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大地震の前兆なのか!?「皆既月食」…震災前年と直後にも…月の引力、プレート… 島村英紀氏

2014-04-16 13:22:44 | 地震
大地震の前兆なのか!?

「皆既月食」…震災前年と直後にも…

月の引力、プレート…

島村英紀氏


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ゲンダイネットより
http://gendai.net/articles/view/life/149481


震災前年と直後にも…

「皆既月食」は大地震の前兆なのか!?



日刊ゲンダイ 2014年4月14日 掲載

何も起こらなければ…

 15日の夜を皮切りに米国では今後1年間で4度の皆既月食が観測できる。

次回の10月は日本でも見られるし、今回の月食も、東日本、北日本なら部分月食が観測できる。

 皆既月食は月と太陽、地球が一直線になる現象だ。月が赤銅色に見えるのも特徴である。

しかし、心配なのは地震との関係で、武蔵野学院大特任教授・島村英紀氏(地震学)も

「月と太陽の引力が地震を引き起こすことは、昔から学会などで指摘されています。特に月の引力の作用は大きい」と指摘していた。

 3・11前後の10年12月21日と11年6月16日は皆既月食だった。

しかも、前年の2010年は日本で1月1日、6月26日、12月21日の3度も月食が観測され、注目されていたのだ。

「過去を調べると、月食の前後に大きな地震が起きていることが多い。

ただ、日本で月食が見られたから日本で地震が起きているわけではありません。

逆に日本で見られる機会は少ないとしても、米国で連続する皆既月食は日本と無関係とも言えないのです」(北陸地震雲予知研究観測所の上出孝之氏)

実際、プレートはつながっていて、13日起きたソロモン諸島のM7クラスの2度の地震も日本と無関係ではないという。

「太平洋プレートが西側に移動している状況下で起きたのが、ここ数日続くソロモン諸島の地震。同プレートはフィリピン海プレートを押して動いて、フィリピン海プレートはユーラシアプレートを刺激している。

両プレートの境目が『南海トラフ』と呼ばれる場所。

ですから、日本と関係がないとはいえません。そもそも地球はたった14、15枚のプレートで覆われている。

ひとつのプレート上で大地震が起きれば、必ずほかのプレートにもひずみができると考えれば当然です」(立命館大環太平洋文明研究センター・歴史都市防災研究所の高橋学教授)

 何も起こらなければいいが。

ゲンダイネットより
http://gendai.net/articles/view/life/149481


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首都直下地震 専門家が警鐘「5年以内にM7以上が17%」東日本大震災前より危険度が2、3倍に…

首都直下型地震~M9クラス~「地殻変動解析」の専門家が警告!!関東大震災の相模トラフ。/a>

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<海の異変>定置網に深海魚!地震におびえる漁師、松江。海底のダイオウイカも続々!海の底の地殻変動か!-gooブログ

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房総沖「スロースリップ」観測は“首都圏大地震”の前兆か!いつ起きてもおかしくない巨大地震!M8…

2014-04-06 09:32:22 | 地震
房総沖「スロースリップ」観測は

“首都圏大地震”の前兆か!

いつ起きてもおかしくない巨大地震!

M8の地震の可能性も…


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zakzakより
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140404/dms1404041537009-n1.htm

房総半島沖だけでなく、東北沖の日本海溝、

日向灘など全国各地で観測されている

スロースリップ。その動きに注視しなくてはならない。

「ゆっくり地震」とも呼ばれるスロースリップ。

プレート境界や地下の断層が、

通常の地震よりもはるかに遅い速度で

長い時間をかけてずれ動く現象で、

周辺でひずみがたまることから、

地震が起こりやすくなるとされている。


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zakzakより
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140404/dms1404041537009-n1.htm


房総沖「スロースリップ」観測は大地震の前兆か 1年以内にM6・5の可能性


2014.04.04


いつ起きてもおかしくない巨大地震。備えが必要だ

 南米チリで発生したマグニチュード(M)8・2の巨大地震。日本にまで津波が到達するすさまじさだったが、その日本でも見逃せない現象が起きている。房総半島沖の海底で今年1月、地下プレートの境界がゆっくりとずれ動く「スロースリップ」と呼ばれる地殻変動が観測されたのだ。専門家は、地震の発生間隔とスロースリップとの関連を分析した結果、房総半島沖で1年以内にM6・5前後の地震が起きる可能性が高いと指摘。東日本大震災の直前にスロースリップが観測されたとの報告もあり、巨大地震の前兆現象としても注目されている。

 「ゆっくり地震」とも呼ばれるスロースリップ。プレート境界や地下の断層が、通常の地震よりもはるかに遅い速度で長い時間をかけてずれ動く現象で、周辺でひずみがたまることから、地震が起こりやすくなるとされている。

 房総半島沖で確認されたのは、今年1月2日ごろから10日にかけて。南北方向に最大15センチの滑りが観測された。通常この地域の海底は北西方向に動いているが、力を蓄積させたプレート境界面がすべって、反対方向の南東に動いたとみられている。

 阪神淡路大震災(1995年)を契機に全国にGPSが設置され、存在が初めて確認されたスロースリップ現象。地震との関連を研究している東海大学海洋研究所教授で、地震予知研究センター長の長尾年恭氏はこう話す。

 「房総半島沖ではスロースリップ現象が繰り返されていて、GPS実用化前のものも含めると、(1)71年5月(2)77年6月(3)83年4月(4)90年12月(5)96年5月(6)2002年10月(7)07年8月(8)11年10月(9)14年1月と起きている」

GPS実用化前は周辺の地震の発生状況などからの推定となるが、ほぼ6年間隔で繰り返されてきた。東日本大震災前後の2回は4年2カ月((7)-(8))、2年3カ月((8)-(9))と狭まっているのが分かる。

 防災科学技術研究所の南海トラフのシミュレーション(模擬実験)では巨大地震の発生が近づくと、スロースリップの発生間隔が短くなることが報告されている。これは巨大地震の“前兆”といえるのか。

 「東日本大震災が日本列島の下の4つの巨大プレートに作用し、周期を変えた可能性があり、これだけでは地震の前兆とは言い切れない。ただ、千葉県東方沖は1912年(M6・2)、50年(M6・3)、87年(M6・7)と37、38年の周期でM6・5前後の地震が起きている」と長尾氏は指摘し、こう続ける。

 「過去の状況から、スロースリップが6回起きると、地震が発生しているように見える。前回の87年の地震からはまだ27年しかたっていないが、87年以降、スロースリップは6回起こった。東日本大震災の影響でひずみの蓄積が加速していることも考えられ、M6・5前後の地震は1年単位で起きる可能性が高い」

 房総半島沖でM6・5前後の地震が起きた場合、津波の発生など甚大な被害は想定されていない。だが、87年の地震では死者2人、負傷者161人を出しており、長尾氏の警告は無視できないのだ。

 また、東日本大震災前にスロースリップの発生が明らかになるなど、スロースリップは、M8クラスの巨大地震の“引き金”としても注目されている。

東京大地震研究所の加藤愛太郎准教授らは、震災前にスロースリップが連続して起き、ひずみが震源に集中して本震が誘発された可能性があるとの研究結果をまとめた。

 房総半島沖でもM8クラスの地震が発生する可能性はある。

 「1677年11月に銚子沖100キロほどを震源とするM8(推定)の地震が起きている。300年以上前の地震が次にいつ起きるのかを予測するのは難しいが、スロースリップの間隔が詰まってくるということは地震の準備が進んでいること。房総半島沖のひずみがたまっているのは自明で、いつでも危ない状況ともいえる」(長尾氏)

 房総半島沖だけでなく、東北沖の日本海溝、日向灘など全国各地で観測されているスロースリップ。その動きに注視しなくてはならない。


zakzak
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140404/dms1404041537009-n1.htm


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関東一帯を襲う【巨大地震の影】巨大な地震が多い状態に!4号機、富士山噴火、五輪…島村英紀氏

「南海トラフ地震」の前兆 “愛媛・伊予灘の地震” 気象庁は否定も、専門化が警告!ステージ1段階の…/a>

沖縄地震頻発は「南海トラフ地震」と「関東や東海への大津波」の前触れ…1771年/津波85.4メートル

首都直下地震 専門家が警鐘「5年以内にM7以上が17%」東日本大震災前より危険度が2、3倍に…

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愛媛で震度5強、M6.1 「南海トラフ巨大地震、3月までに来る」東大名誉教授・村井俊治の警告…

2014-03-14 03:07:43 | 地震
愛媛で震度5強、M6.1 、

「南海トラフ巨大地震来、3月までに来る」

東大名誉教授・村井俊治の警告…

引き続き、さらなる大地震誘発に注意!!



2014年14日午前2時7分ごろ

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愛媛で震度5強を観測 

NHKニュースより

14日午前2時7分ごろ、愛媛県で

震度5強の強い揺れを観測する地震がありました。

この地震による津波の心配はありません。

震度5強を観測したのは、愛媛県西予市です。

震度5弱は、広島県呉市、山口県防府市、松山市中島、

高知県宿毛市、大分県佐伯市などです。

気象庁の観測によりますと、震源地は伊予灘で、

震源の深さは80キロ、

地震の規模を示すマグニチュードは6.1と推定されています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140314/t10015963421000.html

南海トラフ巨大地震 2014年3月までに来る!

3・11東日本大震災の直前と同じ異変。

東大名誉教授・村井俊治が警告

南海トラフ巨大地震来年3月までに来る!3・11東日本大震災の直前と同じ異変。東大名誉教授・村井俊治が警告-




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首都直下地震 専門家が警鐘「5年以内にM7以上が17%」東日本大震災前より危険度が2、3倍に…

2014-03-13 17:04:03 | 地震
首都直下地震 専門家が警鐘

「5年以内にM7以上が17%」

東日本大震災前より危険度が2、3倍に…


17%という数字にとらわれず、

震災前に比べて、危険度が2、3倍に

なっていることを自覚すべきです!

東北大・遠田晋次教授

最新データに基づく試算、

東北大の試算は脅しではない!

首都圏に住むのは依然として、命懸けなのである。




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首都直下地震 専門家が警鐘

「5年以内にM7以上が17%」


日刊ゲンダイより
2014年3月12日 掲載


試算した東北大の遠田晋次教授/(C)日刊ゲンダイ

 3・11から丸3年たったが、依然として地震活動は活発だ。

気象庁は10日、大震災後、青森から千葉にかけての沿岸や沖合を震源に発生した余震数を発表したが、

M5以上は56回(1年間)で、前年の84回からは減少したものの、震災前の年平均19回の約3倍に上っている。

そんな中、改めて注目されているのが首都直下地震の確率だ。

東北大の遠田晋次教授らの試算によると、

「5年以内にM7以上が17%」というから怖くなる。

 首都直下地震の予測といえば、震災の半年後に

東大の地震研究所が「4年以内に70%」という数字を出して、大騒ぎになった。

政府見解は「南関東でM7は30年以内に70%」だ。

■最新データに基づく試算

 算出方法は似ていて、一定のエリアを定めて、M3クラス以上の地震の頻度を調べる。

統計的に地震の数はMが1つ上がると10分の1になるので、

M3の頻度からM7以上の数を推計できる。

研究機関によって確率が変わるのは、

エリアの取り方や集計の時期によって、地震の数が変動するからだ。

震災直後の余震が多い時期に広いエリアで集計、解析すれば、当然、確率は上がる。

東大の70%はそんな背景から出てきたものだが、

東北大の遠田教授の予測は「最新データに基づくもの」だ。

それでもまだ、確率がこんなに高い。そこに注目すべきである。

遠田教授は「17%という数字は震災後2年間、

首都圏100キロメートルの立方体の中で発生したM3以上の地震を調べて、算出した」という。

立方体とは、縦横100キロ、深さ100キロのエリアという意味だ。

震災後2年たっても、地震が大して減っていなかった。

「3・11以前はM3以上の地震は1日当たり平均0.15回でした。それが大震災以後、約4倍に増えた。

それで17%という数字になったのです。

そうしたら昨年11月、関東地方でM5クラスの中規模地震が3週連続で起きた。

もう一度、地震の回数を調べたら依然として、1日平均で震災前の3倍近く頻発していて、高止まりしていた。

今年の3月8日までのデータも調べてみましたが、

若干、減ってはいるものの、高止まりの傾向は変わりませんでした」(遠田晋次教授)

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■東北大の試算は脅しではない

 首都圏の地盤がいかに緊迫しているかがよくわかる。

とくに昨年11月の3週連続地震の震源は、1921年の龍ケ崎地震(M7)や

1855年の安政江戸地震の震源に近かった。ますます不気味になってくる。

「こうした地震の多さをどう見るかです。

大震災で生じたプレートのひずみが関東まで伝わっていて、房総沖でゆっくり滑っている。

その速度が速まり、勢いがついている可能性があります。

小さな地震が頻発すると、ひずみが解放されるという考え方もありますが、危険です。

小さい地震が起これば、大きな地震が起こり得る。

17%という数字にとらわれず、震災前に比べて、

危険度が2、3倍になっていることを自覚すべきです」(遠田晋次教授)

 首都圏に住むのは依然として、命懸けなのである。

ゲンダイネットより 2014・3・13
http://gendai.net/articles/view/newsx/148641


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首都直下型地震~M9クラス~「地殻変動解析」の専門家が警告!!関東大震災の相模トラフ。



日本政府は知っていた、3・11巨大地震・大津波が襲うことを!!8日前に。

東日本大震災「 巨大地震・津波の警告」を隠した国、宮城県の責任は重大!知っていれば逃げられた!

首都直下が危ない!【関東大震災】70年周期は過ぎて‥‥五輪で浮かれていますが、東南海地震も‥‥

沖縄地震頻発は「南海トラフ地震」と「関東や東海への大津波」の前触れ…1771年/津波85.4メートル

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大江健三郎氏「政府宣伝だまされるな」再稼働、だまされてしまえば…私たちの未来はない!






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沖縄地震頻発は「南海トラフ地震」と「関東や東海への大津波」の前触れ…1771年/津波85.4メートル

2014-03-06 19:41:06 | 地震
沖縄地震頻発は「南海トラフ地震」と

「関東や東海への大津波」の前触れ…

1771年/津波85.4メートル


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沖縄の地震は、天変地異の前触れなのか。

日刊ゲンダイより

琉球大名誉教授・木村政昭氏(地震学)がこう言う。

1771年の八重山地震はM7.4で、

『明和の大津波』を引き起こし、

死者は1万人を超えた。

この津波は高さ85.4メートルで、

ギネスにも載っています。

1900年代に入ってからは、

11年のM8を筆頭に、M7超が計3回。

“ギネス級の地震”を

経験しているだけに、

今回も巨大地震の前触れと考えた方がいい。


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沖縄地震頻発は「南海トラフ地震」と

「太平洋大津波」の前触れ


日刊ゲンダイより 2014年3月5日 掲載


地震が相次ぐ沖縄/日刊ゲンダイ

■3日のM6.6から始まる悪夢のシナリオ

「なんくるないさぁ」の南の島が、「あきさみよー(大変だ)」と大揺れだ。
 
沖縄で地震が相次いでいる。

3日には、本島北西沖でM6.6に続いて、M5を観測した。

全国でM6超の揺れは、昨年10月に起きた福島沖のM7.1以来。

沖縄の地震は、天変地異の前触れなのか。

 琉球大名誉教授・木村政昭氏(地震学)がこう言う。

「『沖縄は地震が少ない』とよく言われますが、そんなことはありません。

1771年の八重山地震はM7.4で、『明和の大津波』を引き起こし、

死者は1万人を超えた。この津波は高さ85.4メートルで、ギネスにも載っています。

1900年代に入ってからは、11年のM8を筆頭に、M7超が計3回。

“ギネス級の地震”を経験しているだけに、今回も巨大地震の前触れと考えた方がいい」

 奄美大島沖で起きたM8の2年前には、本島沖でM6.2を観測していた。

震源が本島から奄美沖へ北側にズレたという教訓から、

木村氏は今回も奄美沖を巨大地震警戒エリアとしてマークしている。

「このエリアで、“ギネス級の地震”が発生したら、

地震の規模は3・11並みのM8.5は覚悟すべき。向こう3年は注意した方がいい」

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■想定被害額は220兆円

 怖いのは、被害が沖縄や奄美にとどまらないこと。

九州から関東にかけて広い範囲で大津波に襲われるという。

「沖縄や本州がのっているユーラシアプレートの下には、小笠原などがあるフィリピン海プレートがもぐり込んでいます。

地震は、2つのプレートの境界面に沿って発生しやすく、今回が巨大地震の前兆とすれば、その両側が危ない。

それで、奄美沖なのですが、“ギネス級の地震”となると、

いま恐れられている南海トラフを刺激する可能性がある。

もうひとつは、沖縄巨大地震の余波で、

新島で注目される小笠原近海の地殻活動が活発化すること。

南海トラフへの刺激では、九州から四国にかけての地震と津波、

小笠原の地殻活動では、関東や東海への大津波が心配です」

 南海トラフ地震では、220兆円の被害が想定されている。

小笠原大津波が首都・東京を丸のみしたら……。想像するだに恐ろしい。

ゲンダイネットより
http://gendai.net/articles/view/newsx/148456/2


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小笠原の火山新島 大地震の前兆か!東日本大震災を契機に、関東直下、東南海で地震活動が活発になっている
http://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/d0e6182cdc2d777ce9f15837d1127b9c

首都直下”が危ない!!関東大震災70年周期は過ぎて‥‥五輪で浮かれていますが、東南海地震も‥‥



巨大地震が6千年間に15回 南海トラフ【300年から400年程度の幅で1回、宝永級の地震】
http://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/fa55ea3772e27407b423ad795586b295

小笠原噴火さらに活発!関東大地震の前兆深まる『小笠原~富士火山帯』新たな震源!
http://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/e2bf0a964a1f4615f379a513de058549

青森八甲田山、十和田火山が“危ない兆候”…「六ヶ所村・核兵器工場」に専門家らが懸念、東日本壊滅の‥
http://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/9a4c21533c571d3f469a53ebdab98585

「富士山噴火」リスク! 小笠原・新島出現、懸念される。1605年の慶長地震、新たな説!
http://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/ff2bc3f2824a2500ba2f0087d3abbd3a

「ダイオウイカ」のあいつでの発見は、海底の地殻変動か!‥海水温が低下か?大地震予兆か?
http://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/fad76f6fe7b852d58240e5a20ddf212c

「滅亡のカウントダウン」を選んだ安倍自民党好き日本人!原発再稼働=時限原爆セット、地震に攻撃の的!

原発事故想定の【避難計画、避難訓練】だけでも異常でしょ!安倍政権支持者の正常でない心底!
http://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/b8d7360d27e19f4a3b8aea22c22d56e1





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海水温が急変!数日内に発震する可能性も!今年最強クラスの太陽風も観測!1週間以内に強い地震か?

2014-02-21 13:39:26 | 地震
海水温が急変!数日内に発震する可能性も!

今年最強クラスの太陽風も観測!

1週間以内に強い地震か?


世界の真実を探すブログ様より抜粋引用

2014/02/20 21:02:59
http://s.ameblo.jp/sekainosyoutai/entry-11777421881.html

予測なので、「100%あたる」とは言い切れませんが、




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テーマ:地震予測

2014/02/20 21:02:59

長年、様々なデータで地震予測をしている技術屋のBoppo氏によると、

昨日から東日本の沖合で海水温が急変しており、

近い内にかなり強い地震が発生する可能性が高いとのことです。

Boppo氏が独自に国内の地震発生状況から計算した結果、

最大でマグニチュード7に迫るような地震の発生が予想されています。

世界の真実を探すブログ様より抜粋引用 予測なので、「100%あたる」とは言い切れませんが、

彼は昨年に福島沖マグニチュード7を当てたりした実績があるため、多少は信用できると言えるでしょう。



☆BOPPO‏@Boppo2011
URL https://twitter.com/Boppo2011/status/436358330592686080/photo/1

引用:

【海水温変化の急変】

昨日お知らせした、茨城~房総沖の温度境界(M5+候補域)

が福島~宮城沖に拡大! 更に三陸・東海沖にも温度境界出現!

数日内に発震する可能性もあり、要注意!
http://goo.gl/l2otPW pic.twitter.com/UIhDIeXgKM

世界の真実を探すブログ様より抜粋引用 詳細はコチラ
http://s.ameblo.jp/sekainosyoutai/entry-11777421881.html


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また【巨大ダイオウイカ】水揚げ、新潟佐渡。次々浮上の怪!大地震予兆か?海の底で、とんでもない変動



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また【巨大ダイオウイカ】水揚げ、新潟佐渡。次々浮上の怪!大地震予兆か?海の底で、とんでもない変動

2014-02-12 10:41:01 | 地震
また【巨大ダイオウイカ】

水揚げ、新潟佐渡。

次々浮上の怪!大地震予兆か?

海の底で、とんでもない地殻変動が…




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また…?巨大【ダイオウイカ】水揚げ 佐渡


日本テレビ系(NNN)より 2014年2月11日

新潟県佐渡市でまた、ダイオウイカとみられる大型のイカが水揚げされた。

佐渡では 先月にも水揚げされていて、漁業関係者からは驚きの声があがっている。

全長約3.5メートル、胴回り80センチ、

重さ約100キロのダイオウイカとみら れるイカは10日夕方、

両津湾でアンコウ漁をしていた漁船の刺し網にかかった。

船に 引き揚げるまでは生きていたが、11日朝、港に戻ってくる間に死んだという。

佐渡では先月8日にもメスのダイオウイカが水揚げされていて、

巨大なイカの相次ぐ 水揚げに地元の漁業関係者も驚いている。

日本テレビ系NNNより- Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20140211-00000037-nnn-soci


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『ダイオウイカ』次々浮上の怪!大地震予兆か?

海の底で、とんでもない地殻変動


でも起きているのか!




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ZAKZAKより 2014・1・22

ダイオウイカ、次々浮上の怪 

地球温暖化と関連?大地震予兆か


巨大深海生物が次々と姿を現している。

今年に入って生きたままのダイオウイカが定置網に

引っかかるなど相次いで水揚げされ、海洋学者ら関係者を興奮させた。
だが、めったにないことだけに不安にもかられる。

天変地異、特に地震との関係だ。
海の底でとんでもない地殻変動でも起きているのか。

 不気味な現象だ。鳥取県岩美町の網代新港で
21日、全長約3・4メートルのダイオウイカが底引き網にかかり、水揚げされた。

 重さは100キロ超と推定され、大きさや形状などから雌とみられ、
「触腕」という最も長い足が切れずに残っていれば、全長8メートルだった可能性もある。

底引き網を引き揚げた漁船員によると、「生きているときは怖いくらいの迫力だった」という。

 新潟県柏崎市荒浜の海岸でも19日、3~4メートルのダイオウイカの死骸が打ち上げられているのが見つかり、

8日には同県佐渡市沖合のブリの定置網に約4メートル、重さ約150キロの生きたままのダイオウイカがかかった。

 巨大イカにとどまらず、石川県羽咋(はくい)市では2日、海岸にリュウグウノツカイ

(約2・5メートル)の死骸が流れ着いた。新年早々、妙な現象が相次いでいるが、何かの前兆なのか。

 本紙で『警戒せよ! 生死を分ける地震の基礎知識』
(木曜)を連載する武蔵野学院大特任教授の島村英紀氏は

「もともとダイオウイカは、南海の深海に生息している。
日本海まで漂着するというのは異例のこと。海流の流れが変わっているのではないか」とし、こう指摘する。

 「実際、そうした学説が発表されており、地球温暖化との関連を問う声も上がっている。

地震を引き起こす地殻変動との関連ははっきりしないが、地球全体に何らかの環境変化が起きている可能性がある。

深海での異常が大地震への予兆であるかどうかは不明だが、警戒は怠れない」用心するに越したことはない。

ZAKZAKより 2014・1・22
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140122/dms1401221207010-n1.htm



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南海トラフ巨大地震「春までに起きる可能性」 測量学の権威が衝撃警告 (1/3ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK

佐渡でダイオウイカ発見!体長4メートル 定置網の中泳ぐ ― スポニチ Sponichi Annex 社会

『世界的寒波』の原因は温暖化でなく【地球の寒冷化】マスコミは温暖化が原因と報道しますが。

氷河期到来、中東各国で大雪!エルサレムは大混乱!カイロでの降雪は数百年で初!-

太陽元気なし『寒冷化予兆』11年周期の磁場転換起きず、黒点も最少!CO2温暖化のウソ!!

小笠原の火山新島 大地震の前兆か!東日本大震災を契機に、関東直下、東南海で地震活動が活発になっている-

首都直下地震、関東で地震多発!【M8クラスの地震起きうる状況】いつとは言えないが!備えを!-


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『ダイオウイカ』次々浮上の怪!大地震予兆か? 海の底で、とんでもない地殻変動でも起きているのか!

2014-01-22 13:52:29 | 地震
『ダイオウイカ』次々浮上の怪!大地震予兆か?

海の底で、とんでもない地殻変動

でも起きているのか!




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ZAKZAKより 2014・1・22

ダイオウイカ、次々浮上の怪 

地球温暖化と関連?大地震予兆か


巨大深海生物が次々と姿を現している。

今年に入って生きたままのダイオウイカが定置網に

引っかかるなど相次いで水揚げされ、海洋学者ら関係者を興奮させた。
だが、めったにないことだけに不安にもかられる。

天変地異、特に地震との関係だ。
海の底でとんでもない地殻変動でも起きているのか。

 不気味な現象だ。鳥取県岩美町の網代新港で
21日、全長約3・4メートルのダイオウイカが底引き網にかかり、水揚げされた。

 重さは100キロ超と推定され、大きさや形状などから雌とみられ、
「触腕」という最も長い足が切れずに残っていれば、全長8メートルだった可能性もある。

底引き網を引き揚げた漁船員によると、「生きているときは怖いくらいの迫力だった」という。

 新潟県柏崎市荒浜の海岸でも19日、3~4メートルのダイオウイカの死骸が打ち上げられているのが見つかり、

8日には同県佐渡市沖合のブリの定置網に約4メートル、重さ約150キロの生きたままのダイオウイカがかかった。

 巨大イカにとどまらず、石川県羽咋(はくい)市では2日、海岸にリュウグウノツカイ

(約2・5メートル)の死骸が流れ着いた。新年早々、妙な現象が相次いでいるが、何かの前兆なのか。

 本紙で『警戒せよ! 生死を分ける地震の基礎知識』
(木曜)を連載する武蔵野学院大特任教授の島村英紀氏は

「もともとダイオウイカは、南海の深海に生息している。
日本海まで漂着するというのは異例のこと。海流の流れが変わっているのではないか」とし、こう指摘する。

 「実際、そうした学説が発表されており、地球温暖化との関連を問う声も上がっている。

地震を引き起こす地殻変動との関連ははっきりしないが、地球全体に何らかの環境変化が起きている可能性がある。

深海での異常が大地震への予兆であるかどうかは不明だが、警戒は怠れない」用心するに越したことはない。

ZAKZAKより 2014・1・22
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140122/dms1401221207010-n1.htm



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南海トラフ巨大地震「春までに起きる可能性」 測量学の権威が衝撃警告 (1/3ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK

佐渡でダイオウイカ発見!体長4メートル 定置網の中泳ぐ ― スポニチ Sponichi Annex 社会

『世界的寒波』の原因は温暖化でなく【地球の寒冷化】マスコミは温暖化が原因と報道しますが。

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小笠原の火山新島 大地震の前兆か!東日本大震災を契機に、関東直下、東南海で地震活動が活発になっている-

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地震の備えを「有感地震」多い状態続く~東日本大震災の時より多い状態続く~防災対策徹底を。

2013-12-30 19:52:48 | 地震
地震の備えを「有感地震」多い状態続く!

~東日本大震災の時より多い状態続く~

防災対策徹底を。




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NHKニュースより12月30日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

有感地震多い状態続く 防災対策徹底を


ことし観測された体に感じる地震の回数は29日までに2366回に上り、

おととしの巨大地震が発生する前と比べて多い状態が続いています。

ことしは2年ぶりに震度6弱の揺れを観測する地震が発生し、

気象庁はふだんから防災対策を徹底してほしいと呼びかけています。

気象庁によりますと、おととし3月の巨大地震以降の体に感じる地震の回数は、

おととし3月11日から12月31日までは1万203回、

去年1年間は3139回、ことし1月から29日までに2366回となっています。

地震の回数は少しずつ減っているものの

平成22年までの10年間は年間平均1720回で、

巨大地震が発生する前と比べて多い状態が続いています。

ことしは4月13日に淡路島付近でマグニチュード6.3の地震が発生し、

全国でも2年ぶりに震度6弱の激しい揺れを観測しました。

また、10月26日に福島県沖で発生したマグニチュード7.1の地震では、

岩手県から千葉県九十九里・外房にかけて津波注意報を発表しました。

気象庁は「おととしの巨大地震の余震活動は依然として活発なうえ、

内陸でも震度6弱以上の揺れを観測する地震が

どこで起きてもおかしくないので、

ふだんから地震対策を徹底してほしい」と話しています。

NHKニュースより12月30日
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131230/k10014208001000.html


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震度6が襲う 千葉 確率75%の恐怖【日本列島の地殻変動は、まだまだ終わっていない】



小笠原噴火さらに活発!関東大地震の前兆深まる『小笠原~富士火山帯』新たな震源!

首都直下型地震~M9クラス~「地殻変動解析」の専門家が警告!!関東大震災の相模トラフ。

首都直下が危ない!【関東大震災】70年周期は過ぎて‥‥五輪で浮かれていますが、東南海地震も‥‥-



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小笠原の火山新島 大地震の前兆か!東日本大震災を契機に、関東直下、東南海で地震活動が活発になっている

2013-12-12 11:01:04 | 地震
小笠原の火山新島

  大地震の前兆か!

東日本大震災を契機に、

  関東直下、東南海で

地震活動が活発になっている!


主なる記事、毎日新聞より引用 2013年12月05日



成長する“新島”
http://news.tv-asahi.co.jp/sphone/news_society/articles/000017771.html

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東日本大震災を契機に関東直下で

地震活動が活発になっているとする遠田教授。

千葉県北西部では

2005年7月23日にM6.0の地震が起きた。


安政江戸地震(1855年)の

震源もこのあたりとされており、不気味さは一層つのる。

小笠原の火山新島:大地震の前兆か

関東で3週連続M5。

しばしば起きる揺れは

「次の大地震への備えは万全か」という

地球の底からのシグナルなのかもしれない。



大地震は長年蓄積された地殻の歪みが解放される現象です.ならば,その後に大地震は起こらないのでしょうか.
むしろ逆に周辺部で誘発されることを本書は主張します.東北地方太平洋沖地震を例にその前後で何がどう変化したのか.
どこに大地震の可能性・切迫性があるのか,首都圏の危険度などを最新の観測事実とともに考えます.
連鎖する大地震


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小笠原火山噴火は、関東・東南海地震に関連ないとは言えない!新たな震源。小笠原~富士火山帯。





首都直下地震、関東で地震多発!【M8クラスの地震起きうる状況】いつとは言えないが!備えを!



首都直下型地震~M9クラス~「地殻変動解析」の専門家が警告!!関東大震災の相模トラフ。

首都直下”が危ない!!関東大震災70年周期は過ぎて‥‥五輪で浮かれていますが、東南海地震も‥‥

image

「富士山噴火」リスク! 小笠原・新島出現、懸念される。1605年の慶長地震、新たな説!

東南海地震‥‥1944年、69年前 戦時中にありました。M7・9、大津波も襲う!!



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毎日新聞より 2013年12月05日
…………………………………………

【小笠原の火山新島:大地震の前兆か 関東で3週連続M5】

小笠原諸島・西之島近くの火山噴火でできた「新島」は大量の溶岩が流れ出て拡大している=2013年12月1日(海上保安庁提供)

◇専門家「活発な地域、警戒が必要」「今後数年、誘発地震の可能性も」

 マグニチュード(M)5クラスの中規模地震が11月、3週連続して週末の関東を揺すった。一方、小笠原諸島・西之島の近くでは約40年ぶりに噴火が確認され、「新島」が誕生。東日本大震災の余波がじわじわ続いているのか、それとも次の大地震の前触れなのだろうか? 専門家に見解を聞いた。【大槻英二】

 グラグラグラッ。11月16日午後8時44分ごろ、千葉県北西部を震源とするM5.3の地震が発生。横浜市などで震度4を観測し、東海道新幹線が一時運転を見合わせた。その6日前の10日と、さらに7日前の3日には茨城県南部を震源とするM5.5とM5.1の地震が発生、10日は同県筑西市で震度5弱を観測、東京都中央区などでも震度4を記録した。「最近、よく揺れるな」と不安を感じた人も多かったのではないか。

 ちなみに、初めの二つの震源である茨城県南部では関東大震災(M7.9)の2年前の1921年にM7.0の竜ケ崎地震が発生している。

 三つ目の震源である千葉県北西部では2005年7月23日にM6.0の地震が起きた。

安政江戸地震(1855年)の震源もこのあたりとされており、不気味さは一層つのる。mk

 「三つの地震の震源の深さは60~70キロ程度。一方、政府が想定している首都直下地震の震源はもっと浅く30~40キロです。このため、今回の地震は政府想定の『首都直下』の前兆ではないでしょう。しかし3・11以降、関東平野直下で地震が起きやすい状況が続いていることは観測の結果明らかです。私は今地震が多く発生しているところで大地震も起きる可能性が高いとみています」。東北大学災害科学国際研究所の遠田(とおだ)晋次教授(地震地質学)はそう話す。

 遠田教授は、三つの地震の震源を含む筑波山直下から千葉市にかけての「関東平野直下地震帯」に着目して解析を続けている。

 この地域の地下深くでは東日本をのせている北米プレートの下に、東から太平洋プレートが沈み込み、さらにその間にフィリピン海プレートが割り込むように沈み込む。複雑な構造で、世界的にも有数の地震多発地帯だ。三つとも太平洋プレートの上面、フィリピン海プレートと接するところで起きたプレート境界型地震とみられる。

遠田教授の解析によると、この地震帯でM3以上の地震は3・11以前の2年間では1日あたり平均0.15回起きていたが、3・11以降、今年11月16日までの平均では1日あたり0.43回。つまり3倍近く増えている。時間が経過するとともに落ち着いていくと予測していたが、今なお活発な状態が続いているという。

 「統計的に地震の規模と発生回数の関係はMが1小さくなると、回数は10倍になることがわかっています。M5以上の地震が100回起きたとすると、M6以上は10回、M7以上は1回起きる計算になる。つまり小さな地震がたくさん起きているところでは大地震も起きやすい。関東直下の地質構造はわかっていないことも多いのですが、大地震への警戒が必要だと思います」と遠田教授は語る。

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 一方、東京大学地震研究所の古村(ふるむら)孝志教授(地震学)は「3・11直後は余震が多発しましたが、今は1カ月に全国で起きる地震の数は約1万回。これは3・11以前と比べてそれほど多いわけではない。日本列島全体では地震活動は3・11以前の状態に戻りつつある」と話す。

 大きな地震が発生すると、震源の近くで小さな地震が続発する。最初の大きな地震が本震で、その後に引き続き起こる地震が余震だ。震源域から離れた場所で起きるのは誘発地震と呼ばれる。古村教授は「関東で三つ連続した地震は、もともと地震がよく起きる場所で起きた、以前からあるタイプの地震。3・11の誘発地震ではない」とみる。

 そのうえで「M9.0の東日本大震災が起きてまだ2年9カ月。余震が発生している地域は今のところ岩手県沖から茨城県沖までにとどまっていますが、今後、影響が北海道沖や房総沖へ広がって新たな地震が誘発されたり、震源域から日本海溝を挟んだ東側で大津波を伴う『アウターライズ地震』が発生する可能性もあり、まだまだ数年にわたって注意が必要です」と分析する。04年のスマトラ沖大地震(M9.1)では約8年後にM8.6の余震が発生している。

 東日本大震災を契機に関東直下で地震活動が活発になっているとする遠田教授。

今後誘発地震が起きる可能性を指摘する古村教授。3・11以降、この二つのタイプの大地震に注意が必要になっている。

小笠原の火山新島:大地震の前兆か 関東で3週連続M5

 11月20日には、小笠原諸島・西之島の南東約500メートルで1974年以来の噴火が確認され、新島が出現した。溶岩が流れ出ており、波の浸食に耐える島に成長しつつある。この噴火は本土の地震や火山活動と関係があるのか。米地質調査所によると、50年以降、世界ではM9以上の巨大地震が東日本大震災を含め5回起きているが、東日本を除く4回の地震では数年以内に近くの火山が噴火している。

 「東日本大震災は東日本がのる北米プレートと太平洋プレートの境界で起きたものですが、西之島はフィリピン海プレートにのっています。地震にかかわったプレートと違うことと、東京から南へ1000キロ離れていることを考え合わせると、東日本大震災に誘発されて噴火したものではないと思われます」と武蔵野学院大学の島村英紀(ひでき)特任教授(地震学)。

「西之島は富士山から伊豆諸島、小笠原諸島へと連なる富士火山帯に属しています。西之島と富士山は地下でマグマがつながっているかもしれないが、そうだとしても距離があるので互いに影響を与えることはないでしょう」と話す。

 「南関東でM7程度の地震が発生する確率は30年以内に70%程度」--。文部科学省の地震調査研究推進本部が発表している長期予測だ。中央防災会議は04年度に首都直下地震で「死者1万1000人、被害額112兆円」と莫大(ばくだい)な被害想定を示した。

 「それは最悪の想定であって、70%の中には2人死亡の千葉県東方沖地震(87年、M6.7)の規模も含まれる。1万人以上の死者と聞くと『何をしても無駄』と諦める人が出てきますが、耐震補強など対策を取ったかどうかで運命が分かれます」と古村教授。

 しばしば起きる揺れは「次の大地震への備えは万全か」という地球の底からのシグナルなのかもしれない。


毎日新聞より 013年12月05日 
http://mainichi.jp/select/news/20131205k0000e040248000c.html


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首都直下型地震~M9クラス~「地殻変動解析」の専門家が警告!!関東大震災の相模トラフ。

2013-11-19 11:06:36 | 地震
首都直下型地震~M9クラス~

 「地殻変動解析」の専門家が警告!!

関東大震災の相模トラフ。


関東の一連の地震は、

“首都直下の引き金”とみています。

東京直下の場合、M9クラスの揺れが

起きてもおかしくないのです。(濱嶌氏)

相模トラフは、1703年の元禄関東地震(M7・9~8・2)、

1923年の関東大地震(M7・9)を引き起こしている。

東京のサラリーマンにとっては無視できない存在だ。




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「日々担々」資料ブログ様より
…………………………………………

「地殻変動解析」の専門家が警告する首都直下型地震

(日刊ゲンダイ2013/11/18)

「先月末に福島沖でM(マグニチュード)7・1の地震が発生したときから、今回の事態は予想できました」

元前橋工科大教授の濱嶌良吉氏(地殻変動解析学)がこう言った。

 濱嶌氏は、先週10日に震度5弱の地震が茨城南部を襲ったとき、本紙で〈1週間後をメドに、再び茨城県沖、房総沖で地震が発生する心配があります〉と警告していた。

はたして、これが見事に的中。

 16日午後9時前、千葉県北西部を震源とした大きな揺れが発生した。深さ90キロ、M5・4で、茨城県坂東市、千葉市、横浜市などで震度4を記録。都内でも、千代田区、港区、新宿区などで震度3となっている。

 濱嶌氏は、福島沖の地震の1週間前ごろから、宮城と茨城、北海道十勝地方でM5前後の地震が発生していたことにも注目。

〈最近は、南下した茨城付近で規模の大きい余震が増えてきている〉と分析していた。

濱嶌氏が改めて警告する。

「余震は北から南に移っていて、3・11でプレートが破壊しなかった茨城や千葉に下りてきている。房総半島南東沖は、相模トラフ、日本海溝、伊豆小笠原海溝の3つの海溝が接している。特に千葉と密接な相模トラフが動き始めているとみています」

相模トラフは、1703年の元禄関東地震(M7・9~8・2)、1923年の関東大地震(M7・9)を引き起こしている。東京のサラリーマンにとっては無視できない存在だ。

「一連の地震は、“首都直下の引き金”とみています。東京直下の場合、M9クラスの揺れが起きてもおかしくないのです」(濱嶌氏)

週末の地震は重大なメッセージを発していたと考えるべきだろう。

「日々担々」資料ブログ様より 2013/11/18
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-10310.html


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首都直下地震、関東で地震多発!

 【M8クラスの地震起きうる状況】

いつとは言えないが!備えを!

  関東で地震多発、首都直下地震、誘発の可能性は、、。

ワイドスクランブルより。




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ワイドスクランブル2013・11・18より抜粋引用

武蔵野学院大学、島村英紀、特任教授は、、

首都圏全体で直下型地震が、

3・11東日本大震災以降、3~4倍増えている。

ひと月足らずの間に3回、M5を超える大きい地震、

大きいのはM5・5を超えていますから、

これはかなり異常なこと。

正直いうと首都直下地震が、

いつとは言えませんが。

地震の備えはして下さい。





そして、

海洋研究開発機構、尾鼻浩一郎、主任研究員は

M8クラスの地震は関東地方で、いつでも起きうる状況。

地震調査委員会は、

首都直下型地震が、もし起きれば、

阪神、淡路大震災の時より、ものすごく大きな災害になる。







関東は、3つのプレーと重なる地震多発地帯。

関東で地震多発する地震がプレート、

活断層を刺激する可能性。

関東の活断層は発見されていない

見えない活断層も多数ある。 (島村英紀氏)








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首都直下が危ない!【関東大震災】70年周期は過ぎて‥‥五輪で浮かれていますが、東南海地震も‥‥

『オリンピックと地震』IOCにも隠した、臨海部液状化の危険~すこぶる怪しい五輪利権の全貌~


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画像、ワイドスクランブル、2013・11・18より





















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五輪決定も大地震は大丈夫か?専門家が惨事に見舞われる可能性を指摘。日本列島はいま、地震活動の活発期。

2013-09-24 11:07:43 | 地震
五輪決定も大地震は大丈夫か? 

  専門家が惨事に見舞われる可能性を指摘。

日本列島はいま、地震活動の活発期。

開催までの7年間に大地震が
起こってもおかしくはない。

最悪、開催中に大地震に
見舞われることも想定しなければ。


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dot.(ドット)より

 地震大国ニッポンでの開催を危惧するのは、防災・危機管理ジャーナリストの渡辺実氏だ。

 渡辺氏によると、869年に起きた「貞観(じょうがん)地震」は、東日本大震災とほぼ同じ規模、同じ震源地だった。その9年後に関東大震災クラスの「相模・武蔵地震」が発生した。


「貞観地震と東日本大震災の関連性から言って、その9年後、すなわち2020年に大地震が起きることも考えられます」(渡辺氏)。


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首都直下”が危ない!!関東大震災70年周期は過ぎて‥‥五輪で浮かれていますが、東南海地震も‥‥


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〈週刊朝日〉dot.(ドット) 2013/9/12より
………………………………………………………

◆五輪決定も大地震は大丈夫か? 
専門家が惨事に見舞われる可能性を指摘

 五輪招致に成功し、浮かれに浮かれているニッポン列島。しかし、ちょっと待ってほしい! ニッポンはいま、問題が山積みだ。

 神戸女学院大名誉教授の内田樹(たつる)氏が力説する。「現在、日本ができる最大の国際貢献は、五輪の開催ではありません。世界中が注目する大災害となった福島第一原発の汚染水問題を、世界中の英知を集めて一刻も早く解決することです」。

 世界の海に放射能をまき散らし、まともな対応ひとつできないニッポン。そんな国に五輪を招く資格はない、と憤るのはジャーナリストの斎藤貴男氏だ。「ブエノスアイレスでの記者会見で、『東京は福島から遠いので安全だ』と胸を張り、身内以外の報道陣から笑い物にされたのもむべなるかな。それでも本気の挙国一致態勢が恐ろしい」。

 安倍首相は最終プレゼンで、「状況はコントロールされている。決して東京にダメージを与えるようなことを許したりはしない」と、自信に満ちた口調で断言した。だが、8月には貯水タンクからの高濃度の汚染水漏れが発覚し、「レベル3」の事故と認定されたばかり。コントロールどころか、実際は「制御不能」ではないのか。

 また、汚染水について「原発の港湾内の0.3平方キロメートル範囲内で完全にブロックされている」と強調したことも引っかかる。港湾口には放射性物質の拡散を防ぐ水中カーテン「シルトフェンス」が張られているが、専門家は水溶性の放射性物質の移動は防げないと指摘しているのだ。

 首相の発言が“ハッタリ”だったとしたら、今後、国際社会から強い批判にさらされることになる。

 東日本大震災からの復興を掲げて招致にいそしんだ人々の中には、別の思惑を持った者もいたようだ。「『復興五輪』をでっち上げた出陣式に、『原発バンザイ』の経団連会長が出張って、気勢まで上げてしまう無神経さは、尋常ではありませんでした」(斎藤氏)。

 一方で前回の東京五輪はまさに戦後を乗り越え、日本人としての誇りや自信を取り戻すきっかけとなった。「焼け野原から20年で立ち直り、平和な国に生まれ変わった日本を世界に見てほしい、という素朴な情念があった。いまのように『経済のカンフル剤になればいい』などと公言する人はいませんでした。日本人は、いつからこんなに卑しくなったのか」(前出の内田氏)。

 評論家の大宅映子氏は、地方都市が舞台なら、日本での開催にも賛成という。「本当に必要なことは、地方経済を元気にし、日本経済を盛り上げていくこと。成熟都市の東京よりも、伸びしろのある地方での開催のほうが、さまざまな可能性を見いだせたのでは」。

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 地震大国ニッポンでの開催を危惧するのは、防災・危機管理ジャーナリストの渡辺実氏だ。「日本列島はいま、地震活動の活発期。開催までの7年間に大地震が起こってもおかしくはない。最悪、開催中に大地震に見舞われることも想定しなければ」。

 渡辺氏によると、869年に起きた「貞観(じょうがん)地震」は、東日本大震災とほぼ同じ規模、同じ震源地だった。その9年後に関東大震災クラスの「相模・武蔵地震」が発生した。「貞観地震と東日本大震災の関連性から言って、その9年後、すなわち2020年に大地震が起きることも考えられます」(渡辺氏)。

 環境破壊への懸念もある。「葛西臨海公園の西側半分がカヌー競技の会場として整備されます。同公園は東京湾に面し、面積が東京ドーム17個分と広大で、多様な生態系が形成されています。予定地に限っても鳥類76種、昆虫140種、樹木91種、野草132種が確認されているんですが……」(日本野鳥の会東京)。

※週刊朝日  2013年9月20日号
dot.(ドット)より↓↓
五輪決定も大地震は大丈夫か? 専門家が惨事に見舞われる可能性を指摘 〈週刊朝日〉-朝日新聞出版|dot.(ドット)
http://dot.asahi.com/news/incident/2013091100013.html


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全国民必読 世界的科学誌『ネイチャー』に発表された驚愕の調査結果 「南海トラフ巨大地震が来る」

2013-08-16 19:32:45 | 地震
全国民必読 世界的科学誌『ネイチャー』に

  発表された驚愕の調査結果

「南海トラフ巨大地震が来る」 (週刊現代)






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巨大地震は絶対予知できる

■深部低周波微動


防災科学技術研究所の提供する、人の感じない程度のわずかな地震も記録するHi-netの情報をもとに、近年解析が進んだもの。

とくに東海地方や紀伊半島周辺では、人が感じるような地震(有感地震)の数日前から直前にかけて、地下30km付近で起こるゆっくりとした揺れ(深部低周波微動)が起こることがわかってきている。

たとえば、'11年8月1日に駿河湾で起きたM6・1の地震の2~3日前には一日に40回近い深部低周波微動が観測されている。ちなみに地震の1ヵ月前までや地震後は、深部低周波微動はほとんど起きていない。

東海地方の地震・防災関係者の間では、これが来るべき南海トラフ巨大地震やその一部である東海地震の直前予知に結びつく可能性があると期待を集めている。

さまざまな研究が示す、南海トラフ巨大地震予知の可能性。その情報に接したとき、私たちはどうすればよいのか。都市防災が専門の渡辺実・まちづくり計画研究所所長はこう話す。

「残念ながら、現状では政府が責任を持って予知情報を発信してくれる仕組みは、東海地震以外、存在しません。もし個人レベルで予知を聞いても、むやみに他人に言わないことです。『会社を休んだのに何もなかったじゃないか、お前のせいだ』と責められても、誰も守ってくれない。

逆に言えば、もし研究者が個人的に『地震が来そうだ』と発表したときは、それだけのリスクを背負って発言したことになる。その勇気や誠意だけは、もし外れても評価していいでしょう」

いずれにしろ、南海トラフ巨大地震は必ず来る。そのときまで、本誌は引き続き科学者たちの言葉をお伝えしていく。

「週刊現代」2013年8月17日・24日号より

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/36707?page=8

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東南海地震‥‥1944年、69年前   戦時中にありました。M7・9、大津波も襲う!!

【広瀬隆さんより】ようやく1707年の 宝永南海大地震の実録が発見【超重要】 今日の物語/ウェブリブログ

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大規模地震を懸念、鹿児島 ・川内原発近くで数か月内の、 東大村井名誉教授

2013-07-30 20:54:39 | 地震
大規模地震を懸念、鹿児島

  ・川内原発近くで数か月内の、

東大村井名誉教授



秋場龍一のねごとブログより
…………………………………………

大規模地震を懸念、鹿児島 ・川内原発近くで数か月内の、 東大村井名誉教授

「鹿児島県の北西部、川内(せんだい)原子力発電所近くで、異常な値を計 測し続けている。桜島などの火山の影響も考えられるが、地震の前兆なら ば、早くて数か月、遅くとも半年以内にはM6級の大規模な地震発生の懸念 がある」村井俊治東京大学名誉教授(測量学)

こんな重大かつ緊急を要する情報なのに、一部メディアでは既報となってい るものの、マスメディアやネットではほとんど報道されていない。

今回のこの地震予知は、「JESEA 地震科学探査機構」によるGPSの 地殻変動分析データに基づいたもの。

GPSの基準点は全国に1240か所あり、2000年から07年に発生し たM6以上の地震162回の調査から、そのすべてにおいて地震の前兆と推 測される地殻変動が観測された。

この地震予知メソッドで、短期的には1週間、中期的には1カ月、長期的に は3年以内に発生する地震の予測が可能である、という。


●参考資料 「JESEA 地震科学探査機構」http://www.jesea.co.jp/mail/「Zakzak2013.07.26」 http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20130726/dms1307261545019-n2.htm

秋場龍一のねごとブログより
http://akiba1.blogspot.jp/

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東京都のシミュレーションは甘すぎる 南海トラフ地震 大阪府の津波想定は国の3倍 !!

2013-06-11 18:06:07 | 地震
東京都のシミュレーションは甘すぎる

南海トラフ地震

大阪府の津波想定は国の3倍 !!


ゲンダイネットより

相模トラフを震源に1703年に起きた

元禄地震(M8.2)では、

古文書によれば、房総半島南部が

6メートル近くも跳ね上がったといいます。

より大きな被害を覚悟した方がよさそうだ。



東南海地震‥‥1944年、69年前   戦時中にありました。M7・9、大津波も襲う!!


ゲンダイネット 2013年6月8日 より
………………………………………………

南海トラフ地震 大阪府の津波想定は国の3倍

津波の浸水被害は、国の想定の3倍――。

M9級が襲う南海トラフの巨大地震について、
大阪府が独自に被害想定した。

それによると、津波で最大5メートルの高さまで水浸しになり、
その範囲は、最大9394ヘク タールに上る。

揺れで防波堤が沈下した場合などの不測の事態を考慮したため、
政府の中央防災会議が昨年8月に示した想定の3倍の数字となり、
大阪市全体の4分の1が浸水するという。恐ろしい話だ。

都の防災会議も先月中旬、南海トラフ地震が起きた際、
都心部でも最大で震度6弱の強い揺れがあり、
東京湾岸に津波が押し寄せると発表した。

しかし、こちらは国の中央防災会議の想定をほぼ踏襲し、
最大津波高は江東区豊洲の2.48メートル、
品川区は2.44メートル。

「水門や防波堤を超えることはない」と
都港湾局は説明しているが大丈夫なのか。

実際、専門家の間では「甘すぎる」という声が出ているのだ。

「都内の水門には築70~80年のものが多い。
トンネル事故で分かったように、
コンクリートを使った水門やダムも寿命が来ています。
南海トラフでは、震度6弱クラスの揺 れが襲う。
果たして大きな揺れに耐えられるのか疑問です」
(防災評論家の大山輝氏)

津波の高さについても最悪の事態が含まれていないという。

「東南海・南海地震が引き金となって
駿河湾の海底を走る駿河トラフが震源域となる
東海地震が同時発生したときが恐ろしい。

相模トラフを震源に1703年に
起きた元禄地震(M8.2)では、

古文書によれば
房総半島南部が6メートル近くも跳ね上がったといいます。

東京湾内に3~4メートル近い津波が発生し
当時の江戸中が水浸しになっ た。

東京都の想定には、過去の事例が反映されているのか。

しかも、満潮時と引き潮時では
1メートルは高さに違いが出るし、

津波が東の日本海溝から湾内に入ってきたのか
西側から入ってきたのか
条件面でも明らかになっていません」(大山輝氏)

より大きな被害を覚悟した方がよさそうだ。

ゲンダイネット 2013年6月8日 より
http://spweb.gendai.net/articles/view/syakai/142811

地震考古学者が語る‥‥ 首都直下型地震は2020年!? 2029年に南海トラフ地震が起こる!?


次の地震はどこに来るのか? その答えを武田邦彦氏がズバリ(NEWS ポストセブン)

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