鍼灸師「おおしたさん」のブログです

東京都港区南青山で開業20年 / 6月から広島に帰る予定です

子どもとの飲み&蒙霧升降とはこれいかに…

2023年08月18日 | 歳時記
写真は昨日飲みからの帰り道に撮った東京タワーです!

昨夜は娘夫婦と次男、そして私、この4人で田町の宗屋さんで飲んできました!

以前ここで飲んだ話をしたら、子ども達が興味を持っちゃって、、、
それで連れてっちゃいました!

まあいつもの如く注文したものや飲み物は周りにいるお客さんからの手渡しです。だから嫌が上でもコミュニケーション持たざるを得ない環境に、子ども達は楽しかったみたい。
そして、おじさんおばさんの中に混ざる若い子たちを皆さんがとっても大切にしてくれて、、

それに応える子ども達のコミュ力の高さも嬉しかったなぁ。
皆ありがとー-!
ところで本日より蒙霧升降ですね。

「ふかききりまとう」と読みます。

七十二候です。

、、ちょっとブログネタ切れで(^◇^;)


【立秋の七十二候】
◆初候(8月8日~8月12日)
「涼風至(すずかぜいたる) 」
涼しい秋の風が吹き始める頃。まだ暑い時期に、ときおり涼風を感じるでしょう。

◆次侯(8月13日~8月17日)
「寒蝉鳴(ひぐらしなく)」
ヒグラシが鳴く頃。夕暮れ時にカナカナと響くヒグラシの声に、ふと感じる涼の風情。

◆末侯(8月18日~8月22日)
「蒙霧升降(ふかききりまとう)」
深い霧が白くたちこめ、朝夕の空気の冷たさに秋の気配が漂う頃。


この暑いのに暦のうえでは秋の始まり。

たしか立秋から「残暑見舞い」に切り替わります。


そういえば…

私は寝るときクーラーを使いません。

確かにここ数日は扇風機も必要ないほどですよね。

一番暑かった日々は少しだけ遠のいているのかもしれません。


暦の上では秋となりますが、暑さはまさにピークの頃。「大暑」を経て、暑さが徐々に和らいでいき、厳しい暑さの峠を越す「処暑」を迎えるまでの時期が「立秋」にあたるのです。夏の暑さが極まり、秋に向けて少しずつ季節が移り変わる兆しを感じてみましょう。


 

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