明治時代までに建てられた五重塔としては本州最北端。
1667年建立で、三間五層、総高31.2m、飛騨高山の匠により、
一本の釘も使わずに建てられている。国指定重要文化財。
所在地:青森県弘前市銅屋町63
最勝院は、「金剛山・光明寺最勝院」といい、真言宗智山派の寺院。
境内には重要文化財に指定されているものとしては、日本最北となる
五重塔を有する。開基は津軽3代目藩主・津軽信義で、弘前藩において
格式が高かった寺院で、歴史のある古刹である。
本堂
1667年建立で、三間五層、総高31.2m、飛騨高山の匠により、
一本の釘も使わずに建てられている。国指定重要文化財。
所在地:青森県弘前市銅屋町63
最勝院は、「金剛山・光明寺最勝院」といい、真言宗智山派の寺院。
境内には重要文化財に指定されているものとしては、日本最北となる
五重塔を有する。開基は津軽3代目藩主・津軽信義で、弘前藩において
格式が高かった寺院で、歴史のある古刹である。
本堂