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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

台湾でボケ防止は、アルツハイマー遅延剤

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情報過疎地の半ボケOGGは、処方される、アルツハイマー遅延剤を服用しつつ、ネット記事、情報を見ては一喜一憂、紆余曲折で、思考回路が思考の迷宮に入ったりで、鬱になったり、ハイになったりの毎日を送っております。

自分ではボケているつもりはないのですが、周りが先回りして、知らない間に、ボケ予備軍にされた経緯があります。

ボケは、台湾では、基本的アルツハイマーという病名の範疇にくくられます。




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自分としては、台湾にワープする時半年くらい前に、軽い鬱の自覚症状を感じたことがありましたが、特段通院した経験はありません。 

当時、認識していた持病はアレルギーで鼻水が頻繁になり、時には手の指の間に痒みを感じることくらいのもので、年齢が年齢でしたので、降圧剤だけは、近所の浅草病院で処方薬を投与されておりました。

鼻水は、花粉症だろうと勝手に想像してましたが台湾にワープしても、一向に改善しないことから、降圧剤の処方を受けたのが、住まいの裏手にある総合病院です。

そこの診療科目には「家庭医学科」というのがあって、これが、軽度の日常の内科的診療の対応をするということで、それなら便利と台湾の病院との付き合いが始まったという経緯があります。

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最初の時、降圧剤とアレルギーということで受診したのですが、台湾語ができないOGGのためと、付き添ってくれた知り合いが、おそらく「ボケ気味」の一言をおまけに云ったようで、処方された薬にはアルツハイマー進行遅延剤なるものがあったという次第です。



引っ越し後は病院が少々遠くになりましたので、病院を替えましたたら、そこの脳神経内科が評判ちゅうことで、今度は正規の脳神経内科の常連患者に格上げされたという経緯があります。


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以下は、先日友人とSkype Chatで発信したチャット文を挿入です。

脳神経内科は、3か月クールで薬が処方されるので、一応形式的で形骸化した受診があり、
さらに年に一回、脳波、心電図と検査技師の面談でテストがあります。


このテストが結構厄介で、
今居るこの部屋のある建物の名称は?
今日は何月何日で何年か?
生年月日と年齢は?

最後が100から7を順繰り暗算で引き算して6回ないし7回までの引き算を繰り返しすテストというか検査です。

順繰り93,86,79.72,65,58,51, と、中国語か英語で答える訳。


面倒だから、時折、散歩の途中に念仏同様に、英語で93,86,79.72,65,58,51, つぶやいているので、年に一回か半年に一回の診察面談テストは、毎回完全クリアですネン(^ ^)

その結果を脳神経内科の医師が見て、ぼけは進行していない、つまりアルツハイマー進行遅延薬は効いてい居るという意判断のようですがお笑いデス。


毎回、同じ質問形式なので、逆に、質問者看詐欺師の脳内の方を自分が心配してるくらいデス(笑)



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たしか40年前に、台南の石材加工メーカと取引があって、そことの仲介をされた貿易会社の社長から、頂戴した土産品に、自分の父親用として、たしか年に一回服用すると、その間はボケ防止になるとかという漢方薬がありました。

ということで、台湾の社会というか風土には、ボケ、認知症に対する警戒観、防止あるいは遅延認識が共有されてるという証拠ではないでしょうか。

最近解ったことに、ボケと鬱は関係があるとかないとか。。がありました。

最近ブログを更新していて、東京都内の、それも昔、生活したエリアの通り名を失念してることがよくありまして、少なからず自分の、加齢&進行性浦島症候群を心配すること、しきりです。。



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