こんにちは~
昨日は青山から赤坂見附を経て三宅坂から皇居をお散歩。
思春期なのに親に付き合ってくれて…
うちの高校生二人、ほんとにありがと!
また行こうね!って言ってくれてとっても幸せ!!
そんな感じでプラプラしてたら途中赤坂プリンスホテルの解体作業が…
本当になくなったのですね。
宿泊したことはありませんが、待ち合わせやらなんやらで入る機会は結構あったので、このような風景はやはり寂しいですね。
とかなんとか歩いていたら、いつの間にか水道橋界隈。
せっかくだからとエリザベス女王杯。
私は語呂で買ったのであえなく撃沈!
息子は下調べしてたようですが、なかなか難しいですね。
まぁ…それでもってあのようなコースになったわけだと一人納得。
話は昨日の続き…
前回はデトックスって話をしましたが、まずは出すことを意識してみようよ!っていうこと、大切なことだと思いませんか?
ダイエットもそう。
何かを口に入れながら減らしていくだなんて、なんだか違う。
デトックスも意識しないとその力を身につけることはできません。
普通の生活が摂取することを前提にしているわけですから、その当たり前を根っこから崩すの、どうも容易ではないみたい。
出し切る力を身につける…
そのために工夫出来ることって??
出産って難行苦行といったイメージがありますが、この力を存分に発揮できれば、素敵なお産になるんじゃないかな。
だからつらいとか痛いっていうのと本当は違うんじゃないかなぁ…なんて思ったりもします。
……男性なんで、身勝手なことを書きにくく、このあたりはお茶を濁しつつお話します(^_^;)
実際のところ、気持ち良いお産を経験された方や、自然お産の体験記やいろんな本を読んでみると、思うことは多々あります。
三砂ちづる著「オニババ化する女たち」 はある患者さんに勧められた本です。賛否両論ある本ですが、私はとっても参考になりました~。
もう10年ぐらい前になるんじゃないかな。この本を紹介してもらったの。
娘に読んでもらったら娘さんたち早く結婚したくなったって…
そんでもってお子さんみなさん早くにご結婚。
そういえば前に書いた事
命のレベルを上げて産む←2007年4月・おおしたブログ
そのなかで
~~出産は本当に、そのように痛くて苦しいだけのものなのでしょうか。長い長い歴史のなかで女たちは子どもを産んできた。それが痛くて苦しいだけのものだったら、人類はここまで続かなかったのではないでしょうか。~~
といったお話。
できちゃったんだから産むしかないじゃん、なんてチャチャは無し!
私はあながち間違っていないように思います。
本当はもっと気持ちのよいものかもしれません。
辛いけども嬉しい事なんだとも思います。
そういう話をしてくれる年長者なり周りの人なりが減ったのも、子どもを作ることに積極的になれない要因かも。
となると自分なりのバースプランを早くに持つこともよいかもね。
ただ、病院は妊娠期のケアにおいて積極的に医療を介入させてきます。
そりゃあそうですよね。
とにかく生きてもらうことが大前提ですから。
そうでないと困ります。
でも病院では心配の多い患者さんも多く抱えているわけで、必然元気な妊婦さんは後回し。
だからといって助産院は敷居が高い。
う~ん…
出産する場所を選ぶのも一苦労…
そうなると、産むこともためらってしまうかも。
そうしたら自分で選び取るしかありません。
それも気持ちよく…ね。
実際のところ、出産って危険がつきもの
実は予定の帝王切開の方が経膣分娩よりもリスクが少ないとの報告もあります
だから少しでも危険と判断されれば予定での帝王切開を行いたいと考える産院があって不思議ではありません。
それが病院のスタンダードになったら…
う~ん……なかなか難しい
続く