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閉ざされたドアの向こうに

ゴールデンカムイ展と実写版『ゴールデンカムイ』

このところずーっと忙しくて備忘録的な日記を書くことが出来なかったが、つい先日実写版『ゴールデンカムイ』を観に行って、久々におおぉっとなったので、思い切って夏に行った函館旅行に行ってゴールデンカムイ展に行った話もついでに残しておこうと思う。

 

1  実写版『ゴールデンカムイ』

ここ最近、漫画の原作ありの実写版関係で騒動があったが、これに関しては、ゴールデンカムイは原作者もファンも納得の出来ではないだろうか。

キャストが全員こちらの想像以上に「ゴールデンカムイ」っぽさを出していた。

 

特に白石は良かった。アシリパさんも思ったよりずっと良かった。ちゃんと再現していた。

欲を言えば

谷垣ニシパはもっとムチムチでスケベになって欲しい。

館さんにもっと出てほしい。

山崎賢人はもっと体を絞って欲しい。

最後に

ヒグマ・・・怖い・

 

2 ゴールデンカムイ展の話

本来なら東京展に行きたかったのだが、色々と都合がつかず行けなかった。

転勤やら何やら色々重なって、もう諦めようかと思ったが偶然が重なり、

 

最後の舞台である函館展に行くことができた。

せっかくなので、ゴールデンカムイ展は最終日に設定し、前の日に五稜郭や函館北方民族資料館も行くことにした。

 

この二か所でも十分満足できるぐらい良かった。

五稜郭ではちょうどゴールデンカムイ展に合わせて、見学ツアーを行っており、ガイドさんが漫画のあのシーンはこことか解説してくれた。

例えば

劇中土方歳三が五稜郭について解説しているのが模型の手前側の先端とか。

永倉新八が泳いだ場所とかは分かるが。

 

 

この画角とかもはやわかる人にしか分からない。後で見返すと本当にその通りである。

 

ちなみにガイドさんは2人で、1人は鯉登少尉推しでもう1人は新撰組ファンでもあるらしい。

大人の事情でゴールデンカムイの名前は使えないが、参加者は皆ほぼそれ目的。

とても充実したツアーであった。

 

五稜郭の話と函館北方民族資料館の話はまた別記しようと思う。

 

 

 

 

読んだ本

『アイヌ文化で読み解く「ゴールデンカムイ」』中川裕(著)

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