毎日が日曜日・・・のようなもの

仕事もリタイア 家での生活を中心に気楽な毎日
明るい引きこもり人生を送っております

しあわせな卵のお話

2018-02-12 16:24:19 | 日記
お天気は良いのですが
冷たい風が音を立てて吹いてます

この窓から見える風景が
もうすぐ桃色の花で埋め尽くされるんだよ
楽しみだね

          

花壇の雪も半分は解けたものの
まだ半分は雪に埋もれたままです 
どうしようか・・・・と迷います

ヒトの手で雪を起こすと 苗を傷めてしまう事もあり ここは我慢のしどころか!
自然にお任せした方が無難かも知れない


花の苗を検索していると もう欲しいものばかり
あれもこれもと 思わずポチッと押してしまいそうになるけれど ここは我慢のしどころで
3月まで待とうと決めたはず 
我慢 ガマンなのよと自分に言い聞かせている


久しぶりの一緒のランチ
美味しいカツ丼やさんのお弁当を買ってきて貰いました 楽ちんです

      

トンカツ アジフライ エビフライ の三種類
お腹いっぱいになりながら 夕飯は何を食べるかを話し合ってますw


頼んでおいた「卵」も忘れる事なく買ってきてくれました

      

            

茶色い鶏さんからは茶色い卵が生まれます


卵をいただくたびに思う事は
今の時代 鶏ほど悲しい一生を終える動物はいないだろうなと
ヒヨコで生まれても 太陽を一度も見る事もなく 
狭いゲージに押し込められて ただ卵を産むだけの機械にされてしまう
安く 安く もっと安い卵をと ワタシたちニンゲンが求めた結果がコレですから

スーパーの卵を買って来て 手で握った瞬間に殻が破れたのよ(握力がありすぎるから?♫)
あまりの薄い殻に鶏の一生の儚さが重なって・・・・

できる限り 卵は平飼いで育てられている養鶏場さんから直接買い付け 
有難い事にこの地域は田舎ですから 薬漬けにされていない健康な鶏の卵が手に入ります 
太陽をいっぱい浴びて 遊んでケンカしかて 雄鶏と雌鶏が恋をして・・・ 
そんなこんなで産まれた幸せ卵を食べようと・・・せめてもの贅沢ですね

確かに手間暇はかかるでしょうね
たくさんの鶏も飼育できないから儲けも少ないでしようね
市場に出すほど卵の生産もないでしょうね
でも養鶏場の家族が全うな仕事をしながら食べてゆけるだけでイイと考えたら
それはちっとも小さなな望みではなくってニンゲンらしい誇らしい決断だと思います

この地域には平飼いの養鶏場さんがいくつかあって
楽しみならいろんな卵を買ってきて貰ってます

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