毎日が日曜日・・・のようなもの

仕事もリタイア 家での生活を中心に気楽な毎日
明るい引きこもり人生を送っております

暑さで「妄想」が止まらない!

2019-08-05 13:26:45 | 日記
クロネコさん(宅配)が猛暑の中、重い荷物を届けてくれました(猫餌や砂です)
毎日暑いよねぇ
たまらないっすよ この暑さ 頭がぼーーっとしてどっかにイキそうっす

だよねぇ・・・
馴染みのクロネコさんなのでキンキンに冷えた缶コーラ(彼の忘れ物だ♪)を持たせてあげました


       
今日は午前中にちょっと来客があるので玄関だけでも掃いておこうと・・・
ドアを開けた
・・・ら おっとぉ!セミがひっくり返っているではないですか
マズイぞ コワいぞ・・・と恐る恐るホーキで突っついたら
仰天しながら飛んでゆきました 暑さで失神してたのねぇ

顔の汚れ(シミやソバカス)が年々濃くなる一方で
今までは気にもしないでスッピンで草抜きしていたけれど・・・
これ以上顔に模様は要りませんから
麦わらの上から洗濯ネットを被って あたふたと水撒き終了

                

もしもシミやソバカスを無くす事は出来なくても
からだの中でなら「移動」させる事は可能だと言われたら・・・(誰が言うの?♪)
間髪入れずに答えられるように「答え」を用意しているの

「足の裏」に全部移動させてください・・・って やっぱ足の裏が一番だよね
バカだよねぇ 暑さで妄想が止まらない


友人との会話の中で

テレビを見ていると突然に訪ねたお宅の奥様がキレイにお化粧してキレイな洋服着ているのよ
ふんふん・・・

あれって普通なのかしら どう思う?
ふんふん・・・スゴイね

世の中の奥様たちの普段の身だしなみに私と友人は打ち震えながらも強気の嫌味を言いまくり
あれはねぇヤラセだよきっと
そうよね 事前に訪問予約しているわよねきっと

いつでもキレイにしている事は難しいよ

昔私の友人が言っていたの
男に振られて落ち込んで
それでもいつ道ですれ違っても「あんなイイ女を捨てたのか」と後悔させてやりたくて
コンビニにゆく時でもバシッといつもキメていたんだって

ある日 彼女は言いました 巡り合わせを恨みたい・・・と
いつもいつも張り詰めてキレイな自分でいたのに
別れてから1年半が過ぎた頃・・・
たった一度だけ 便所のサンダルみたいなのを引っ掛けてコンビニに行った帰り道・・・
出会ってしまったの・・・信じられる? 後ろから声を掛けられたんだよぉ
擦り切れたサンダルにボサボサ頭のスッピンだよ 
この世の巡り合わせを恨みたい気持お分かり?

・・・・・わかる! なんてヒドイ男だ そいつは!(イヤイヤ元彼には罪はないか)

その後彼女は張り詰めていた糸がプッツリと切れてしまって
どうでも良くなったとかw クソ暑い日に化粧なんかしてられるか!

・・・・わかるわかる! すごくワカルぞ 

          


夜中の2時半頃にクロリンに起こされ
リビングの窓を開けたら・・・
ああ・・・外は涼しいんだね 思いがけなく風が冷たかった
確かに日中は激暑だけれど この地域は夜ともなれば熱帯夜はない
長袖をしっかり着て寝ないと肌寒いのです

良かったねクロリン 深夜はそれなりに快適に過せているんだね
ご飯を催促されたから好物のパウチを一袋♪ 食べられる時に栄養をつけてもらわないとね

彼も仕事が激務で亡霊のような顔して働いている
クロリンゲージの組み立てをお願いしているんだけれど
明日 出勤前の夕方に来てくれるらしい・・・

          
残りご飯にタマゴとネギ(だけ♪)の炒飯大盛り イキます
食欲だけは落ちません

追記
男に振られた彼女ですが
実際は婚約までしていたのに 男に違う女で出来てしまったの
別れてから2度目に元彼と偶然出会った時は

彼女は母親と一緒だったのだそうです
恨み言の一つでも言いたくて彼の元へ走ろうとする彼女を
満身の力で止めて抱きしめた彼女のお母さん

「止めなさい どうなる事でもないんだから 毅然としていなさい」と
その母親の腕を振り切る事が出来なくて街中で大声で子どもみたいに泣いたんだって

わ・わたしの事じゃないからね
友だちのお話だからね