風のささやき

令和元年 綠の美しい季節に始めたブログ
目に映るステキな景色,心にしみいる言葉,癒やされる物音を

母の命日 実家周辺散策 フワちゃんに出会う⁉️

2021-12-07 11:27:00 | 追憶
好天気 ☀️

母の命日
実家周辺を散策




昔々 

宿場町の西惣門から



ときおり、
澄み切った
青空を見上げながら

歩く

宿場町周辺ぐるりと
40分


東惣門跡に
目を落とす
と、

その隣り


民家の玄関脇に
フワちゃん❣️

こんなところに
案山子

楽しそう 💕


母の命日

静かな田舎町を
散策

大好きだった
花と
ばら寿司を
供える。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロナ禍での弔問

2021-11-27 21:53:00 | 追憶
昨年から、
訃報の知らせを
後になって
知ることが多くなり、、、




何度も
葬儀の後に
なって
弔問することに
なりました。

今回は、
元同僚

私より
5歳くらい
年上のS先輩


知らないうちに
お世話してもらって
いた、、、
くらい、
それとなく
気遣いをしてくださる
優しい方でした。


今年の春に亡くなったと、
喪中ハガキで
知りました。

『知らなかった』で
弔問すると、

コロナ禍で、
家族葬儀にて、
新聞にも
載せなかったので、
とのこと。

急な病に倒れ
半年もしないうちに、
お家で最期を
迎えられた
そうです。



仏壇の横には、
笑顔の写真
着物

お孫さんからの絵
お孫さんの手紙や習字
などが 
お部屋中
ぐるっと
かざってあって
にぎやかにも
見えました。






昔、
上司が
『この職場に来たら
      こんな笑顔に    会える』
その代表のような人が
唯一、S先輩だと、
おっしゃっていたなぁ、、、




もう一度
あの
やさしい笑顔を
見たかったなぁ。


デイリーウオーキングを
しながら、

しみじみと。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気がつけば、彼岸の入り

2021-09-20 11:17:00 | 追憶
久しぶりのブログ投稿✨
 
彼岸花に気がつくと



こんなに
赤だった?
花の様相も情熱的で
鋭い感じ、、、




墓地の1番高い場所にある
供養塔に櫁を
供えて

お彼岸を
待ちます。

櫁は
動物よけだと、

50年余り前に
土葬だった祖母が
言っていた。
祖母は
生きていたら、
121歳!






私の場合、
小さい頃から、
櫁と彼岸花と
お墓掃除が
セットなんですね。







田舎の墓地は、
高い場所に
あるので
育った景色を
眺めて

ひと段落します。






90歳前後の叔母たちに
その景色を
伝えるのが
毎年のこと。

90年前に
生まれた家や
まわりの山や田畑の
様子を
良く覚えていて
語り合い、


年老いて
墓参りができなくなったと、
残念がります。

最近は、
山肌を覆う
メガソーラーが
際立ちます。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三回忌

2021-07-15 19:48:00 | 追憶
ずっと
雨☔️が続いていたけれど、

晴れ男だった、
実父の三回忌




その日
雨☔️は止んで
墓参りが
できました。


実父のひ孫達も


拝んだり、、、



鳴らしたり、、、




焼香したり、、、




お経を唱えたり、、、?
が、
でき始め?ました。




お供えのスイカ🍉が
規格外に
大きい❣️

お皿は
遺品整理で
倉庫から
出てきた
明治時代の皿らしぃ



昭和27年の実父の結婚式で
使ったと
記してあったから、
70年ぶりに
出てきたの?



近くのホテルで
身内だけで
簡単に
会食



ホテルマンは、
穴子だって
言ったけど、

うなぎと
思って
食べる。




三回忌が終わり、
ほっと
ひと息

区切りが
つきました

















コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

彼岸も結願

2021-03-24 10:40:00 | 追憶
朝日の出を楽しめる頃
と、
なりました。





彼岸も結願




実家の墓参りの
帰り




実家のお墓近くの
倉庫も掃除


農機具の倉庫内
ぐるりに
ぶら下がった
昔、昔の
道具、、、?

ワラジ




秤に使った?



私の祖父が
大正時代に使った




タビが必要品だった頃
って、、、





停留所が
昔、
あったのですね、、、




野の花は、
変わらず
咲いています。

亡き父の
説明書きを
見ながら

アラカンの私が
生まれる前からの
道具やらを


何となく
小さい頃
目にしたなぁって、

懐かしいやら、
処分に
困って
そのままに、、、




厚みのある、
大きな板

これは、
小さい頃

ついた餅を

こねて
みんなで
丸めた板

所有者は、
曽祖父

明治時代の日付

お彼岸の結願

御先祖様さま
でした、、、

合掌







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする