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実が成らなかった姫りんごの花が満開

 先週、我が家の鉢植えの姫りんごの花が満開になった。撮影日は3月31日で、雨も降ったので昨日はもうだいぶ散っていた。



 一昨年12月か昨年1月に、園芸店でしなびた実が幾つか付いてるだけの状態で、処分品で安くなっていたのを買ってきた樹だった。昨年の春、花はたった二輪しか咲かなかった近所の桜の記事の一番下の写真)、実も一つも成らなかった。ちょっとがっかりだった。

 今年は、実が成らなかった分だけ樹が元気だったのか、下の写真のようにピンクの蕾がたくさん付いていた。撮影日は3月26日で、暖かい日が続き、この後5日ほどで満開になった。蕾はピンクなのに、花は真っ白でちょっと不思議。




 さて、今年は少しは実が成るのだろうか
 昨年、実が成らなかったので調べてみると、「一株では実の成りが少ない。多数の実を楽しむには複数の苗木あるいはカイドウと一緒に植え、人工的に受粉させるのがよい。」との情報もあった。


 花がたくさん咲くなら、実は少しでもいいけど、どうなるかな。期待して待とう。


【2021.5.9追記】

 少しは受粉するように指でちょんちょんしていたが、結局、実したのは一つだけだった。やはり単独では成りが少ないというのは本当らしい。




【2021.10.11追記】

 一つだけ結実していた実は9月中に落ちてしまっていた。そして葉も9月末にはほぼ落ちていた。9月が寒かったからだろう。ところが、温かくなった10月に入ると、今度は少し新芽が出始めていた。そしてすぐに蕾が付き始め、今日咲いていた。季節外れの姫リンゴの花が楽しめた。




 姫リンゴが咲いたということは、狂い咲きしている桜とかもあるのかな? 散歩の際には注意してみよう。


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