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言論の自由のない国になった悲しい島国

小池百合子が「カイロ大学首席卒業」を「いい成績だったから書いた。」と釈明し、カイロ大学の声明が出たとき、マスゴミはおろか、都庁自民党、共産党も口をつぐんで小池劇場が出来上がって、東京は混沌の中で破滅首都に向かっている。

あの時、マスゴミは、小池に対して、道義的責任を追及するべきだったのだ。道義的責任は、法律より重んじなければ政治家など犯罪者にしか過ぎない。政治家には、矜持が必要であり、見栄え、口先だけのパフォーマンスに詐取されるような空間を作らせない機能を果たすのが、ジャーナリズムという奴だと思っていた。

言論の自由度、日本は世界70位に転落した。すべては、自己保身の似非エリートの権力忖度に原因がある。

不正をペンでたたき殺してきたのがジャーナリズムの精神だ。

権力のプロパガンダに甘んじて、ただ、世間様よりいい暮らしをするために、平然と嘘をつく。捏造、隠ぺい

小池、卒業証明書を提示する義務がお前にはある、エジプト語で語れ、となぜ言えないのか?

全ては、己の肩書を守るためである。

 


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