令和元年 綠の美しい季節に始めたブログ
目に映るステキな景色，心にしみいる言葉，癒やされる物音を
「ばあば、 家の前の田んぼに
水が入ったら、
ほたるが出るんでしょう！」
「そうだよ」
「もぅ、水が入っとるよ！」
4歳になる、
孫娘に言われて、、、
確かに私が言ったこと。
(よく覚えていたなあ、、、。)
よほど
待ちに待っている様子
実は
数日前から
家の前の田んぼの
いつもの場所に
ホタルが
数匹
いつもの場所とは、
県道の側面、
田んぼの横の草が生い茂った
ちょうど、
草刈りの手が
入らない所
そんな場所が
ホタルは
好きなんでしょう。
日没から、
1時間以上経つと、
現れるホタル
家の庭に
入りこんで来るのも
孫たちの
喜ぶ姿も
間近です。
近辺の田んぼが
少しずつ
田植えを
始める頃
自身の手で
苗から
育てることは、
田舎でも
少なくなっている。
田んぼに
水が入り、
景色を写す
静かな朝
曇り空
カエル🐸の鳴き声が
止まらなくなり、
ときに
家の中に
入ってくること、
しばしば
ウシガエルの
モーモーという、
鳴き声も
身近になると
ズチャッ、ズチャッ、
と、
重たそうな音とともに、
家の中に
入ってくる。
田舎の私の家は、
空けっぱさないように
気をつける、
シーズン
ヘビも
蜂も
燕も、、、
この苗で、
いいかな、、、
昨晩のどしゃ降りの雨☔️
一夜明けて
今朝は、スッキリ
ヤマボウシ
(Ｇreen Ｓnapで
名前を教えてもらいました。)
空気は
澄み切っている❣️
こんな早朝は、
辻井伸行氏のピアノ🎹を
聴きながら
早朝ウオーキング
共鳴しているのは、
ウグイス
ホトトギス
カエル
ウシガエル、、、
足下に、
松ぼっくり
雨風の強かった翌日は、
落ちている。
あんな高い
ダイショウの木から
落ちてくる。
おみやげに
持って帰って
庭に置いて
楽しむこのごろ
普通の松ぼっくりの
三倍はあるかな
早朝ウォーキングで、
毎朝、
楽しみにしていた
ユリの木
でも、
今日は、
新たな局面があるかも⁉️
なんか、そんな気分がして、
わくわくして、
ユリの木の下へ
チューリップの形をした花を
5月につけるはず、、、
と。
ついに、
見つけました。
高い木は、
20メートルくらいあるから、
いつも見上げている。
まだかなあと、
葉っぱだけが、
大きくなって、、、
花をつけているのは、
一部
うれしくなって、
森林研究所中のユリの木を
あちらこちらと、
散策
これは、花が咲く手前？
ガクは下に
花は真上に
中を覗いてみたいけど、
かなり、
高いところしか、
咲いていない。
古いユリの木は、
太くてたくましい。
大好きなユリの木の緑に
吸い込まれそうになる。
予定の時間を
10分オーバーして
朝食の準備
今日は
三回忌
雨上がりの朝の散策中
ずっと、
２年前に逝った従姉妹の
ことが
頭をよぎっていた。
面白い葉っぱ
私の14人の従兄弟たちは、
年長者は、
80歳を超えている。
早くも5人の従兄弟達と
お別れをしたが、
私より、
若く、
1番仲が良く、、、
幼稚園から、大学まで、
同じだった
従姉妹
ツツジが盛り
自分の兄妹以上に、
過ごした時も多く
大学の下宿先も同じ
後には 晴れるかな、、、
子どもができても
孫ができても
ずっと交流していた
妹のような存在だったけど、、、
もう一息で 満開
乳がんからの
転移
7年の闘病が
わからないくらい
明るく元気
ちょうど
2年前のLINEで、
「明日、会おう」
が最後、、、
遠く離れていても
会えなくても
LINEなどの文明の利器
今もやりとりの残るLINEを
手紙さながら、
読み返す
このごろ
蓮花ばたけで、
昔はよく、
一緒に遊びましたね❣️
思い出は
いっぱい
もらったから、
法事も
コロナ禍でできないけど、
どうか、
安らかに、、、。
