主婦日記

愛しいオット と ラブラブな毎日☆
写真のセンスは皆無・・・

冷蔵庫 3

2006-09-08 | Weblog
おととい生き返りつつあった冷蔵庫。
昨日からはやはり無音
そして冷却機能もだんだん低下

室温よりはマシだけど、全然冷えていない。
バターで言うとバターナイフが立たないくらいの
柔らかさ

今日、冷蔵庫を注文しに行く予定。

それと・・・。
冷蔵庫にスポンサーが付いた

それは・・・・・・義両親


昨日の夜、1本の電話

私は食事の用意をしていたので、オットが出た。
オット「・・・ウン。・・・・ウン」

電話が終わって食事をしつつ「誰から?」と聞いた。

オット「(義母)から。」

ワタシ「何て?」

オット「冷蔵庫買ってあげるって

ワタシ「えぇ?」

そいですぐに義母に電話した。

ワタシ「冷蔵庫ありがとうございます。
    でも、お金は大丈夫ですので。
    そのお金は七五三とか入学の時に子供に使ってあげてください」

お義母さんは機嫌が悪くなった。

お義母「そんなん分かってるそんならな。」

で、ガチャリ。

なんだか鬱になるなぁ。
義母の申し出は嬉しかった。

私が悪かったのかな?
でも、お金の心配を義母にさせたのが辛かった。
自分のヤリクリの下手さを呪った。
・・・・冷蔵庫のお金はちゃんと用意していたし、
そこまで甘えられないと意地を張ったもあった。

暗くなる食卓

オットは義母にまた電話した。
「半分出してくれ」

お義母「何とか出来るんやろ?もう知らんわ

怒ってる  

電話を切った後、オットも怒り出した。
「自分が素直に受けへんからやで。
 かわいくないって怒ってたで

食事を早々に切り上げて実家に行った。
機嫌が悪い義母。

ワタシ「すみませんでした
    せっかく言ってくださったのに・・・・
    心配をかけたことが情けなくて。
    ごめんなさい。
    言ってくださってありがとうございます」

お義母さんは最初ムッとしていたけど、
機嫌が直った

お義母「最初からそういえばいいのに。
    息子の稼ぎが悪いから、かわいそうやと思ったんやで
    私も出されへん時は言えへん。
    出したる時は素直に甘えておき」と言ってくれた。

過去も大きなお金が必要だった時、
(車の修理やら、子供の事やらなどの急な出費)
お義母さんは言ってくれた事がある。

でも、私は断ってきた。
お義母さんは「そうか・・・」と言いながら、
かわいくない、素直じゃない。
せっかく言ってあげたのに・・と思っていたのだろう。

そして私もいつまでも親に甘えられないと意地があったのだろう。

・・・で、そのたびにギクシャクしていた。
今回の事をキッカケにして、義母の心を知る事が出来た。
もっと素直に接していきたいと思った。

でも、距離感を量るのが難しいんだよね。

アホな嫁で行くしかない。
・・・ホントにアホだけど

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