毎日が日曜日・・・のようなもの

仕事もリタイア 家での生活を中心に気楽な毎日
明るい引きこもり人生を送っております

想像力って♪

2015-11-14 11:15:53 | 日記
冷たい雨が降ってます
雨の時には鳥の声も普段は聞けないんだけれど

今日はどうしたの?って言うくらい
野鳥たちのお喋りが雨の中で繰り広げられてます(重要な議題でもあったのかしらw)


話は変わりますが

想像力」って大事ですよね

「子どもたち」には「想像力」が豊かであって欲しいと思います

「想像力」すなわち「愛」 


ニンゲンが想像できたモノは必ず現実となって現れる(らしいですよ)

昔 コント55(だったと思う)のコントで
バスケット(ピクニック用)の中から電話のリーンリーンが鳴り響き
フタを開けたら 線の無い電話機(黒電話)が出てくるの

「はいモシモシどちらさん?」って

場内大爆笑で・・・・なバカなぁ

あの時代のバカらしいコントギャグが
今では5歳の子供までポケットに入れて持ち歩いてる

テレポーテーション
タイムマシン
ニンゲンが想像したものですから これらも又いつの日にか実現するのかも・・・ですね♪


そんな科学の想像力もすばらしいですが


もっと身近な想像力・・・・

虐められた子は・・・きっと悲しく辛いだろうなぁ(自分に置き換えて)
バットで殴ったら・・・死んでしまうかも知れない
屋上から飛び降りたら・・・パパもママも悲しむだろうなぁ
人を殺めたら・・・

「想像力」は「愛」そのものだと感じます
他人を思いやり 自分を大事にし
すべては流れ 留まる事はないんだから 
今日が悲しく辛くても 明日は分からない 5年後の自分 10年後の自分 
素晴らしい想像力さえあれば 何とか持ち応えられるはず


遠い国の
飢餓で苦しむ貧しい子どもたちの写真は
なぜかみんな 瞳がキラキラしてて心からの笑顔の写真ばかりです

飽食の国に生き 何でも買い与えられている
日本の子どもたちの顔にはそれがない(ように私には見えるんだけれど)

「感謝」で生きているか「当たり前」で生きているかの違いでしょうか

悲しい事件は心を重くします


ウチの娘豚の体調も少しずつ回復
今朝はお芋とバナナとうフードを少し食べてくれました

お水は「愛」に溢れたブルーソーラーウォーターをたっぷり飲ませました

  

水の転写を利用して  折り紙にハートを描いてその上にボトルを置きました
もっともっと元気になってもらわないと つまんないからぁ
(勝手なもので元気になればなったで叱ってばかりいるのですがw)





雑記 (気の向くままにダラダラと・・です)


イジメっ子の思い出話

小学6年生の頃だと記憶しておりますが
口の達者な今で言うところの「いじめっ子」が
いつも一人の男子をターゲットにしてイジメを開始する

実際は津軽弁なのですが 標準語に翻訳?して書きます♪

「お前 いっつも臭いよな・・・風呂入ってないんだろ?」
「なあ・・みんな・・・こいつ臭いよな」
「なんで臭いか知ってるかぁ? オレ知ってる知ってる」
「こいつの父ちゃん・・便所の汲み取りやってんだよ 臭いはずだよなぁ」

周りの笑い声の中
虐められた子は顔を真っ赤にして黙っておりました

・・・・が

その日のホームルームの時間(先生同席)

いつも無口でバカにされてばっかりのその子が

「ハイ・・・言いたい事があります」と立ち上がった

「オレの父ちゃんの仕事は汲み取りやだけれど オレはその父ちゃんの働きでご飯を食わしてもらってんだ
汲み取りやの何が悪いのか言って見ろよ。
オレの父ちゃんがいなければ みんなの家の便所はウンコまみれで溢れるんだぞ
それでもイイのか! オレの父ちゃんがいるからみんなは助かってるんだろ
ヤイ!○○男 お前んとこの便所だけは絶対汲まない 父ちゃんにそう言うから 絶対絶対汲まない!」


顔を真っ赤にし 目に涙を浮かべながら その子は吠えた 心から叫んだ

名指しで「汲まない」と言われたいじめっ子は

そりゃあ困ったよねw

私を含め女子たちは今日あった出来事を先生に話し
○○男くんがひど過ぎると加勢に入ったものだから・・・・

イジメっ子の○○男くん
尻尾を巻いて 「ゴメンナサイ・・・汲んでよぉ」と泣きが入るw

あの時代の子どもたちにも
もちろん イジメはあった いっぱいあったと思うんだけれど 陰湿さはなかった
後腐れがなく そして自分たちで解決していった

ジャイアンがいてノビタがいる
トムがいてジェリーがいる
仲良くケンカして ケンカしながら大きくなって 想像力を豊かにし

この国をなんとかして貰いたいものですねぇ