると110円が販売者の収入となります。
ホームレスの社会復帰に貢献することを目指して、イギリスで創刊され、
ホームレスしか売り手になれない雑誌で、イギリスでは一週間に
25万部以上も販売されており、市民権を得ている雑誌である。
都会では、ホームレスが街中に立ち声を上げながら販売している姿を
見かける機会がよくあり、2003年09月に大阪府で創刊号を購入て以来、
2006年5月に久しぶりに東京で購入しました。
創刊号は、イギリスの内容を日本語にした記事が多く、次回から
購入してまで読もうとは感じなかった。自立支援のために購入する
人だけでは、リピーターは生まれない事を危惧していたので、
内容がどう変わったのかが、私にとっては楽しみでした。
ビッグイシューは、世界中でホームレスにより売られている雑誌で、
内容は、日本、世界中で起こっている問題、日本、世界の著名人の
インタビュー、日本の販売員にスポットをあてた記事など、創刊号と
比較して、かなり読みやすくなっていました。
読者のオピニオンという、読者からの意見を掲載しているページが
あるのですが、10代の学生世代からも投稿が来ており、読者層の幅が
この数年で広がっていました。
同じ人間として、少しでもその人の生活のプラスになればと思い、
そしてこの本の存在を少しでも多く知ってもらいために記事にしました。
2006年05月14日記事
定価は200円で、一冊売れると110円が販売者の収入となります。
ホームレスの社会復帰に貢献することを目指して、イギリスで創刊され、
ホームレスしか売り手になれない雑誌で、イギリスでは一週間に
25万部以上も販売されており、市民権を得ている雑誌である。
都会では、ホームレスが街中に立ち声を上げながら販売している姿を
見かける機会がよくあり、2003年09月に大阪府で創刊号を購入て以来、
2006年5月に久しぶりに東京で購入しました。
創刊号は、イギリスの内容を日本語にした記事が多く、次回から
購入してまで読もうとは感じなかった。自立支援のために購入する
人だけでは、リピーターは生まれない事を危惧していたので、
内容がどう変わったのかが、私にとっては楽しみでした。
ビッグイシューは、世界中でホームレスにより売られている雑誌で、
内容は、日本、世界中で起こっている問題、日本、世界の著名人の
インタビュー、日本の販売員にスポットをあてた記事など、創刊号と
比較して、かなり読みやすくなっていました。
読者のオピニオンという、読者からの意見を掲載しているページが
あるのですが、10代の学生世代からも投稿が来ており、読者層の幅が
この数年で広がっていました。
同じ人間として、少しでもその人の生活のプラスになればと思い、
そしてこの本の存在を少しでも多く知ってもらいために記事にしました。
2006年05月14日記事