花に近い葉の一部だけ白く変色し お化粧したように変化する面白い特徴を持っています。
花は、紐状の花穂をだし 小さな白色の花を咲かせます。
花が咲き終わって夏の盛りの頃になると白い葉の部分は色落ちして再び緑色になります。
カタシログサ(片白草)とも呼ばれています。
オウガハス(大賀蓮)、1951年に千葉市にある東京大学検見川農場で発見された種子を大賀一郎博士が
発芽させた蓮。約2000年前のものと推定されているそうです。
マイヒレン(舞妃連)、淡い黄色にピンクのぼかしが入っています。
中国古代蓮、一重咲きで花弁はやや細く条線は不明だそうです。
アメリが黄蓮、一重咲きで花色は黄色とありましたが淡い黄色でした。
オウジハス(王子蓮)、一重咲きのクリーム色でした。
古代蓮の里で蓮の花を見てきました。
昭和46年にゴミ焼却場建設予定地から地中の種子が自然発芽し開花した蓮で、
1400~3000年前の蓮と推定され、花弁の数が13~18枚と少なく一重咲きの
原始的な形態をしたやや濃いいピンク色をした蓮の花です。
この古代蓮を「行田蓮」と命名し市指定の天然記念物にされているそうです。
蓮の花を見てすがすがしい気持ちになりました。
サボテンの鉢からきれいな黄色いキノコが出てきました。
昼過ぎに傘が開きかけ翌朝には倒れていました。
調べてみましたら「コガネキヌカラカサタケ(黄金絹唐傘茸)」かな??
一日で枯れてしまうことから見つけると幸運になれるキノコと言われているそうですが・・・
幸運が訪れることに期待して観察してみました。
花は咲き進むにつれ花芯が盛り上がり、花弁は垂れ気味になり独特の花姿になっていきます。
昨日は友達が庭で収穫した桃をシロップ漬けにしたのとサクランボを持ってきてくれました。注意書きの付箋付きです。
数週間ぶりの対面、マスクをつけしばしお喋り・・・
咲き残っていたギンバイカ、2cmほどの真っ白い花は無数の長い雄しべが目立ちます。
葉に香りがあることからギンコウバイ(銀香梅)また、結婚式の花嫁ブーケに使われることから
イワイノキ(祝いの木)とも呼ばれています。