二泊三日の京都・奈良、人生の大事な行事。私も想いだしたが、起床時と就寝前の健康観察、就寝前の委員会とクラスの反省。熱を出せば、保健室の部屋に隔離。17:00過ぎに孫娘は、駅到着。早速、我々に京都土産を届けに元気な顔を見せに来てくれた。本人も帰りの新幹線で乗り物酔いみたいになったらしいが、クラスの女の子は、夜に発熱し、親が京都の病院まで来たとか、私の時代でも、そんなことがたまにあった。でも皆が無事に帰宅できたことがなによりだ。きっと生徒たちは大きな勉強をさせてもらった二泊三日の人生勉強だったに違いない。子供は行事によって大きく成長する。コロナ禍で友人の顔も見れず、行事にも参加できなかった子供達を思うと悲しくなる。これが人生か?輝かしい未来のある宝の子供達を大事に想い国の政治家たちも真剣に政治を行ってほしい。切に願う。