詩編23編
今日は、詩編23編です。(ダビデの歌)主は、わが牧者なり。われ乏しき事あらじ主は、われを緑の野に伏させ、憩いの水濱(みぎは) に伴いたもう。主は、わが霊魂を活かし、み名の故をも...
占い師の女とパウロ
今日は、使途行出伝です。ある時。私たちが祈り場に行く途中、占いの霊に取り付かれた女に出...
ある者は戦車を誇り…我らは主のみ名を誇る
今日は、詩編20編17節です。「ある者は、戦車を誇り、ある者は馬を誇るしかし、我らは、我らの神、主のみ名を誇る」現代風に言うならば、「ある者はミサイルや戦車を誇り、空母や戦闘機を誇...
私は常に主を私の前に置く
今日は、詩編16編です。「旧約聖書1日1章」(榎本保郎著)からです。私達は、毎日の生活で、はたして主をどこに置いているだろうか。「後ろに置く」 それ...
パウロの第二次伝道旅行
今日は使途行伝15~16章で、バックストンです。パウロはバルナバに言った。「さあ、先に主の言葉を宣べ伝えた、全ての町で兄弟たちが、どうしているか行って見てこよう」今回...
主よ、正しい訴えを聞き
今日は、詩編17編、榎本保郎著「旧約聖書1日1章」からです。この詩人は、自分は偽りの無い、正しい者であると訴えている。私たちも、ともすると自分...
福音と律法
今日は、昨日の続きです。パイサイ派のキリスト者から、「異邦人も割礼と律法を守らなければ、救われない」との問題で、パウロらと紛糾します。 ここから、バックストン「使徒行伝講義」からで...
異邦人への伝道
今日も、使徒行伝14~15章です。パウロらは、色々の国で、ユダヤ人と異邦人に福音を語りました。ユダヤ人は、聖書を知っていますから、聖書から、預言された救い主は、主イ...
ゼウス、ヘルメス
今日は使徒行伝14章です。前に戻りますが、サウロらがキプロス島にいた時、名前がパウロに変わります。この部分をバックストンは「旧約聖書においても、たびたび、新たな恵みを受けた時に、新...
悪しき者は神を求めない
今日は詩編10編からです。 「悪しき者は自分の心の願いを誇り、むさぶる者は、主をのろい、かつ捨てる。悪しき者は、誇り顔をして、神を求めない。その思いに、すでに『神はいない...