老鶯のなくを聞く何となく寂しい老いの身にひしひしと迫りくる寂しさよ。生きる事の
難しさよ日々身を削る思いであるこの声を聴くと一日一日がむなしい。
身を削ずられる思いである。
此の所毎日風が強く黄砂の飛び交うにゅうすばかりである。
春の訪れか?コロナウィルスの騒ぎと相まって世の中は騒然としている。
早く落ち着いて欲しいものである。
人とは弱い者で内に閉じこもって居るより手が無いものか予防接種に頼る。
何か儚いものである。
秋は寂しい田圃の持ち主がいないのか隈なく荒れた田圃の風景ばかりが目に映る。
寂しい寂しい何か心に穴が開いてしまったような気がする中には大型機械が入り田圃を宅地に変えている。
寂しい皆老いて手放なさければならなくなったのだろう。
寂しい限りである。生きるためには仕様が無いのかもしれない。
今年の夏はばかみたいな感じである。夜になるとコウロギの声が聞こえるが熱い毎日が続いている。
世間はコロナの騒ぎで毎日世間を騒がしている。
速く通常の生活に戻りたいものである。
虫は確実に秋を告げているまた大きな台風が甚大な被害もたらした。
コロナウィルスと両天秤とは全くやりきれない早く正常な状態になってほし。