東京絵の具

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ツーリズムEXPOジャパン 2018

2018年09月23日 | 海外準備
東京ビッグサイト(東京国際展示場)で開催された「ツーリズムEXPOジャパン 2018」に行ってきました。

世界130ヵ国以上の国と地域、日本全国の観光地が集結する、年に一度の世界最大級の旅の祭典です。
9月22日(土)・23日(日)の一般入場料、大人前売り券1,100円でした。

世界旅行博 2010JATA 旅博2013に行った以来です。
旅行系イベントは5年ぶりとなりましたが、めちゃめちゃ規模が大きくなっていると感じました。

食べ物の好き嫌いが常軌を逸してある私は、試食で案の定吐いてしまった。2014年より海外に毎年一国ずつ
行ってはいるが、旅行が超好きなのにも関わらず、やはり海外に行くのは気が進まない。

海外ブースに関しては、以前はこじんまりとそれぞれのブースで各国がイベントをして盛り上げていた印象でしたが、
今回は国ではなくて会社が増えているように感じ、会社の説明を勧められことが多く、個人的には面白みにかけました。
ヨーロッパの各国は、国を進んで勧めるブースが少なく感じた。

インドネシアの民族衣装。


タイのムエタイ体験。


ミャンマーの踊りのイベントを見てきた。シャン族は日本人とよく似ている。




ボリビア。トリニダード・トバゴやドミニカの対応が良かった。


昼食はタコライス700円を食べた。


日本ブースは大阪と京都と山口と徳島の対応が特に良かった。産学連携や新たなビジネスモデルで勢いのある会社を知れた。
特に戦国合戦を提供する株式会社IKUSAとかはイベントとか見てみたいと思った。また、会員制割引サービスを提供する
ベネフィット・ステーション(ベネフィット・ワン)が東証二部に上場できるほどの売上を上げているのに驚いた。

今後、QR決済が進むと私は見ているのですが、訪日客向け、温泉地やレンタルサイクルでは、指紋認証を行う
システムも面白いと思った。日本のキャッシュレス化を切に願っているので、LIQUIDにも頑張ってほしい。
日本人の現金主義は先進国としては異常だと思うので、何か起爆剤がほしいところ。

最近は英語を全く使っていなかったので、外国人と話しができる機会があってよかった。無駄に覚えまくった単語が
滝のように忘れているのを実感したが、ソースネクストが今月発売したPOCKETALK(ポケトーク)があれば、
語学力とかはいらないような気がした。SIMを埋め込んいるらしく、海外で無線LANが使えなくても利用できるらしい。
74言語というのも魅力的だ。ただ、この夏に1ヶ月近くレンタカーでアメリカを旅行しましたが、
地方はけっこう電波が届かなかったので、地方でもネットが使える電波が常識になれば最強のツールになりそう。





長崎くんち


備前焼体験。子供向けとか体験系がほかの県もけっこうあった。
今回来てみてモノからコトへ完全に進んでると実感した。


みくりが池。黒四ダムに行ったのは2011年なので7年前。当時は野宿とかしてたけど、
最近は野宿する勇気がなくなった。歳をとったと感じる。


最近はVRをあわせての紹介が多い。今年の5月に一体型VRヘッドセット「Oculus Go」を発売日に
アメリカから仕入れましたが、いまはほぼ使っていない。買うまではVRには夢があると思っていましたが、
装着するのが面倒で、かつアマゾンのプライムビデオも見られないのも残念事項。


ビッグサイトのプロジェクションマッピング。


米国空軍がコンサートをやっていたので聞き入ってしまった。ホテル・カリフォルニア以外はよく知らない曲でしたが…。

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