フォト俳句・天使の梯子

    時として見る天使のはしご
    まるで神の呼びかけのよう。

            花木柳太
   

田水沸く

2019-07-31 08:02:25 | 俳句


 < 田水沸くタニシは強く元気なり  花木柳太 >

 夏の強烈な日差しに照れされて
 田の水はぬるま湯のようになることがあります。
 そんな、田水沸く田圃でもタニシや田に生息する
 生物は逞しく生きています。

 昨日はあまりの暑さに歩くのを休んでしまった
 熱中症になる恐れがあった。
 
 8月は歩くのを少し控えようかと思う
 少なくともこの一週間は休んだ方がいいようだ。
 
 夜も何回も暑くて目が覚める。
 クーラーを点けては消しの連続だ。

 この一週間も35度前後の日が続くらしい
 
 皆さんも心して過ごしていただきたい。

鬼灯(ほおずき)

2019-07-29 08:41:24 | 俳句


 < 鬼灯の季節になれば宵の風  花木柳太 >

 暑い日が続く
 家に居る時はクーラー全開である。

 気象予報士もクーラーを遠慮なく使って下さいと言う。
 日本列島は夏真っ盛りになった。

 昨日は手加減して歩いたがそれでも9308歩だ。
 歩くには注意が必要か。

 今日はどうでもいいが福神漬けの日だそうだ
 カレーでも食べるべきか。

 今日は夕立があるという
 最近は俄雨の予報が当たらない。
 まるで、念のため出している雨の予報のようだ。

 写真はPixil2013によるPixabayからのもの。

 

昼寝覚め

2019-07-28 07:29:31 | 俳句


 < 昼寝覚め少年の日の蝉時雨  花木柳太 >

 少年の頃は母は仕事を持っていたので
 朝、起きると一人。前の林で蝉が文字通り鳴いていた。
 昼寝覚めは昼寝から目を覚ました時の気分や状況をいう。

 子供の頃はあまり昼寝をしなかったような気がする
 それよりも、歳を取って時間ができてよくするようになった。

 蝉が遠くで鳴いている
 蝉しぐれをうるさく感じる人も居よう
 夏らしくていいという人も居よう。

 どうも私の句は季重なりが多くなるが
 きょうの句は少年の日の思い出としては
 気に入っている句ではある。

 今日は休みであるが自分で歩かなくてはならない。
 自分でと言うのは目的地がないという事。
 昨日は11379歩歩いた。

 梅雨が明けたら少し7000歩くらいにしている。
 炎天下歩くと注意が必要だ。

 

浴衣連れ

2019-07-27 07:51:08 | 俳句


 < 甚平で買い物ゆけば浴衣連れ  花木柳太 >

 昨日あたり本当に夏らしい暑さだった
 帰ってきてアイスクリームを何本も食べた。

 暫くは暑さを惜しむかのように窓を開けはなち
 クーラーを入れなかったが気持ち良かった。

 歩くのでもう手と顔が真っ黒になっている
 7月のうちに夏を楽しんでおかないと
 8月になると秋の気配も出てくる。

 今年初めての列島上陸の台風が来ている
 被害が無ければいいが
 今年は台風の発生が少ないのか。

 一年前の夏がどうだったかはもう忘れている
 
 夏休みに入ったので子供に気を付けたい。
 急に自転車で曲がってきたりするから・・
 事故のない夏休みを過ごしたいだろう。

 さて、今日はカラオケ大会があるが・・

 

夏休み

2019-07-26 08:42:25 | 俳句


 < 蝉しぐれ暑さ忘れて遊んだ日  花木柳太 >

 夏休みも始まったし梅雨も明けた
 子供の頃はよく野に山に遊んだ。

 朝、母の居ない日などは蝉しぐれが激しく鳴いていた
 昆虫採集などという夏休みの宿題があったりした。
 大人になると生き物を捕まえるのはどうかと思う。

 昨夜は寝苦しくて何度も目が覚めた
 その都度エアコンを点けて、また眠る。

 昨日は4300歩しか歩いていない。
 毎日7千歩は最低歩きたい。

 帰りは小さな遊園地からの子供の歓声が聞こえる
 流れるプールが始まったのだなあと思う。
 
 今は危なくて海では子供は泳がないのかも知れない。
 私も子供の頃海で溺れそうになったことがある。

 さて出かけよう。