まずは、【突撃!ウチの晩ごはん(7月27日)】
この日のメインは、タラのソテー
ポン酢バターソースをかけて、あっさりしたタラを、コクのある感じに仕上げました
あとは、きゅうりと新ショウガの浅漬け、長芋の梅肉和え、ひじき煮、がんも煮物
ところで、珍しく至近距離で・・・
シンクロ~っ
なんだかんだで、キミたち、仲良しなんちゃうん
あ、そう・・・
(相変わらず、熟年夫婦か家庭内別居状態)
でも・・・
こうして一緒に並んでる姿見れるだけで、シアワセ~(親バカ)
ここからは、ちょっと長~い飼い主のつぶやきなので、興味のない方は、飛ばしてください
ミルキーはご存じの通り、5歳で飼い主の元へやってきました。
転勤により、ミルキーを飼えなくなった、元飼い主さんのお家では、
もうひとりのニャンコと飼われてたそうです。
ちなみに、あんまり仲よくはなかったらしいですが。
当時独り暮らしだった飼い主は、仕事で忙しく、ミルキーに寂しい思いばっかりさせてしまい、
そのストレスもあってか、ミルキーは膀胱結石で手術まですることになりました。
でも残念ながら完治せず、現在も血尿の持病を抱えたままです。
色々あって、飼い主は仕事を辞め、相方と結婚することになり、時間に余裕ができると、
ミルキーの相棒を迎えてはどうかと思うようになりました。
そもそも2ニャン飼いだったミルキーが、ちょっとのお留守番でも寂しくないように、
そして一緒にじゃれあったりすれば、脱メタボのための運動にもなるし・・・と考えました。
あと、これは飼い主の希望ですが、ミルキーが相棒とくっついてネコ団子してたり、
ペロペロし合いっこする姿が見てみたい!!!という思いもありました。
で結局、5か月の大きさまでペットショップで売れ残ってた、とらじろうを迎えました。
ところが、飼い主の思惑は大外れ。
とりあえずとらじろうを隔離した部屋にすら、近づかないミルキー。
扉の前に連れて行っただけで、「シャー」とか言ってました。(ちなみにミルキーの初シャーでした)
真剣に、とらじろうを誰かに譲ることも、考えたほどでした。
思い切って、2週間ほどでとらじろうをリビングに解放しましたが、一向に仲よくなる気配は無し。
きっととらじろうは遊んでほしかったと思いますが、ミルキーは一切近寄りませんでした。
そんなこんなで気が付けば、とらじろうを迎えて、はや2年が過ぎました。
今でも決して、くっついたりしないふたりですけど、ある程度の距離を保ちながら、
一緒に暮らしてくれています。
飼い主憧れの、じゃれあいっこやネコ団子は、ほかのブログで見るものだと、とっくにあきらめました。
でも本当に相性が悪ければ、食欲をなくしたり、ストレス行動を起こしたりするそうですから、
こんな状態のふたりですが、やっぱりふたりでよかったと思っています。
それに、普段仲よくないぶん、こんなちっぽけな寄り添いでも、喜び倍増です。
これからも、ふたりが元気で暮らしてくれたら、それだけで幸せと思う、飼い主でした。
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