運動会といえば一つだけ思い出すことがある。
以前、父の話を少しだけふれたことがあるけど、
私は、父に甘えたことがない。
私の記憶のなかでは、ほとんどない。。。
いや・・全くない。
私は３歳くらいのときの記憶が何となく残っている。
なので、３歳になる前の私は知らないけど
３歳以降の私は、私自身がよくしっている。
そんな、父との限りなく少ない出来事の中で
一つ時折思い出すことがあるのは、
私が小学２年生のときの運動会直前のことだった。
私は、不幸にも風しんにかかってしまった。
こんな時からタイミングの悪い女だったのか？と、
少々あせる・・・(;￣ー￣川
小学生の頃の運動会なんていったら、
もう、前の日は興奮してねむれないほどの楽しみだ！
そして、その日のためにお遊戯の練習やリレーの練習
そして、応援歌の練習と毎日運動会のために時間をついやし
友達といても、おうちに帰ってきても
ひたすら運動会のことしか頭にないほど
運動会に小さいながらも努力をおこたらずにいたのに・・・
風疹！！
グッタリとソファーで寝ている小学２年生の私。
少々、朦朧とした意識のなかで
父と母の声がする。
母「ままちゃん、運動会ってときに風疹にかかって・・
このこったら全くね～」
父「大丈夫なのか？
こんなところで寝かせないで布団に寝かせてやれ。」
母「言うこと聞かないの。
布団で寝なさいっていっても、ここがいいって言うし。」
父「ばーさんにそっくりだな。」
母「人の声が聞こえないと寝むれないみたい。
ばーちゃんに、似てるね（笑）
何となく聞こえる、父と母の会話。
そうか、ばーちゃんに似てるのか？私って。
小学２年生の私がうなずく・・・。
あぁ・・・気持ちが悪い。
あぁ・・・かゆいよ・・・。
体が熱い。
学校休んじゃって・・練習が遅れちゃうよ。
せっかく、リレーの選手・・
いや、補欠に選ばれたのに
これじゃ、補欠も落とされる。
小学２年生の私が熱におかされながらも、
運動会のことが気になってしかたない。
負けず嫌いな私に、落とされる・・外されるなんてことは
許されない
母「運動会、でられないかもね。」
泣きそうになる私。
この人はなんてことを言うんだろう？と、
３９度も熱をだしながらも母のことを一瞬嫌いになる。
その時だ！！
父「おまえ、何でそんなこと言うんだ？
ままちゃん、運動会を楽しみにして練習を一生懸命してたんじゃないか？
本人の前でそんなこと言うな！！」
と、母を強く叱り
グッタリとした私の頭をなで
父「大丈夫だ、運動会で一位になれる！がんばれ！」といった。
今でも、その時のことは鮮明に覚えてる。
そして、この人私のこと気にかけてくれてるんだなって
小さいながらに実感した瞬間だった。
ま、運動会に着るシャツと短パン（2本線の・・）を着て寝ていれば
かなり、力が入っていると思われても仕方がないけど・・
そんな、父の激励もあり
弱弱しくも復活し楽しみにしていた運動会にもでることができた！
秋の運動会なんて耳にすると、
このときの事を思いだす。
あと、父との思いでは一つしかない。
５歳のときの記憶。
この時しか覚えていない。
私が父に抱かれて眠っていた？寝たふりをしていたこと。（笑）
後はなにもない。
私の記憶のなかの父は寂しいほど小さすぎる。
嫌な記憶はけしてしまおう。
そうして思うと、子供の記憶って恐ろしい。（笑）
私には、姪っこと甥っ子が１２人もいる。
一番大きな子だと２４歳になる姪っ子がいるけど、
たまに、家族が集まると昔話にはながさき
自分の小さいときのことを話しだし
「ままちゃんは、なっちゃんがお母さんと一緒を
みたいのに見せてくれなかったもんね～」と、私に言った。
w(￣▽￣;)w
「なにいってんの～、そんなことないじゃな～い？」
焦る・・・。
「だってさ～、おにゃンこクラブのテレビとかみて
好きなの見せてくれなかったし
なっちゃんが３歳のときすごい怒ったこともあるじゃん～」
（￣□||||！！何をいまさら・・・このこったら・・・（汗）
確かに、当時私も若かった。
まだ１０代だったのだ！！
許しておくれよ・・・姪っ子ちゃん！！
やっぱり、覚えてるんだな～ってこの時思った！（笑）
ってか、記憶の優れている人って・・・
時折、怖い。
何故かはわからないけど・・・。
あ、私の記憶がうすすぎるのか・・・
謎だ。
今日は晴れて楽しい運動会になっただろうか。
私は、寄り道をしてカクテルをいただき
頭がやわらかくなっている・・・Ｏｏ。。(￣￢￣*)
昨日の寄り道現場で写真を撮ったんだ。
私・・・。
ひよこが写ってる
そして、ヒヨヒヨ
ピョコピョコと
帰宅したんだな・・私。
ピョコ・・ピョコ
以前、父の話を少しだけふれたことがあるけど、
私は、父に甘えたことがない。
私の記憶のなかでは、ほとんどない。。。
いや・・全くない。
私は３歳くらいのときの記憶が何となく残っている。
なので、３歳になる前の私は知らないけど
３歳以降の私は、私自身がよくしっている。
そんな、父との限りなく少ない出来事の中で
一つ時折思い出すことがあるのは、
私が小学２年生のときの運動会直前のことだった。
私は、不幸にも風しんにかかってしまった。
こんな時からタイミングの悪い女だったのか？と、
少々あせる・・・(;￣ー￣川
小学生の頃の運動会なんていったら、
もう、前の日は興奮してねむれないほどの楽しみだ！
そして、その日のためにお遊戯の練習やリレーの練習
そして、応援歌の練習と毎日運動会のために時間をついやし
友達といても、おうちに帰ってきても
ひたすら運動会のことしか頭にないほど
運動会に小さいながらも努力をおこたらずにいたのに・・・
風疹！！
グッタリとソファーで寝ている小学２年生の私。
少々、朦朧とした意識のなかで
父と母の声がする。
母「ままちゃん、運動会ってときに風疹にかかって・・
このこったら全くね～」
父「大丈夫なのか？
こんなところで寝かせないで布団に寝かせてやれ。」
母「言うこと聞かないの。
布団で寝なさいっていっても、ここがいいって言うし。」
父「ばーさんにそっくりだな。」
母「人の声が聞こえないと寝むれないみたい。
ばーちゃんに、似てるね（笑）
何となく聞こえる、父と母の会話。
そうか、ばーちゃんに似てるのか？私って。
小学２年生の私がうなずく・・・。
あぁ・・・気持ちが悪い。
あぁ・・・かゆいよ・・・。
体が熱い。
学校休んじゃって・・練習が遅れちゃうよ。
せっかく、リレーの選手・・
いや、補欠に選ばれたのにこれじゃ、補欠も落とされる。
小学２年生の私が熱におかされながらも、
運動会のことが気になってしかたない。
負けず嫌いな私に、落とされる・・外されるなんてことは
許されない
母「運動会、でられないかもね。」
泣きそうになる私。
この人はなんてことを言うんだろう？と、
３９度も熱をだしながらも母のことを一瞬嫌いになる。
その時だ！！
父「おまえ、何でそんなこと言うんだ？
ままちゃん、運動会を楽しみにして練習を一生懸命してたんじゃないか？
本人の前でそんなこと言うな！！」
と、母を強く叱り
グッタリとした私の頭をなで
父「大丈夫だ、運動会で一位になれる！がんばれ！」といった。
今でも、その時のことは鮮明に覚えてる。
そして、この人私のこと気にかけてくれてるんだなって
小さいながらに実感した瞬間だった。
ま、運動会に着るシャツと短パン（2本線の・・）を着て寝ていれば
かなり、力が入っていると思われても仕方がないけど・・
そんな、父の激励もあり
弱弱しくも復活し楽しみにしていた運動会にもでることができた！
秋の運動会なんて耳にすると、
このときの事を思いだす。
あと、父との思いでは一つしかない。
５歳のときの記憶。
この時しか覚えていない。
私が父に抱かれて眠っていた？寝たふりをしていたこと。（笑）
後はなにもない。
私の記憶のなかの父は寂しいほど小さすぎる。
嫌な記憶はけしてしまおう。
そうして思うと、子供の記憶って恐ろしい。（笑）
私には、姪っこと甥っ子が１２人もいる。
一番大きな子だと２４歳になる姪っ子がいるけど、
たまに、家族が集まると昔話にはながさき
自分の小さいときのことを話しだし
「ままちゃんは、なっちゃんがお母さんと一緒を
みたいのに見せてくれなかったもんね～」と、私に言った。
w(￣▽￣;)w
「なにいってんの～、そんなことないじゃな～い？」
焦る・・・。
「だってさ～、おにゃンこクラブのテレビとかみて
好きなの見せてくれなかったし
なっちゃんが３歳のときすごい怒ったこともあるじゃん～」
（￣□||||！！何をいまさら・・・このこったら・・・（汗）
確かに、当時私も若かった。
まだ１０代だったのだ！！
許しておくれよ・・・姪っ子ちゃん！！
やっぱり、覚えてるんだな～ってこの時思った！（笑）
ってか、記憶の優れている人って・・・
時折、怖い。
何故かはわからないけど・・・。あ、私の記憶がうすすぎるのか・・・
謎だ。
今日は晴れて楽しい運動会になっただろうか。
私は、寄り道をしてカクテルをいただき
頭がやわらかくなっている・・・Ｏｏ。。(￣￢￣*)
昨日の寄り道現場で写真を撮ったんだ。
私・・・。
ひよこが写ってる
そして、ヒヨヒヨ
ピョコピョコと帰宅したんだな・・私。
ピョコ・・ピョコ