Photo散歩

気ままに写真を撮り歩きます

昨年の八千穂高原 2

2019年11月06日 | 日の出
 
黎明 八千穂高原
昨日は東京の天気予報が芳しくないので 晴れる予報は中信だったので 北八に出かけました。 日の出前 八千穂高原から上武国境稜線を望む ごみのように見えるけど 月齢27の細い月がき......
 

昨年の記事が届きました

一日に二つ投稿してた


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昨年の八千穂高原

2019年11月06日 | 風景
 
八千穂高原 八ケ嶺橋から
日の出の後 八ケ嶺橋に移動 落葉松の黄葉をポイントに        反対側の砂防堰堤からの滝 橋が陰になってる    ...

昨年の記事がとどきました

 

昨年は何回か八千穂高原に向かったが今秋はまだいけてない

佐久穂町に住む友人に10月になったら訪れると言っておきながら約束をはたせないでいる

台風の被害がスケジュールを狂わせてしまった

毎年秋には10か所以上飛び回ってるのに今年はまだ奥日光だけだ(君津行きは別にして)

そろそろ上高地にも入りたいが無理かも

 


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小田代ヶ原 朝焼け

2019年11月06日 | 日の出

 

 

小田代が原の朝焼けです

4時半ごろ到着

真っ暗です

正面に北斗七星がドーンと広がってます

ここでは星景は撮らない

星空を見ながら1時間ほど暗闇で待機してうっすら見えるようになったのでライトをつけて三脚、カメラをセットししばらく待つ

シャッターを切ってる方がいるのでライトは気を遣う

 

5:27

AFは効かないので空の明るい稜線でピント合わせ

ISO感度を上げてるのでプリントには向かない画像(SNS用)

 

5:28

一分でずいぶん明るくなる

 

 

5:30

上の方の赤みが広がってきた

 

5:33

赤みがかなり濃くなってきた

 

6:03

15分くらい前からかなり明るくなりAFが作動する

 

小田代の池が正面に見える位置に移動して

一番大勢のカメラマンが早くから陣取ってる

隙間から手持ちでワンカット

ポイントがないなあ

 

6:04

白樺の疎林の前に移動

同じカットを頭にも持っていきました(新バージョンならこんなことする必要ないのに…)

ここで声をかけられた

なんでこんなところでシャッター切るんですか?

大変立派な機材をお持ちだったが(100万円近いんじゃないかな)

モニターを見せながら2,3分写真講義

 

大変感心しておられた

 

6:09

朝焼けの雲の形が面白くなってきたので元の位置に戻る

白樺疎林を大きく入れて作画してみた

30分ほどで朝焼けショウーは終わった

(一番の臨時バスで大勢帰って行く)

 

 

フイルムの時代から頻繁に訪れてるが1番赤さが際立ったかな

 

小田代池は以前は幻の池と言われてた

数十年に一度の大雨が降らないと生まれないからだ

 

温暖化の影響か最近は毎年必ず出現するようになった

今では幻ではなく当たり前の池だ

来年も再来年も間違いなく出現するんじゃないかな

 

見られないものが見えるようになる一方見られてた物が見られなくなる

 

気候変動で失われていく景色のなんと多いことか

複雑な心境だ

 

次は8時20分の千手が浜行きのバスが来るまでの普通の景色です

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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