やまんばの庭

ド田舎のドへき地の、まるでこんな所に日本人・・・みたいな環境の中でのお花との生活、
ありのままの暮しの日記です。

私、反省させてもらいました。

2022-12-14 10:19:57 | ガーデニング
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やまのうえは・・・  (ここは、岐阜県郡上市 グジョウシ です)
雪っス!
まぁ、今んとこは、積もる程降ってるわけではありませんが、
時折、景色が見えなくなるほど、真っ白に、吹雪いて、寒いので、
今日も、手っ取り早く、
リビングの中の、デンマークカクタスを、またまた撮ってみました。
どう? 「トーアブリッダ」なかなか可愛いでしょう? 
(本当は、真っ白なお花ですが、水遣りに、液肥をチョット入れたら、薄ピンク色になりました。アハハハ…)



ほんでもって・・・
これも、またまたですが、
リビングの中の、
今朝の、デンマークカクタスの様子も、私の記録で、UPしときます。(しつっこくて、スミマセン🙇…)





しつっこいついでに・・・
雪が小康状態になった時に、慌てて撮った、庭の様子も、
これも、私の記録で、一枚、UPです。(どうか、これぐらいで、積もらんといて欲しいです)




本当に・・・
なぁ~んにも、無いんです。

でも・・・
なぁ~んにも、無いって、
なぁ~んにも、無いってことは、
いつも通りの、平凡な生活ってことなので、
なぁ~んにも、無い事は、
私は、とっても幸せな、ありがたい事だと、思います。

そう・・・
私、
去年の今頃、子宮がん検診に行って、
ポリープで、引っかかって、
ま、あ、ポリープ如きだったけど、
それ、2年前に見つかったんだけど、
去年は、検診後に、
「婦人科を受診してください」と、お手紙が来たので、
「もしかしたら…」と、思いながら、
婦人科に行って、
ドクターが「取って、検査に送ります」
と言われて、
自分では「大丈夫、ただの、ポリープ」と思いながらも、
結果を聞きに行くまでは、気になっていました。

がー!
せんぜん、大丈夫だったので、(´▽`) ホッとしました。

・・・・・・
それで・・・
昨日は、コメントに、「アンの心友ダイアナ」さんが、子宮がん検査の時の事を、書いて下さって、
(コメントありがとうございました)

これを目にした方はどうぞ、御意見お聞かせくださいませ。

と、書いて下さったので、
私も、「何か、書かなくちゃ…」
と、思いましたが、
「アンの心友ダイアナ」さんの、御事情が、イマイチ分からないので、
私、的外れな事、書いてもアカンって、思ったので、

って、
これも、「アンの心友ダイアナ」さんにとっては、的外れなお話かもしれませんが、
私が、去年体験した事と、少し照らしあわせ、思った事を書いてみます。

まずは・・・
私、初めて受診した、婦人科で、ポリープを取って貰い、
数日後に、結果を聞きに行きましたが、
夫は、「一緒にいこうか?」とは、一言も言いませんでした。(驚きもしませんが…)

「アンの心友ダイアナ」さんの、お体の事もあるし、
検査の状況も分からないので、
我が家とは、比べる事は、出来ないかもしれませんが、

私は、
「アンの心友ダイアナ」さんは、御主人が、一緒に行かれて、
一緒に、診察室に入って、ドクターの説明を聞かれて、
それで、ご質問もされ、
「愛されているなぁ~♡」と、思いました。

私、
初めての産婦人科に行った時も、検査の結果を聞きに行った時も、
年配のご夫婦が、待合室におられて、
「奥さんの、検査か、結果を、一緒に聞きに来られていて、凄いなぁ~?」
と、
我が家の夫と比べて、
チョット、羨ましかったです。(テヘッ!)

我が家の夫は、
1人で出来る事は、
「自分の事は、自分で解決する」が、基本の人なので、
少しばかり調子が悪い時は、「病院に行って来いよ」と、言うけど、
「オレも、一緒に行く」とは、言いません。

病院から帰っても、「どうだったぁ?」と、聞かないことも、多々あります。
私が、「心配じゃないの?」と、言うと、
夫は、「何かあったら、オマエから言うだろ!」と、言います。(それは、そうだけど…)


娘の病気の時も、
娘は、大変な病気だったので、私は、いつも、「一緒に行って欲しい」と、思っていたけど、
夫は、「一緒に行こうか?」とは、言わなかったので、
私、1人で、娘を連れて、
「まぁ、私が行けばイイかぁ~」
(娘も、「お母さんがいれば、それでいい」と、いつも、そう言ってくれたので)
と、我が家から、80キロぐらい離れた病院に、
検査や、結果を聞きに、治療や、入院、等々・・・通いました。(時々は、行って貰いましたが…)

娘の事もそうだったけど、
夫は、
特に、私の事は、「自分が行った所で、どうにかなるものではない」と、思っているのだと思います。(たぶん…)
そして・・・
夫は、自分の事以外は、ドクターに、自分から質問する事は、ほぼ無いような気がします。

だから・・・
内容は別として、
「アンの心友ダイアナ」さんのご主人が、ドクターに、ご質問されたと言う事は、
色んな事を願えられたからこそ、出た、
ご主人が、
本当に、分からないからされた、疑問に思われた、ご質問だったのだと、
私は、客観的に思いました。

ご主人は、「子宮を取った方が良い」と、仰いましたか?
もしかしたら、ご質問されただけでは、ありませんか?

「そんな風に、思っただけでも、そんな質問をされただけでも、許せない」と
普段のご主人の態度と兼ね合わせて、思われたのかもしれないと、
我が家の夫は、普段、私にあまり関心の無い態度なので、
その場になったら、私も、カチンと思うのかもしれないと、
私は、そんな風に、思いながら、読ませて頂きました。

人様の事だから、
私、勝手に言えますが、

すべては、
最後は、自分が決める事だと思います。

選択肢の一つを、
ご主人が、ドクターにご質問されたと、解釈して、
「アンの心友ダイアナ」さんは、ご自分の思うようにされ、
出来れば、そのご自分の思いを、ご主人にお話されたら、
お気持ちが、少しは、スッキリするのではないかと、思いました。

「アンの心友ダイアナ」さん、
ご主人が、「よかったな」と、言われたお言葉、
それが、ご主人の、お気持ちそのものだと、私は、思いました。

長たらしく書いちゃって、ごめんなさい。

我が家も、すご~く、似た所がありますので、
「アンの心友ダイアナ」さんには、申し訳ないけど、
私、自分の事を、反省させて貰いました。

ご主人に、お料理作ってあげられたと書いてあった時、
私、「アンの心友ダイアナ」さんも、ご主人も、どんなに嬉しかったかと、涙でそうになりました。

「アンの心友ダイアナ」さん、どうぞ、お体お大事になさってくださいね。

・・・・・・・・以上です・・・・


今日も、最後まで見て下さって、ありがとうございました。
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コメント (5)
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