先日、超久しぶりにmixiにログインして、ふと思い立ったように「滝」のコミュニティーが
あるのか検索してみたら、4000人を超える活発なコミュニティーがあり、トピックスを
見ていると、恐らく世界初と思われる滝のトークイベントが近日に開催されることを知る。
滝好きとして迷いもなくチケットを購入して、2009年6月7日(日)にお台場で開催された
「滝ナイト!~TVチャンピオン滝通選手権出場者が大集合!~」に参加してきました。
日常生活で「趣味は何ですか?」と聞かれた時に、「滝です。」と答えると、
少し間を開けられて「ん…あの流れる滝ですかね…?」と聞き返されるなど、
どちらかというとマイナーな趣味に分類される「滝」ではございますが、その「滝」のイベントが、
2007年放映されたテレビ東京の「テレビチャンピオン 滝通選手権」に出場していた人物が、
イベントトークに出演することになったのです。
東京カルチャーカルチャー・プロデューサーのテリー植田氏の企画、司会に、
・森本泰弘氏(TVチャンピオン滝通選手権優勝/HP「瀧~Waterfall~」管理人)
・佐竹敦氏(TVチャンピオン滝通選手権出場者/HP,mixi「四季折々の滝を巡る旅」管理人
・大藤泰彦氏(TVチャンピオン滝通選手権出場者)
以上の四名で企画は進行されていきます。こんなに滝マニアいたの?というくらい人が来ていました。
まず滝の用語の説明から入り、滝の種類に関しても触れ、滝入門したばかりの人には
勉強になる内容でした。そして、滝好きなら分かるのコーナーから、少しディープな
話しになり、滝マニアにしか分からない気持ちというのに凄く共感できました。
そして幾多の滝を巡ってきた御三方の推薦の滝というコーナーになり、
・桃洞の滝(秋田県)、河原毛大湯滝(秋田県)、五老ヶ滝(熊本県)
・三沢大滝(栃木県)、風折滝(三重県)、シャチのヒネリ滝(秋田県)
・岩屋谷滝(奈良県)、小木森滝(三重県)、百四丈滝(石川県)
の滝の名前があがりました。さすが大御所というべきか、私は何一つ行った事がありません。
最後にmixiでの「新三大名瀑を決めよう」という企画の集計結果が発表され、
1位:白糸の滝(静岡県)
2位:那智の滝(和歌山県)
3位:華厳の滝(栃木県)
4位:袋田の滝(茨城県)
5位:吹割の滝(群馬県)
6位:称名滝(富山県)
7位:安の滝(秋田県)
8位:竜頭の滝(栃木県)
9位:天滝(兵庫県)
10位:赤目四十八滝(三重県)
知名度、老若男女に受けるという点では、考えられる結果になったかと思われます。
ここに100選でない竜頭の滝が入ったこと、行程が尾根道を歩く必要がある安の滝、
天滝が入っているのは、やはり見たものに与える魅力が大きい結果かと思われます。
個人的に好きな3つの滝は、6位の称名滝、9位の天滝、24位の滑川大滝(山形県)です。
そしてトークイベントが終わった後は、希望者は同会場で二次会という運びになり、
日常生活ではまず巡り会うことが極めて難しい、滝好き人と滝について盛り上がりました。
トークイベントは写真入で分かりやすく面白く進行していたので、既に滝があるていど好き、
滝を好きになりかけているという方であれば普通に一緒に笑えるかと思われる流れでした。
家族連れや複数人で来ている人もいましたが、ほぼ単独で参加していましたので、
誰でも気軽に来れるイベントではあるかと思われます。知る限りでは愛知県から
来ている人もいました。
次回もぜひ「滝」の素晴らしさを世に伝えて行く為にも開催してほしいものです。
私ごとですが、日本の滝100選の90以上の滝を制覇しましたので、日本の滝100選の
サイトを製作しております。いつアップロードできるか分かりませんが、興味のある
方は気長にお待ちくださいませ。。
2009月06月07日記事
あるのか検索してみたら、4000人を超える活発なコミュニティーがあり、トピックスを
見ていると、恐らく世界初と思われる滝のトークイベントが近日に開催されることを知る。
滝好きとして迷いもなくチケットを購入して、2009年6月7日(日)にお台場で開催された
「滝ナイト!~TVチャンピオン滝通選手権出場者が大集合!~」に参加してきました。
日常生活で「趣味は何ですか?」と聞かれた時に、「滝です。」と答えると、
少し間を開けられて「ん…あの流れる滝ですかね…?」と聞き返されるなど、
どちらかというとマイナーな趣味に分類される「滝」ではございますが、その「滝」のイベントが、
2007年放映されたテレビ東京の「テレビチャンピオン 滝通選手権」に出場していた人物が、
イベントトークに出演することになったのです。
東京カルチャーカルチャー・プロデューサーのテリー植田氏の企画、司会に、
・森本泰弘氏(TVチャンピオン滝通選手権優勝/HP「瀧~Waterfall~」管理人)
・佐竹敦氏(TVチャンピオン滝通選手権出場者/HP,mixi「四季折々の滝を巡る旅」管理人
・大藤泰彦氏(TVチャンピオン滝通選手権出場者)
以上の四名で企画は進行されていきます。こんなに滝マニアいたの?というくらい人が来ていました。
まず滝の用語の説明から入り、滝の種類に関しても触れ、滝入門したばかりの人には
勉強になる内容でした。そして、滝好きなら分かるのコーナーから、少しディープな
話しになり、滝マニアにしか分からない気持ちというのに凄く共感できました。
そして幾多の滝を巡ってきた御三方の推薦の滝というコーナーになり、
・桃洞の滝(秋田県)、河原毛大湯滝(秋田県)、五老ヶ滝(熊本県)
・三沢大滝(栃木県)、風折滝(三重県)、シャチのヒネリ滝(秋田県)
・岩屋谷滝(奈良県)、小木森滝(三重県)、百四丈滝(石川県)
の滝の名前があがりました。さすが大御所というべきか、私は何一つ行った事がありません。
最後にmixiでの「新三大名瀑を決めよう」という企画の集計結果が発表され、
1位:白糸の滝(静岡県)
2位:那智の滝(和歌山県)
3位:華厳の滝(栃木県)
4位:袋田の滝(茨城県)
5位:吹割の滝(群馬県)
6位:称名滝(富山県)
7位:安の滝(秋田県)
8位:竜頭の滝(栃木県)
9位:天滝(兵庫県)
10位:赤目四十八滝(三重県)
知名度、老若男女に受けるという点では、考えられる結果になったかと思われます。
ここに100選でない竜頭の滝が入ったこと、行程が尾根道を歩く必要がある安の滝、
天滝が入っているのは、やはり見たものに与える魅力が大きい結果かと思われます。
個人的に好きな3つの滝は、6位の称名滝、9位の天滝、24位の滑川大滝(山形県)です。
そしてトークイベントが終わった後は、希望者は同会場で二次会という運びになり、
日常生活ではまず巡り会うことが極めて難しい、滝好き人と滝について盛り上がりました。
トークイベントは写真入で分かりやすく面白く進行していたので、既に滝があるていど好き、
滝を好きになりかけているという方であれば普通に一緒に笑えるかと思われる流れでした。
家族連れや複数人で来ている人もいましたが、ほぼ単独で参加していましたので、
誰でも気軽に来れるイベントではあるかと思われます。知る限りでは愛知県から
来ている人もいました。
次回もぜひ「滝」の素晴らしさを世に伝えて行く為にも開催してほしいものです。
私ごとですが、日本の滝100選の90以上の滝を制覇しましたので、日本の滝100選の
サイトを製作しております。いつアップロードできるか分かりませんが、興味のある
方は気長にお待ちくださいませ。。
2009月06月07日記事