あしたは今日よりもっとすばらしい!

明日のあなたが今日よりもっと輝けるヒントをお伝えします。

書くのが追いつかない

2024-01-27 23:10:00 | 日記
皆さま、大変ご無沙汰しております。
見直してみたら、昨年の8月から書けていなかったのですね。

本当に書いている時間がまったくなかった半年でした。

あまりにもたくさんのことがあって、日々それをこなしていくのが精一杯。

書いている時間にやらなければ、更に睡眠時間を削ることになるので、年齢的にそれはできないと悟りました。

今日は、今日のことを書きます。

ずっと答え合わせが来ていました。自分の人生の答え合わせです。

人生がこんなにハードモードになってしまった苦しみ、悲しみのルーツがどこから始まっていたのかもはっきりわかりました。

一番の原因は
私が私に嘘をついたことです。

人を傷つけないために、自分を傷つけ、それは、重症、いや重体となるほど、自分を痛めつけることとなりました。

そしてその種が今目の前で花をつけています。

苦しみと悲しみと痛みの花です。
血と涙を流しながら咲いています。

私はその血と涙を拭いながら、その花の話を一生懸命聴いています。

「痛かったね」「辛かったね」「苦しかったね」

これもすべてカルマから来るものでしょう。

人間関係も自分の弱さも。
だからどんなことがあってもそれらから目を逸らすことなく、見つめ続け、乗り越えて、終わりにしなければなりません。

周りがどうあれ、人がどうあれ、結果的にその選択をしたのは自分なのです。

あまりにも苦しく、吐き気がして、もう死ぬかもしれない、と思っていたら、「そうだ、私にはやっこうりんがあった」と思い出しました。

やっこうりんは思ったとおり、全く上に舞い上がりませんでした。

でも10項目書き終わった時、「人生、何とかならないことはないんだよな」と思っていて、吐き気もおさまり、気持ちが明るくなっていました。

やっこうりんに巡り会えてから、私も子どもたちも、ずっと開運し、良くなってきています。

やっこうりんに会えたのだから、どんなことも乗り越えられるし、乗り越えなければならないのだと思います。

数十分前まで、死ぬかも、と思っていたのに。

感謝しかありません。

私の選択が間違えていたとしても、親や夫の毒いっぱいの言葉、行動はいつか自分に帰っていくでしょう。

全部自分に帰ってくるのです。

だからこそ、愛ある言葉、愛ある行動、自分が愛だったら、どうするだろう、そういう視点で物事をとらえ、生きていくことが大切なのです。

今日も読んでくださってありがとうございます。

2月は沖縄にホエールスイムに行ってきます。
3月はフィリピンのセブ島でダイビング。

7月はやっと前を向けるようになってきた娘とモンゴルに行く予定です。

もちろん、反対を押し切ってのことですが、もう自分の直感を信じてやるしかありません。

今年に入ってから、日月神示の大峠がいよいよ始まったと感じています。

波に乗るのか、波に翻弄されるのか、波に呑まれてしまうのか。

どうせなら、勇気を出して、自分から波に乗っていこうと思っています。

答えは後からやってくる。
でも答えが出てからでは遅いのです。

答えが出なくても信じて進むことが求められている。

私は若い時、それをしなかったから、今こんなにハードモードになっています。

本当に価値のあることは、人にはわからない。
賛成など、もっとしてもらえない。

それでも進むのかと問われている。

進むものだけが行ける世界が、この大峠の向こうに待っている。

それを見るためにここに来たのだ。

同じ志を持ち、お互いに認め合い、励まし合える人たちと新しい世界を作るために、きっと今も私は鍛えられているのだろう。

そう考えれば納得できるし、また前を向いて進んでいく勇気が湧いてきました。

スキューバダイビングin 沖縄

2023-08-16 19:51:00 | 日記
 8月10日に羽田から那覇空港へ向かいました。

いよいよスキューバダイビングのライセンスに挑戦です。

翌朝7時、フリースタイルダイビング沖縄の権代さんがホテルまで迎えに来てくれました。

57才を快く受け入れてくれたダイビングスクールです。

ダイビングの世界では40代後半でもすでにシニアに入るようで、57才ともなると、ボンベを背負った時点で、もう結構、という人も多いようで、よく頑張ってる、と言ってもらいました。

最初にあらかじめ渡されていたテキストの復習をしてテストです。

半分くらいしか読めなかったのですが、何とか合格し、その後、ウエットスーツを着て、機材のセットにかかり、それを背負って浅瀬の海でオープンウォーターダイバーの講習に入りました。

ボンベの重さ20kgは想像していたよりずっと重く感じました。

まだ台風の影響が残っていて、50cm先までしか視界の利かない中、マスクの中に水が入ってしまった時、マスクが取れてしまった時などの講習を受けました。

コンタクトをしていたので、目をつむっても海水が入って来て痛く、髪の毛もバサバサになって、何も見えない海の中で、初日は、心が折れそうになりました。

何で私はこんなことしてるんだろう・・・

ロープを伝わって3.5mまで潜るのですが、怖かったですね。

マスクが緩かったのかパニックになると鼻呼吸しがちになって、3.5mでもそこに空気はもうない、と思うと逃げたい気持ちにもなりました。

一日講習だと思い込んでいたら、午後はフリーで、これなら美ら海水族館まで行けるかも、とレンタカーを探したのですが、どこもいっぱいで、バス停でバスを待ちました。

ふと通りの向こうを見ると、ニッポンレンタカーの営業所があり、ダメ元で行ってみると、ちょうど一台お貸しできる車がある、とのことで、それに乗って、美ら海水族館まで行きました。

8月は午後9時までオープンしていたので、あの大型水槽の前で、ジンベエザメやマンタの泳ぐのを長い間見ていました。

2日目の講習は別のビーチで主に中性浮力の練習です。自分の肺の空気をコントロールすることで、自由に浮いたり沈んだりできるようにします。

深いところに潜った時、コントロールできずに浮上してしまうと減圧症の危険があり、逆に沈み過ぎてしまうとサンゴを傷つけてしまう可能性もあります。

昨日より視界がきいて、お魚が泳いでいるのが見えます。全然怖がらないで寄ってきて私をじっと見ています。

それが可愛くて、初めてダイビングは楽しい、と思いました。

午後は沖縄ワールドに行って鍾乳洞や植物園の見学をし、守礼の門と消失してしまった首里城に行きました。

お店が閉まる8時までに車を返す予定が間に合わず、一緒に行った息子は、私がモタモタしていることと、何でも無理って言うから無理になるんだと批判していましたが、明日返せばいいと思っていました。

船で離島に行く予定だったのですが、帰りの便がどこもいっぱいで、結局3日目も車で行ける離島に行きました。

車を借りて置いてよかったわけです。

3日目からは、別のビーチでアドバンスのコースの講習に入りましたが、私が中性浮力ができていないので、水深5mのあたりを泳ぎ、中性浮力の練習です。

GoProを持って入ったら、注意力散漫になって、気づいたら浮かんでしまっていました。

「明日はボートで慶良間に行きます。ディープダイビングの項目はアドバンスの必須なので、20mまでは行きます」と言われ、さすがに焦り、息子に訊くと、肺に息がなくなるまで深く吐いてそしたら少し吸ってまたゆっくり、全部吐いて行くと自然に沈んでいく、と教えてもらいました。

「中性浮力もできないのにカメラを持って行くなんてってお母さんに言っといて」って言われたと息子に言われ、命の危険も感じていた私は、明日はカメラは置いてダイビングに集中しようと思いました。

翌朝、部屋を出て、迎えを待っていた時、景色だけでも撮ろう、と部屋に戻りGoProを持っていきました。

慶良間諸島までボートで30分くらいだったでしょうか。

ボートダイビングは船の中から、大きく一歩踏み出して海に入るのですが、大きく踏み出さないとかえって危険と分かっていても、怖くて小さく足を出すことしかできなかったので、次回への課題です。

1本目。息子に教わったように呼吸をしたら、ゆっくり沈んでいきました。

20mまで行ってディープダイビングは合格です。

2本目はウミガメの場所にダイブするというので、カメラを持っていきました。

たぶん撮れていたと思います。魚の群れの中を泳いでも、彼らは怖がりもせず、私はその中を通っていきました。

水族館で見るのとは全然違う、海に潜ったら自分も海の仲間の一員なんだと思いました。

3本目。運が良ければマンタが見られるスポットです。水底に着底して、そこからマンタを見ます。

ドリフトダイビングで、水底は流れがありませんが、真ん中あたりは潮の流れが速くつかまったら、流されてしまいます。

権代さんが、私をサポートして入ることとなりました。

大きな岩のところにマンタが来ます。そこをマンタが旋回しています。

権代さんが私をマンタの目の前まで押してくれました。目の前でマンタを見て撮りました。

権代さんが、「マンタを、見るために、ここまで講習して来たようだね」と言いました。

ここまで習って来たスキルがなければ、マンタには遭えませんでした。

それでも初回からマンタに会えるなんて、ラッキーだということです。

思い切ってここまで来た私へのプレゼントだったと思っています。

その日の夕方、ダイビングショップに行って、マスク、シュノーケル、ブーツ、フィンを購入し自宅まで送ってもらうことになりました。

翌日離陸まで時間があったので、セーファーウタキという沖縄イチのパワースポットに行きました。そこから神の島と言われる久高島が見えます。

久高島行きの港は私たちのいる反対側で、時間がなく、渡れませんでしたが、いつか行ってみたいと思います。

2時離陸予定が3時になりましたが無事に帰って来ました。

滞在中ずっと良い天気でしたが、帰る頃雨が降り出しました。

20才の時、沖縄を訪れた時は台風直撃で、沖縄を去る頃晴れてきました。

それを思うと感無量です。

私の心が晴れだから晴れるんです。

帰りの飛行機の中、観たかった「雀の戸締り」を観ました。

人の重い心が後ろ戸を開けて、地震を引き起こす。

みんなの心が明るくて暖かくて軽かったら、災害も軽いものとなります。

今のこの天気は浄化です。目の覚めた地球さんが汚れてしまったところを、自分で洗い流してキレイにしています。

今年のメインビックイベントも無事、修了しました。

来月からは温かい間は月1ダイビングを目指し来年はレスキュー講習を受けて、アマチュア最高峰、マスターダイバーを、目指します。

素晴らしい海の世界に、誘ってくれたすべての人、すべてのこと、すべてのもの、すべての機会に心から感謝しています。













やればできる

2023-07-05 19:49:00 | 日記
 YouTube で夫が台湾にゴールデンウィークに行った時の動画を続けて4本(トータル5本)アップしました。良かったら見てください。

自分で行っていなくても動画を作りながら、いろいろ調べて、全然知らなかった台湾にこんなに素敵なところがたくさんあったんだと知りました。

私はYouTube は自分の体験の発表の場だと考えています。

動画を作りながらGoProの魚眼レンズの直し方も初めて知り、知ったり学んだりして動画を作るのも私の体験の発表です。

薔薇の花は大好きですが、一年中咲いているものでもなく、5月の一番美しいシーズンに咲くからこそ、美しいものです。

桜も1週間ほどの短い間だけ。その時天候に恵まれて美しい映像が撮れたらラッキーで幸せなことです。

今回御蔵島に行って、初めてシュノーケリングをして、イルカの群れに出会って、海の生物への憧れは一層高まりました。

沖縄の美しい海でスキューバをマスターしたら、またカメラを持って海に入って、海の生き物たちをカメラで追いかけようと思っています。

台湾シリーズで登録者が5人減りましたが、気にならなくなりました。

前回、アンコールワットを訪れる折、夫に「撮ってきてくれたら動画にするから」とハンディカムを持たせると、重いとか面倒、と言っていたのに、出来上がった動画を見て喜んでいるようでした。

視聴者には不評だったかもしれません。少なくとも私は100本以上撮っているので、それに比べたら全くド素人の撮り方です。

それでも、誰でもアンコールワットに行けるわけではない、そして、作品として残しておけばいつでも見られ、行った人にとっては、見る度、その時の思い出がよみがえる素晴らしいものになる、との確信があったから、ゴリ押しして持っていってもらいました。

私の登録者はほとんど薔薇の好きな方だと思います。

台湾は好みではなかったのかもしれません。
私も昔は同じでした。

でも台湾も素晴らしい、海の中も素晴らしい、どんなことにもどんなものにも新しい発見があって、素晴らしい、と今は思います。

登録者減ったなぁ、と思いながら、動画から切り取るサムネ用の場面を探していて流して見ていたのですが、あまりいいところないなあ、と思っていたのに、気づくと、ある場所に場面が移動していて、「えっ、こんなとこあった?ここ素敵」とすぐにサムネができました。

天のサポートが入ったとしか考えられない出来事でした。

このところ波に乗ってますが、それというのもやりたいことをやっているからです。

実際、夫はとても厳しい人で、その人と暮らしながら、自分のやりたいことをやっている今の人生は奇跡のようです。

だから、自分に制限をかけていたのは自分自身であり、自分さえあきらめないでやってみれば、サポートは入るんです。

チャンスもお金も何とかなる!

親の元でいい子できてしまいましたが、夫の前でもいい奥さんをやっていたら、このまま棺桶まっしぐらです。

死んで後悔しても遅いのです。

いつもチャンスは目の前にある。今、やるんです。

最早後の無い私は、スキューバダイビングも楽しみに行ってきます。

二十歳の時、もしダイビングをはじめていたら、水中カメラマンになっていたかもしれない。

今と全然違う人生という可能性があったのです。そして、それは今も同じです。

今選択するもので、全然違う未来がやってきます。その自分に会えるのを楽しみに、今日も目の前のことを精一杯やっていきます。

身体は自分のものではありません。この世界で生きてたくさんいろんな体験をするために神様が用意してくださったモビルスーツです。

このモビルスーツには期限がある。今しかできないこと。今なら間に合うこと。その一つひとつをしっかりとらえてスルーしないでやっていきます。

そうすると神様が喜んでサポートしてくれるんです。

是非あきらめないで、自分を思う存分輝かせて素晴らしい人生を送ってください。

皆さんのチャレンジを心から応援します。





御蔵島ドルフィンスイム

2023-06-20 22:06:00 | 日記
 先週の水曜日、22:30竹芝桟橋発のさるびあ丸で、御蔵島に向かいました。

朝6:00、御蔵島に到着し、宿泊先のココソラさんの車で宿に向かい、朝食をとって、ドルフィンスイムの説明を受け、ウエットスーツを着て、シュノーケルのセットを借り、ボートに乗って海に出ました。

初めて海に飛び込んだ時の衝撃は想像以上でした。

足がつかない海で、最初はガイドさんが用意してくれた小さな浮き輪につかまらなければいられませんでした。

シュノーケルの口呼吸も慣れるまで時間がかかり、午前中はカメラを持っていくどころではありませんでした。

シュノーケリングも調子の良い時は落ち着いて呼吸ができるのですが、上から海水が入ってくると、海水を飲んでしまいパニックになって、溺れそうになりました。

イルカも見ましたが、それどころではありませんでした。

午後は雨が強まって、波も高くなり、ボートに乗ったら、マジのパイレーツでした。

まだ不安はありましたが、カメラを持って入らなければと思って、午後イチで海に入ったら、やはり、カメラに意識が行くと呼吸がおろそかになり、命の危険を感じたので、次はカメラを置いていきました。

その時が一番感動的なイルカとの出会いでした。

すぐそこを親子のイルカが通り過ぎ、子どものイルカが振り返って私を見て笑ったようでした。

カメラがなかったから良かったのかもしれません。心いっぱいで愛を送ったら、他のイルカたちもゆっくり泳いでくれました。

でもそんなわけでやっぱりカメラを持って入ろうと決心し、良い時は良かったのですが、海水が入ってくると、パニックになりながら、必死でカメラで追いかけたような具合でした。

イルカさんと遊んだり、一緒に泳いだりするためには、海での泳ぎがもっと上手にならなくてはならないことを知りました。

8月のスキューバダイビングは、水深30メートルくらいまで行く予定なので、本当に真剣に取り組まなければ、命に関わることがわかりました。

それでも自分の心と身体と頭をフル回転して、取り組まなければならない経験は素晴らしいものでした。

普段、私たちはそんなことを考えなくても生きていけます。

でも海の中では生きていけないんですよね。あの塩辛い重い生きた水の中で、イルカはじめ、海の生物たちは生きていることを思うと、リスペクトと共に、生き物としての共感が高まりました。

翌日は帰る船も欠航になり、御蔵島に来る予定の船も欠航になり、観光ガイドさんに連れていってもらって巨樹を見に行ったり山歩きをしました。

ジャングルのようなところを歩いて転んで脛と膝をぶつけ、今も傷と違和感は残っています。

初心者コースと気楽に構えていたら、私にとっては全く初心者コースではありませんでした。

車に乗っている間、ガイドさんともたくさんお話をしました。横浜出身で大学は山梨大学に行っていたということで、年齢も私より3歳上なだけだったので、話に花が咲きました。

これが初めてのシュノーケリングだというと「チャレンジャーだね」と笑っていました。

ついでにYouTube やっててGoProもって海に入った、というと「すごい!」と絶賛してくれました。

宿の人も島の人も道中ご一緒した方々も皆良い人ばかりでした。

帰りの船は御蔵島に昼、接岸できないことを踏まえて、朝のうちに八丈島行きに乗り込み、折り返し運転する船だったので、通算14時間半、船に乗っていました。

特等の部屋をとっていたので、良かったです。

船のレストランでお土産買えなかったけど、どうしようと息子と話していると、レストランの方が声をかけてくださり、竹芝桟橋のショップ竹芝が開いていると教えてくれました。

お店で買い物していると、その方が来てくださり、「お土産見つかりましたか?」と聞かれ、「本当に助かりました。ありがとうございます」というと、「きっとここならあると思って」と安心されたようでした。

息子が「あんな良い人いるんだ」というので、「すべては鏡だから。自分が良い人なら、良い人にしか出会わないよ」というと黙って聞いていました。

また、レインボーブリッジの夜景や御蔵島の様子は動画をアップする予定です。

とても楽しくて有意義で勉強になったドルフィンスイムの体験でした。



クリスタルベッド

2023-04-16 17:20:00 | 日記
 今日は神楽坂にあるヒカルランドみらくるで、クリスタルベッドを体験してきました。

石井社長のメルマガを読んで、ピンッと来たので早速予約し、楽しみにしていました。

日本にまだ一台しかありません。

ベッドの振動、クリスタルを通した様々な波長の光線、バイノーラルビート(右と左で周波数の異なる音)をヘッドフォンで聴きながら、横たわりました。

528Hzの愛の周波数の音源は、海辺のカモメの声、海の中のイルカやクジラの声が聞こえ、あっという間に海に一人で気持ちよく漂っている感覚でした。

施術前、身体は重く痛いところもあり、特に首、肩の凝りはひどく、横たわるとそこが気になりました。

枕の位置が合わなかったのかと思いましたが、しばらくすると痛みもなくなり、身体の感覚も海辺で大の字になって寝転んでいるようなリラックスで、足を閉じてベッドに横たわったはずなのに、足を思い切り伸ばしている感覚だったので、既に肉体から自由になっていたんだと思います。

1時間ほどの施術中、意識はずっとありました。

それが、終わって先生が、「爆睡されていました」というので、驚きました。

間違いなく私の本体は肉体から離れていました。

施術が終わってしばらくは動けず、徐々に意識が肉体に戻り、身体が重い、と思うと起き上がることができました。

とにかくリラックスして気持ちが良かった、の一言に尽きます。
バラバラだった身体の各細胞の意識が一つになって、ヒーリングが起こります。

人の手を介さず施術されるので施術者の影響を受けることもありません。

光と音と周波数とバイブレーション、すべて、これからのものです。

医療も今までは悪くなってから、対症療法することが全てでしたが、これからは、未病のうちに、ケアしていく医療に変わっていくことでしょう。

そして、自分の意識を上げ、心をキレイに生きていくことで、宇宙の流れと同調し、神が自分の中で流れ続けていくようになります。

最先端の量子ヒーリングを体験できました。

その後、徒歩10分ほどのイッテル珈琲へ。

その場で炒った豆を特別なお水と特別なカップでいただきました。

とても優しいコーヒーでした。一緒にいただいたお豆腐のガトーショコラもとても美味しかったです。

また空間が社長のこだわりが詰まっていて、壁にはラドン鉱石が埋め込まれ、檜のテーブルと、居るだけで癒される空間でしたので、お言葉に甘えて1時間ほど、ダイビングのテキストを読んでいました。

前にも書いたと思うのですが、ウォークインである可能性が益々高まる日々です。

先日訪れた、竜ヶ岩洞のYouTube をアップしたのですが、夫に前行ったよね?と言われ⁇、私は初めて訪れた感覚でした。

息子にも私がこの歌好きでよくかけていた、と言われ、聞かされた曲も、初めて聴いたものでした。

今朝、そんなことを考えていたら、「魂の願いは叶う」という言葉が降りてきました。

ウォークインは大きな事故、ショックな出来事など、きっかけがないと起こらないそうです。

後から入る魂は前の魂より意識が高いので、問題山積みの中に入ってきますが、難題をこなしていく力を兼ね備えているそうです。

高校時代、受験勉強でほとんどエネルギーを使い果たし、後は余力でやってきましたが、限界だったと思います。

それでもやり切ったから、次の魂に交代してもらえたんだと思います。

今思うと、親が14才の時、私を馬鹿だとけなすことがなければ、もし、自分のタイミングで、エネルギーを温存していたら、その人生も見てみたかったと思います。

それで充分だったんじゃないかな?

自分の不幸を子供に押し付ける、結局、私も親と同じことを子供にしてしまった。

自分の人生を生きてさえいれば、傷つけなくていい人がたくさんいました。

不幸な人は人を不幸にしかしません。

だから、これからは自分のやろうと思ったことは全部やって、自分の願いを自分で叶えて、そのための面倒なことも全部一つひとつやって、精一杯生きていこうと決めています。

それが傷つけた人々への償いであり、前の魂を救うことでもあり、人生は気付いた時から何度でもやり直せる証明になると思います。

イッテル珈琲でお姉さんとたくさんお話ししましたが、57歳だというとたいへん驚いて、40代前半だと思っていました、とのこと。

うーん、施術帰りだからね。お肌もキレイになっていたことでしょう。

最近、オイルをずいぶん摂っていないことを思い出し、飲んでみると、身体に元気が戻っていました。

アマニ油、麻の実油、マカダミアナッツオイルも美容にいいそうです。生で、大さじ1杯、飲んでみるといいと思います。

6月、御蔵島のドルフィンスイム、8月、沖縄のダイビング、予約しました。

未知の世界にアドレナリンが身体中を駆け巡ります。また、ご報告できたらと思います。

久しぶりのブログで長くなりました。お付き合いくださりありがとうございます。

皆様の幸せを心よりお祈りしています。