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PENTAX K70とRX100Ⅲにて撮影中

第26回赤川花火大会1

2016年08月25日 | 花火
8月20日憧れの赤川花火を撮りに、遥々と遠くまで来ました山形県鶴岡市。

前々から絶対見るべき花火大会と花火仲間から洗脳を受けていましたが、流石に遠過ぎると敬遠してました。しかし
よく考えれば、東京から片道450Km強も自走しなくても交通機関を使えば!と休みが合った今年の機会に
思い切って観覧を前日に決意。
勿論、宿に泊まる費用や場所は無いでしょうから車中泊。少しでも費用を抑えるためJR&レンタカーがセットの
トレンタくんを申し込もうと思ったら8月20日まではハイシーズンで設定無し

翌日は調布の花火観覧も予定だったので少しでも早く帰京しなければならなかったし、レンタカーの営業開始時間が
駅レンタカーより30分早いトヨタレンタカーにして結果オーライ

新幹線の切符は自由席ですが、往復とも始発駅なので問題無く座れるが現地の様子も初めてで分からないので少しでも早く現着
する為、始発の山形新幹線に乗るべく自宅をAM5:10に出発し東京駅へ。最寄り駅へ行くまで何とか霧雨だった空も
新幹線ホームから見ると豪雨。天気予報では晴れの現地は大丈夫だろうか?

途中の福島駅までは空は雨&曇り、それから内陸に入って行くと段々と青空も見えてきて一安心
新幹線ですが、福島から先は在来線併用の線路で速度が極端に落ちて凹 つくばエクスプレスの急行の方が早いんじゃないかな?
東京から乗車する事3時間40分終着駅の新庄へ到着。

新幹線を降りて一番が「暑い!」「ムシムシ!」東北なのに! 勝手なイメージで東北は日差しが強くても涼しいなんて打ち砕かれた
東京より湿度がある分、暑さが堪える。まあ、台風の影響もあったのかもですけど
それから、レンタカーを借りて一路鶴岡市へ。行程は片道60Kmですが殆ど信号の無い走り易い最上川沿いの道
途中のドライブインで昼食を摂りPM1:00前には現地入り

事前の予報でメイン会場裏手が風上で風速も強め(5mから7m)でしたので、初観覧の今回はメインへは行かず最初から裏観覧
当初は桟敷席から観覧予定だった花火仲間も裏からの観覧に変更したとの事で、駅前で合流して色々情報を頂く
駅前に安い駐車場(400円)がまだ空いてますよと誘われるも、撮影場所まで徒歩25分ぐらい
ですが、自分は暑さに負けて撮影場所から一番近い民間駐車場(徒歩5分)へ

料金はボッタクリの様ですが、キレイな簡易トイレも数基完備。しかも、早めに来れば車内から花火観覧が出来る場所

ともかく、風は強く吹いてるのに全然涼しくありません。日中は車の中へ待避してないと過ごせませんでした

撮影場所から左手方向

撮影場所から右手方向 (写真左側の建物が民間駐車場付近)

真ん中が打ち上げ方向


夕焼けもあり





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