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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

台湾・花蓮市の地震

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現在は台湾・台中市在住ですが、4月3日の朝の地震は強烈でした。

その時間は、毎日の日課である文化放送・おはよう寺ちゃん~ニッポン放送・Cozyup飯田浩司~あさ8の4時間を8割強をベッドで惰眠を貪りながら視聴するのが日課です。

従って視聴環境は、スマホ、タブレット、NotePCといった端末をその時々の端末のバッテリー状態ので使いける訳で、昨朝はスマホ環境で視聴中でした。

その偶然手にしていた時に、スマホがバイブレーションをお越して、何やら緊急ショートメールが、地震振動ど同時に入りましたので、驚いたような有り様でした。


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台湾でも、日本ほどではありませんが、有感地震はそこそこありますが、今回のかって、日本にいた時代に体験した、東日本大震災、それと、かれこれ40年前後の事務室を出ようとしていた時の地震で、ドア付近のカウンターにとっさに手を抑える動作をしたような地震に匹敵するような印象でした。

つまり、齢70余念の人生で、確実にベスト3に該当する体感地震でした。


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台湾在留という心理状態もあり、特に内容が咄嗟に、しかも正確に全文を判読できない緊急メールがバイブレーションの、なにかエマージェンシーを想起さされ音声が、地震の揺れと同時に入りますと、瞬間的に、中共軍の侵入・攻撃を想起してしまいます。

特に近年では、台湾の市内、町内に幾つもある大小の道教寺院ではつきものの爆竹・音花火が、禁止されており、しかもその理由が、騒音が理由ではなく、中共軍の侵入・攻撃を連想させることへの弊害から、禁止されているとと。。 と言うご時世、時節柄の事情がありますようです。


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そうした環境に居て、偶然にもスマホを手にしていた時に、地震の揺れとほぼ同時の緊急メールですから、咄嗟の判断は、「攻撃が始まった」でした。

おそらく就眠前に視聴したyoutube情報で、著名なインフルエンサーが、米日、豪、プラス英、仏、独、による200隻以上の艦船で、台湾海峡、バシー海峡を抑えて、中国の武力侵攻を牽制するという同地域の地政学的戦略がアウトラインを報道するBBCあるいは、ロイター記事を紹介するコンテンツを視聴して、大船に乗ったつもりの就眠でした。

そのインプットされた刺激が、一層過敏に、そして過激に瞬間の思考を支配したのでしょうね。。 有感後の数秒後には、正常尖閣に戻りましたが、
なにかと鬱陶しい環境にいる宿命を感じましたデス。



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