ズボンにアイロンかけていて、ふと、父のことを思い出しました。
母が亡くなってから、几帳面の父はカッターにしわがあるのが嫌いで自分でアイロンをかけていました。
ある日、アイロンかけて置いたというので見たら、ジィーズに・・・折り目がきちんと 
これはアイロンかけるものじゃないって文句言いました。
もう何十年も前の話ですが、思い出して思わず笑ってしまいました。
そういえば料理の上手な父だったし、キレイ好きだったし、お酒が好きで、頑固で気が短くて・・・人が良くて・・・
父に、顔は全然似てないけど、良い所は似たような？・・・そんな気がします。
