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無責任の連鎖と混沌

 

戦前の日本人は教育勅語のおかげで徳を積んて来たと杉田美緒は教育勅語を礼賛する。教育勅語は、権力による国民の支配装置として機能した。ひるがえって、内容を見ると、天皇崇拝の項を除けば、日本の伝統的仏教精神がある。権力の恣意的操作で作られたものであるとはいえ、全面的に否定するものではない。ただ愛国心は、強制されるものではない。個々人の内心に醸成される価値観である。そういう視点もなく、やみくもに、似非保守の求めに媚びるような杉田美緒に、愛国心を語る資格も能力もない。軽い女である。ただゴルフトークが政治談議になっただけの場末のホステスが杉田だ。徳を語る前にね政治資金裏金についてただすことが急務だろう。それは、杉田個人のみだけではなく、売国政党の裏金議員すべてに通じる責任というものだ。政治が狂っているのではない。政治に携わる議員が狂っているのだ。


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