初心者の写真+

PENTAX K70とRX100Ⅲにて撮影中

2018 神明の花火

2018年08月09日 | 花火
8月7日は今年30周年記念プログラムがある神明の花火を撮りに行きました

昨年は休みが取れず行けませんでしたが、年間でも最大級に楽しみにしている花火大会で今年は
1か月前から有給申請して万全と思いきや、台風接近で当日の予報が曇。しかも、風向きが例年と逆
何時も撮影で使用している場所からだと、風下の可能性もあったので今年はじめて裏から観覧

グーグルマップで撮影地候補は絞っているのですが、実際に現地で見てみないと使えない事もあるので
早めの現地入り。オール下道で最寄りの道の駅にAM1:00頃に到着してみると、居るわ居るわ各地でお見掛ける
花火マニアの車が多数(笑)
ココで夜明けを迎えても良かったのですが、富士山ライブカメラをみると田貫湖付近では富士山が見えてるって事で
ダメ元で櫛形林道へ登る。結果は霧の中で何も見えず、今年は花火も低い雲にやられるのか?と思ったら
花火仲間から連絡が入る。なんでも、下界では太陽も見えて比較的いい天気らしい
ロケハンも兼ねて櫛形林道は反対がへ下る。確かに山の上は雲が掛かってるが下界はいい感じの空模様

一通りロケハンを済ませて撮影場所が決まれば後の時間は待ちなので、時間つぶしも兼ねてファミレスで朝食
その後は冷やかし兼ねて何時もの表の撮影場所へ行ってみてヽ(´Д`;)ノ。例年、夕方頃まで埋まって無かった
撮影場所がAM10:30頃時点で殆ど売り切れ
地元カメラクラブと台湾人グループに占領されてる。今年が30周年からなのかTV番組で散々宣伝した弊害なのか
来年は早めの場所取りが必要と認識しました

台湾人グループと言えば、自分たちが場所取りしていた所にもPM2:30頃に中国人?台湾人?グループが大挙押し寄せ
カメラマンの半数以上が外国人になりました。裏の、しかも4Kmも離れた所にも来るとは今後の有名花火は場所取り競争激化かな

当日の天候なのですが段々と青空が広がりPM6:00前には富士山もクッキリ見えてきました


花火打ち上げ開始です。富士山とコラボも狙えると期待したが、花火と富士山が重なるし中層が無風なのか
煙が延滞して写真的にはダメダメ。下層の方なんて天気予報の逆に煙が流れてるし


小さい花火は何とか














続く





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