令和元年 綠の美しい季節に始めたブログ
目に映るステキな景色，心にしみいる言葉，癒やされる物音を
『ドイツの森』で
アルパカの赤ちゃんが生まれた
と聞いて・・・
「天気がよければ行こう！」
と,孫たちと約束
めちゃめちゃいい天気
11月終わりの土曜日
暑いくらい💦
この階段を上っていくと
「ドイツの森」
いろいろな動物がいますね。
高い所からもヤギさんのお出迎え
アルパカのお母さん発見！
赤ちゃんのエミリーは・・・？
お母さんと一緒にえさを食べていました。
なかなか顔を上げてくれません。
孫たちが
えさをやろうとしますが・・・
お母さんと一緒がいいようです。
『ドイツの森』は
山の中の広い所に
あります。（岡山県ですが）
「おーい」と叫ぶと
「オーイ」 (^o^)／~~~~~ｵｰｲ
とこだましたと言うのだけど
（ばあばの耳には聞こえない）
ゴーカートにも
乗って（ママも）
ポニーにも
汽車にも
次は船？かな・・・
ドイツなんで ピザがある
「まさる」もいました
那岐の菩提寺までの山々
我が家からは
車で数十分
那岐の「山の駅」辺りを友と
ウオーキングして菩提寺へ
菩提寺の駐車場近辺の木々
色づいているだろうか
今年の秋の強風で引き裂かれたという
那岐の菩提寺の大イチョウ
里から眺める那岐山は
秋真っ盛り
法然上人
初学の地に植樹されたという
樹高40メートルにして
推定樹齢900年
それまでの木々は色づいていた
けれど
奥深い
樹齢900年のイチョウはまだ・・・
引き裂かれたあとが
少し痛々しい
お参りして
御朱印をもらいました
健康第一で、
過ごせますように、
友と
お祈りしました
昨日は
好天気で
まさに
晴れ 着 姿の孫達について
近くの神社へ
男の子五歳
女の子三歳
神社を歩くのは
三歳の子には
大変で・・・
草履が脱げたり,
ぶら下がったり
ころんだり・・・
ぐずったり・・・
でもがんばったので
ママに
出店で
おみやげを
買ってもらって
うれしかったり・・・
写真はと言うと
先日に撮ったんで
当日は
着物を着るだけなのだと
・・・そんなものなのか
平成の我が子の時は
美容室で着せてもらって
スタジオに行って
写真を撮って
神社に行って
祖父母に見せて
の1日仕事でしたが
もちろん
昭和女子の私の時代は
覚えがない・・・・！
孫のお迎えに行った
ある日のこと
孫にせがまれて
保育園のすぐ近く
大きな田んぼへ
いっぱいに
「 ふるさとまつり 」のたれ幕
かかしのパレード ♬
本物さながら
思わず
ほほえんでしまう
昭和女子の私の時代にはない,
遊び心いっぱいのかかし達
ハロウインも
経験がない昭和女子・・・
朝
ホテル窓からの景色に
「白い！ 霜が降りてる！」と,
友の驚きの声で目が覚める
田舎のホテルはワイファイが
なかなか入らない
これは
「入るようにしてほしいなあ・・・」
と 訴えて
精算
森林公園へ
今日は少し 曇る
ウオーキング日和だ
「どこが奥深い所なのか・・・
紅葉を通り過ぎて
何だか枯れている・・・」
森林公園管理棟の方に
聞いてみると
「今年は
紅葉したかと思ったら
すぐに枯れたんです」
確かに・・・
今年は紅葉期間が短いらしい・・・
なるほど・・・
森林公園に入る前までの
山路の方が
まだ
秋色を保っている・・・
森林公園は整備されていて
ブナ ミズナラ スギ ヒノキ ・・・
県内でも珍しいカラマツ林
「ちゃんと 札が書いてあるから
いいね」
どんどん
森林公園を散策していくと
どんどん進むと
鳥取県境まで続きます
が, 横道にそれて
熊押し滝へ
熊押し谷の清流が
6段の小滝となって流れ落ちる
（6段を数える）
ひとまず
休憩
お茶タイム
公園内でも数キロ散策
次は
南北展望台
北展望台は標高９００Ｍ
六本杉はどこだろう？
見晴らしのよい眺め
「どこから来られたの？」
「大阪からです」
「岡山に住んでても
こんなにいい所を知らない人もおるんじゃよ」
と お元気そうなシニアの方々
私も秋の森林公園は
はじめてだから
なるほど です
曇ってきたので
下山です
管理棟で
たき火の前で珈琲を
いただいて
温まります
2日間の
秋色満喫を終えても
おしゃべりは
終わらず
特急白兎の停車駅
兵庫県の上郡駅をめざして
県境のホテルで
休憩して
帰路の車中も
おしゃべりに継ぐ
おしゃべり
「次回の散策は？」
いつまでも
元気で散策できますように
