やまんばの庭

ド田舎のドへき地の、まるでこんな所に日本人・・・みたいな環境の中でのお花との生活、
ありのままの暮しの日記です。

絞りのバラが素敵で~す♪

2014-07-31 07:30:35 | ガーデニング
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今年、HCで出遭った絞りのバラ、値段も迷わず、速攻で買いました。(珍しいねぇ・・・)
地植えをしたら、春に少し花を咲かせ、今日見たら、また、たった一輪、咲きはじめていました。
夏バラなので、ちょっと貧弱だけど、この小さな苗の頑張り、感動です。

でもねぇ…
この子、何故か「センチメンタル」って、名前なんです。
いったいこの子の何処がセンチメンタルなのか、付いた意味がぜんぜん理解できないけど、
「感傷的、感じやすく涙もろい」という意味ならば、
それは、まるで、去年から凹んで、立ち直れないでいる、私へのメッセージのようで、
不思議な出会いを感じてしまう、センチメンタルおばちゃんです。




標高もある「やまんばの庭」です。
木陰は涼しくて、まだ紫陽花も健在です。

たぶん、我が家の庭は、酸性が強いんだと思うのですが・・・
ブルー系の紫陽花は、買った時と同じような色合いで、色濃く咲いています。


どうでもいい話ですが…
結婚間も無い頃、夫と出掛けた所で、出会って、結構高かったんだけど、欲しそうにしていたら、
「買ってもいいよ。」って、買って貰った紫陽花も。色違いで2種類あります。
きっと夫はそんな事はスッカリ忘れていると思うけど… 
あの頃は、優しかったねぇ…
まぁ、お互い様だけど… アハハハ… 




剪定…
剪定と言えば、もうすぐ88歳になる父は、今年も庭の植え木の剪定をしています。
この松の木も、素人ながら、剪定をしています。

父は、昔働き過ぎて、振動病になり、筋肉が無くなって、右手がまったく上がりません。
でも、左手を使って、脚立の上にのぼって、こんな高さの松の木も、剪定してくれます。
体も痛くて、痛み止めの薬や、湿布を使いながらも、出来る事は何でもやります。
「動かなかったら、動けなくなる。」は、
いつも、自分への叱咤激励のような、父の口癖です。
見かけは、田舎のただのオジンだけど、けっこう心は繊細で、しかも強い父です。
私の本当の父親なので、出来れば、そのDNAは、受け継ぎたかったと思う、グウタラな私ですぅ…(他力本願ダメジャン!)


ではでは、
今日も、パートです。
しかも、今夜は、恒例の棚卸しもあるので、私も気合を入れて、頑張らなくっちゃ!
 
今日も、大慌てのブログですが、最後まで見て下さって、ありがとうございました。

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