おはようございます
昨日はグループCとグループD
の決勝トーナメント進出チームが決定
まずはグループCはグループ1位のスロベニア
とグループ3位のイングランドが対決
この試合では今大会初先発のデフォーが
結果を残す右サイドのミルナーの
センタリングにデフォーが飛び込み
先制その後はチャンスを作るも
生かしきれずそのまま1-0での勝利
とりあえず決勝トーナメント進出を決めました
もう一方の試合は劇的な結末・・・
0-0で迎えた後半ロスタイム
ドノバンのスルーパスに抜け出した
アルティドールがキーパーと1対1に
シュートはキーパーにはじかれるが、
こぼれ玉にスルーパスを出したドノバン
待望の先制点が後半終了間際に決まり
そのまま試合終了・・・
がっくりうなだれるアルジェリアイレブン
一方歓喜に沸くのはアメリカイレブン
うわぁ・・・対照的
そんなこんなでアメリカが1位通過
そして滑り込みでイングランドが2位通過
一方のグループDはといいますと、
ドイツとガーナの一戦
こちらは最初こそは互角の戦いを
演じていましたが、後半に入ると自力に
勝るドイツがジワジワとがーなゴールを
脅かしにかかります
そしてミュラーのパスを期待の新星
フリーで受けたエジルがゴール
待望の先制点はドイツに
ドイツはその後も安定した守備で
ゴールを割らせずそのまま勝利
決勝トーナメント進出を決めました
一方のもう1試合オーストラリアとセルビアの試合
予選突破には大量得点が必要な
オーストラリアは前半から飛ばします
しかし、ソコは試合巧者のセルビア
徐々にセルビアの時間帯に持っていきます
しかし、スコアは動かず前半はスコアレスドロー
後半巻き返したいオーストラリアは
ケーヒルのヘディングで先制
そのすぐ後にホルマンが追加点
大量得点が必要なオーストラリアは
さらに攻め立てますが、
大きな落とし穴・・・
セルビアに1点返され2-1に
そのまま試合終了となり、
勝ち点で並んだオーストラリアとガーナは
得失点差の勝負に・・・
結果ガーナが決勝トーナメントに
進出決定することになりました
オーストラリアはドイツ戦での
4失点が最後の最後に尾を引いてしまう
結果となってしまいました
これでアジア勢は2チームが予選敗退
最後の砦は・・・今日の「日本」
魂のこもった試合を見せてもらいたいところです
そして決勝トーナメントのおさらい
グループC1位のアメリカはグループD2位の
ガーナと対戦
・・・んっということは、グループC2位の
イングランドはグループD1位のドイツと対戦ということに
ワールドカップ優勝国同士がなんと1回戦で激突
仮に1回戦でアルゼンチン、イングランドが
ともに勝利すると、2回戦でベスト8をかけて
両チームが激突することに・・・
両チームにはイロイロな因縁が・・・
ベッカム、シメオネ・・・
神の手ゴールのマラドーナ・・・
フォークランド紛争などなど
神の手ゴールのマラドーナが
監督だし、イングランドのサポーターは
おっかないし・・・
まぁイロイロな意味で面白くなってきた
ワールドカップです