聖書と共に

小話(8)

① 初めての方程式
 中学一年生の理科の授業で次の様な、方程式を
使った例題がありました。
 80℃のお湯500mlと、
 40℃のお湯300mlを混ぜると、何℃になるか?
比熱は今回、省略し、方程式で表すと

  500×(80ーX)=300×(Xー40)
  答え=65℃
80℃のお湯が失った熱量と40℃のお湯が得た熱量が等しい事を表していて、方程式は美しいと思いました。

②ドーナツ
 昔、牧師先生の子供(小学校1年くらい)に
「○○ちゃん、ドーナツ食べに行こう」と誘い
お店に行きました。ドーナツがテーブルに届くと
牧師の息子は、大きな声で
「天のお父様、このドーナツを感謝します。イエス様のお名前によってお祈りします。」
私は、やや恥ずかしいやら、さすが牧師の子と思わされました。

③公園墓地
 昔、横浜の公園墓地を散歩していました。
多くのお墓の中で、数は少ないですが、小さな
十字架の墓もありました。その横に碑があり、
文字が描いありました。それは詩編103編の
みことばでした。
「我が霊魂よ、主をほめまつれ」
死んだ後も、主を讚美する。
いや、死んだ後は、讚美が普通になる。

「み使いらも、うち伏すまで
  我が主の御傷は 照り輝く
   いざ、み民よ 救いの主に
    栄光の冠を 捧げまつれ 」
          (新聖歌 4 子羊をば)

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る