ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「ガンズ・アンド・キラーズ」

2024年05月09日 | 西部劇映画
今年1月公開・配信の映画の紹介です

監督は、ブレット・ドノフー。
なんとな~くB級(失礼っ)っぽい、西部劇アクション映画です。
主演・出演は、ニコラス・ケイジ、ライアン・キーラ・アームストロング、ノア・ル・グロス、
クリント・ハワード。


(あらすじ)
1878年、モンタナ州。
ガンマンのコルトン・ブリッグスは捕らえた盗人・マカリスターの絞首刑に立ち会います。
直後マカリスターの弟たちの襲撃に遭いますが、コルトンは撃ち殺し、
幼いジミーの目の前で盗人の父親までも殺してしまうのです。
20年後。
妻・ルースと12歳の娘・ブルックと町はずれに住むコルトンは、
ブルックを連れ経営している雑貨店に向かいます。
その後ルースは数人の盗賊に襲われ、コルトン・ブリッグスの自宅であることに盗賊は喜びます。
ルースは果敢にも「悪魔を目覚めさせた」と言い放つのです。
自宅に戻ったコルトンとブルックは、待っていた保安官・ジャレットたちに事態を伝えられます。
ジャレットは犯人が残したものを娘に見せるなと話し、娘の為に復讐を考えるなとコルトンを説得するのです。
しかしジャレットは犯人の名を告げようとせず、コルトンは支度を整えブルックを連れて犯人を追うのです。
納屋には血でメッセージが書かれていました。
“まだ借りは返し足りない”

************************************************
少々ネタバレになりますが、
母親が殺害されても泣かないブルックを不思議に思ってました。
後に追う途中コルトンが自分の子供時代を語ってなるほどと思いました。
珍しい視点ですが、表現が乏しかったかなぁ。

ブルック役は、ライアン・キーラ・アームストロング。
「炎の少女チャーリー」(2022)のパイロキネシス能力者“チャーリー”を演じています。
レビューでも、
「とにかく娘役の子が可愛い」と評判の可愛さです。
これからがとても楽しみな女優さんです。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
20年後も同じほうれい線のコルトン(演:ニコラス)って (∩。∩;)

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