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PENTAX K70とRX100Ⅲにて撮影中

武田陣没将士供養会・花火大会

2009年08月18日 | 花火
16日諏訪湖からの帰りに韮崎ICで降りて、武田陣没将士供養会・花火大会を撮る事に
本来は2日連続で花火を撮る予定でしたが初日は散々でしたので、気合が入ります
しかし、5000発上がる花火大会ですが、そんなに有名な花火大会じゃ無い為か
三脚を立てる場所確保するほどの混雑とは程遠い、長閑な雰囲気。確かに駐車場の
車のナンバーを見てみても、他県ナンバーの車は自分だけな感じ

国道20号(甲州街道)の上り車線の渋滞を背に、PM6:00からお祭り開始
帰りは何十キロ渋滞なんだろう?と不安を抱きつつPM8:00からの打上を待ちます
「武田陣没将士供養会・花火大会」と言われても正確な場所が解からない方も居られると思いますが
カメラマンに人気の「わに塚の桜」の側の河原ですと言えば解かり易いかも

今日は一日中見えていた富士山をバックにお祭り開始です




PM7:00頃までに来れれば駐車場はともかく撮影場所は沢山空いてます
さすがに花火の有名産地 山梨県です。火薬量は少なくても花火のクオリティーは高いです。尺球も上がります

適度に風があり、久しぶり至近距離でクリアーな花火を見ました









あとがき
よく、花火を撮影する時の設定は?と質問されますので自分なりの考えを
雑誌などを読むと絞りF11位で花火によって前後させると書いてありますが
今回の花火撮影の様に煙に悩まされず花火バックが黒く締まってる場合は良いですが
都内の花火大会など花火のバックが黒く無い場合(曇り空・花火の煙・街灯などの光)
自分はF16~F18位まで絞ります。あまり絞ると花火の線がキレイに出ないと言われますが
白トビするより、良いと考えてます
後は、ノイズリダクションOFF⇒次の撮影が出来なくなる為
撮影時間のタイミングは花火が上がって行く時、シャッターを押し花火が開ききったら閉じる(バルブです)
バルブがついて無いコンデジなどはシャッタースピード3~5秒で三脚必須

今度の土曜日(22日)は世田谷の花火大会ですが行けないかな




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