プチ早期退職者の資産運用+αブログ

我が家で咲いている花(4月中旬)

 前回、3月下旬から4月初旬に我が家で咲いている花の写真を紹介した。今回はそれ以降、4月中旬に咲いている花の写真を載せておく。ほぼ備忘録なので特別な花はない。

 前回ビオラの写真を載せた際、周りに植えておいたチューリップが育ってきてビオラが窮屈になってきたと書いたが、チューリップが咲き始めた。ゆり咲きミックス 10球を買って球根は同時に植えたが、まず赤が咲いて、少し遅れて白、そして黄と咲いた




 この年になるまで気づいてなかったが、チューリップは朝夕は花が少し閉じていて、昼にはよく開いていた。確認すると開閉する花だった。


 次は何年か植えっぱなしの球根類の寄せ植えのハナニラムスカリ



 ハナニラは4月初旬から咲き始めていたが、増殖しているので次々咲いていく。そろそろ一度掘り上げて減らさないといけなそう。ムスカリは2年ほど前に増やした。プランターから生えてきた白いキノコ(オオシロカラカサタケ?)という記事に2年前の4月の写真があるが、その時咲いていたガーデンシクラメンはダメになった。

 フリージアも咲いてきた。増殖してないし、最近は花数も減ってきた。ハナニラに圧迫されているし、栄養も不足しているかも。やはり一度植え替えが必要そうだ。




 昨年の正月明けに買ったハボタンはどうなったかという記事のハボタンに花が咲いた。 種を成らせると株が弱るし、採取しても播く場所もないので、今年は花が開ききった直後に花茎を切り取った。花茎は水に差しておいたが、花はほとんどもたなかった。




 昨年の正月明けにハボタンと一緒に買ってきたオステオスペルマムは、5月に花後剪定、9月末に2回目の剪定と植え替えをした。その後芽はたくさん伸びてきたが徒長して鉢の外に垂れる形になってしまった。花は次々と咲いているが、残念なことに買ってきた時より色は薄め、花の大きさも少し小さくなってしまった。もっと強く剪定して、肥料も増やした方がよかったかな。




 2021年11月にホームセンターで買ってきたポット苗だったカロライナジャスミンは、だいぶ大きな株になって次々と花を咲かせている。日当たりがあまり良くないせいか密度はいささか寂しい。




 最後に鉢植えの関山(八重桜)。樹齢13年ほど。元は接ぎ木苗だったが、樹勢が毎年弱っていった。その後、台木の方から元気な枝が出てきてのでそのままにしていたら接ぎ木の方は枯れたが、台木から出た方に花が咲くようになっていた。しかし、大きくなり過ぎないよう剪定しているのが悪かったのか、今年は2輪しか咲かなかった。昨年は十数輪は咲いていたのに




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