ウクライナにいたら戦争が始まった
雨の土日を 静かに過ごしていました。仮名文字を読んだり 書いたり学びつつ、図書館で借りた...
「希望の糸」
東野圭吾 著「希望の糸」【たとえ会えなくとも、自分にとって大切な人との見えない糸で繋がっ...
「ひこばえ」
重松清 著 「ひこばえ」ひこばえ とは、伐った木の切り株から新たなに生える芽のことを、ひこばえ と呼ぶ そうです。孫が生まれる...
深沢潮著 「乳房のくにで」を読み
風が強くて 出かけるのをやめて、朝から この本と過ごしました。母乳崇拝により、母乳に勝るものはない と、母乳が出ない母親は失格と までに、追い詰められてしまうママ もいます。また、...
帚木蓬生著 「花散る里の病棟」
九州のある街で 4代にわたって町医者を続ける 家族の歴史に伴い 戦前からの医療の歴史も綴られ 心打たれた一冊でした。...
読書三昧
朝目覚めて カーテンを開けたら雪。降り続いた午前中、読みかけだった湊かなえさんの 「山女日記」を読み終えました。登山に向かう女性を取り巻く 人間模様が描かれ、近くの山...
笹の舟で海を渡る
角田光代 著 「笹の舟で海を渡る」窓の外の風雨を耳にしながら、何も出来ない時間に読めた一冊。戦時中の疎開先での、 当時の子供心に背負った出来事が 一生の糧や錘となって 暮らしていく...
親に疲れた症候群の治し方
石藏文信医師による 「親を殺したくなったら読む本」図書館のお勧めコーナーに並んでいた 強烈なタイトルに惹かれ 借りました。著者 石藏医師は、一度は耳にしたことがある夫が原因の「夫...
幸田真音著 【ナナフシ】
昨夜 11時過ぎまで TVで放送された 「オリエント急行殺人事件」を観たのに、その後借りていた本を手に取ってしまい 2時近く迄読んてしまった幸田真音著 ナナフシ。幸田真音さんは経済...
「翳りゆく夏」 赤井三尋著
コロナ拡大の措置として、 図書館の利用が出来なくなり、約一月。先日 単行本2冊買い まずこの本を読んだ...