北欧の旅30 テンペリアウキオ教会

北欧の旅の最終訪問国フィンランド散策です。 シベリウス公園の後はテンペリアウキオ教会、別名、岩の教会へ。 写真をごらんいただいたとおり頑強な岩の中を利用して教会が作られています。 この日フィンランドの有名な音楽家のコンサートが行われるということで、リハーサル最中でした。 パイプオルガンが岩とコラボしています。 はめ込まれた１８０枚のガラスで自然光を採光できます。 音響効 . . . 本文を読む

北欧の旅29 シベリウス公園（フィンランド）

　　 北欧の旅も最終国、フィンランドです。 今回、一番行きたかった国なのでした。 フィンランドといえばシベリウス。シベリウス公園が観光のスタートです。  湖畔にある緑豊かな公園。フィンランドが生んだ作曲家ジャン・シベリウスを記念して作られたそうです。 もっと大きな顔の彫像かなと思っていたのですが意外と小さめ。 湖畔は逆光の時間帯でキラキラしてます。 パイプの下か . . . 本文を読む

北欧の旅28 スカンジナビア半島上空から

　　 ベルゲン空港です。 油田が近いことから、油田関係者のための空港が発展したところとのこと。 ノルウェーは資源が豊かな国なのでＥＵに加盟せず、物価が高い（税金が高い）のは福祉が充実しているから。 ベルゲン空港ではほとんど時間がなかったのだけれど、気になった場所をいくつか撮影。 搭乗待合室の子供の遊び場。本物のセスナ機？。 いいなぁ～。私もここで遊びたい！ 日本のＩＫＥＡ . . . 本文を読む

北欧の旅12 DFDSシーウエィズに乗りスモーガスボードと夕日

　　 豪華客船、DFDSシーウエィズでスカンジナビ半島をすすみます。DFDSシーウェイズの船内では北欧、正確にはスウェーデン名物、スモーガスボードの夕食です。日本でいうところのバイキング、ビュッフェスタイル。 DFDSシーウエィズスモーガスボードには食べる順番があるらしいですが、そんなに食べられるわけではないので、最初から好きなものを取ります。 皿をたくさん使って少しずついただくのがいいらし . . . 本文を読む

スウェーデン風ミートボール（ストックホルム）

　　 スウェーデン・ストックホルムのランチはガラム・スタン（旧市街）にあるイタリアンレストランでした。 私たちはバスなのであんまり関係ないですが、地下鉄駅の前という便利な場所でした。 紙のナプキンですが折り方が見事で、北欧ではどのお店も日本の折り紙のように色々と工夫を凝らしたセッティングでした。 スウェーデン風ミートボールは本来はベリージャムを添えるようですが、こちらのお店では添えられ . . . 本文を読む

北欧の旅4 2日目フィエルガタン展望台（ストックホルム）

　　 ストックホルム市内観光はフィエルガタン展望台へ行きました。 私たちはバスで行きましたがガムラ・スタン（旧市）からそれほど遠い場所ではありませんでした。 ガムラ・スタン方向の眺望がよいです。 魔女の宅急便に登場する街の風景とそっくりとのことなので、魔女の宅急便をまた見直してみたいと思います。 スウェーデンといえばIKEAやH＆Mが有名で日本でもなじみが深いですが、H&Mは行ったこ . . . 本文を読む

北欧の旅3 2日目ノーベル賞晩餐会場・シティホール（ストックホルム）

　　 ノーベル賞の授賞式はストックホルムで行われています。 授賞式はコンサートホールで行われ30分ほどで終了、その後、こちらのシティホールで晩餐会が行われるそうです。  階段が夕日で青く染まるため「青の間」と呼ばれるそうです。 写真の場所が晩餐会場です。 この日は何かのTV番組の撮影準備中でのため機材がたくさんありました。   説明がなかったので定 . . . 本文を読む

北欧の旅 2 一日目 タリンクシリヤライン（ストックホルム）

　　 北欧の1泊目はスウェーデンに宿泊、ストックホルムのシリヤライン乗り場と直結したSｃａｎｄｉｃ HOTELです。 お部屋から海が見えます。 タリンクシリヤの乗り場と直結しているので乗り場まで散策してきます。 ホテルの部屋からカフェが見えます。 ホテルと直結した通路をとおり ムーミンがいました。 ギャラクシーが停泊中で出港準備中でした。 ストックホルム－ト . . . 本文を読む

北欧の旅1 一日目フィンランド航空（ヘルシンキ）

　　 今回初めてFinnairを利用しました。 エアバスが嫌いなのですがSASにしたところでエアバス機なのでFinlannairを選択。 北欧は初なので４カ国周遊、添乗員付きツアーを選択。 雰囲気を掴んだので次回からはそれぞれの国をフリーで回ることに。 成田まではNEXで。 来月から新型のカッコいいNEXが登場するようですがNEXは便利ですね。 ANA派なのでいつもは第一ターミナルな . . . 本文を読む