東京絵の具

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能登金剛

2014年02月23日 | 中部
所在地:羽咋郡志賀町富来牛下巌門

能登金剛(のとこんごう)は、約30kmに亘って奇岩、奇勝、断崖が連続する海岸であり、
能登半島国定公園の代表的な景観の一つ。松本清張の小説「ゼロの焦点」の舞台と
なったことで、全国にその名を知られることになった。

この場所に来るにあたり、広末涼子版ゼロの焦点を借りて見ましたが、今回旅行した場所では
映画で出てきたような崖は分かりませんでした。映画はそれほど面白いとは思わなかったので、
できるなら松本清張の原作を読んでいった方が良いのかもしれない。。

見所としては巌門、関野鼻、機具岩、ヤセの断崖、碁盤島、吹上滝、増穂浦、玄徳岬などがある。

巌門(がんもん)






見附島みたいな岩があった。

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