クリックプリーズ
今年の梅干しの出来が 良くない
固く、梅酢の上がりも良くない
とうとうカビてしまった
二日に一度ほどだが、瓶を覗くと白いカビが生えた梅が１，２個ある。
２ミリ程の小さな白い点だが、梅ごと取り出す。
梅酢に漬かっていないから生えてくるのかな
と思って、梅を減らして梅酢に漬かるようにしたのだけど、浮いてきてしまう
被害は毎回１，２個。
梅酢自体には濁りなどは 見られないのでこのまま頑張ってほしいものだ
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昨日も空手に行った。
近所では週に１回だけなんだけど、先生が市を変えて練習を行なうらしい。
月曜日・・○○市
火曜日・・▲▲市
水曜日・・□□市
ってな感じで。
会費を払ったら、何度でも練習に参加していいらしい。
近所だから通うのであって、わざわざ他の市にまで行くのは面倒だ
けど、ちょっと用事があって他の市に行ったので、
練習に行かせる事にした。
大きな市立体育館だったので、駐車場も大きかった。
普段行っている練習場の１０倍以上はある。
「集まっている人も 普段の三倍はいるらしいので、
帰る時に すぐに駐車場を出れるように、
出口に近い所に 車を止めて欲しい」とオットに言った。
がオットは、端っこに止めるのが 好きなんだよね
案の定、一番端の端に止めた。
人の話を聞いとるんか
な話だけど、
時間が無かったので 仕方がなかった。
ちなみ に車の運転を私がしたらいいじゃないか？って事だが、
その体育館ギリギリまでは 私が運転していて、
息子を空手着に 着替えさせる為に 運転を代わっただけなのである。
息子と娘の手を引き、空手教室の部屋へ。
オットは暑いから、表にいる
と見学に来なかった。
私が「普段全く見てあげていないんだから、見てあげて欲しい」と
オットに頼んだ。
普段 私達が空手に行っている間、オットは家でテレビを見て寝ているだけなのだ
オットは「暑いし、終わった時に車をすぐに出せるように 車で待っているわ」と言った。
時間だったので、オットの事は放っておくしかなく、
私達は教室に行った。
終わる１０分くらい前に オットから電話がかかってきた。
オット「出口がすごく混んでいる
」
私 「あと１０分くらいだと思うけど、終わりそうになったら、
電話するから 出口に向かって欲しい」
オット「分かった」
で、その後教室を出る時に電話をした。
私 「もう建物から出るから、出口に向かって」
オット「なんで？今 建物の中に入ってきてん」
？？？？？？？？？？？
前を見るとオットが立っていた。
駐車場の出口が混むから、車を先に出してくれたらいいんじゃないの？
そういう事だったんじゃないの？
そのまま、皆で駐車場に向かうとめっちゃ混んでた
一番出口から遠い所に駐車していたから、
ずっとずっと並んで、４０分も出るまでにかかってしまった
私としては だから、出口に近い所に止めろと言っただろ
先に出口へ向かえと頼んだはずだ
という 怒りポイントがあったんだが
オットも怒る所があったそうで、
「だから こんな所に来たくなかった
この駐車場に止めたのが悪い
息子、空手やめろ
」と言い出した。
息子の着替えをさせる為に オットが運転していたのだが、
オットは「運転を代われ 代われ」とも怒っていた。
混んでいて 全く動かないんだから、ただ座っているだけなのだが
運転を代わって、オットは車の中で寝転び 息子に
「今日はどうやったんや？」と聞いた。
・・・・すごく負けたのだ。
行ったのが初めてだったので、もちろん相手も初めて会う子だが、
女の子で色帯の子。
（息子はたかだか三回目だ。経験値が違いますわな。）
しかも年上で、重量級。
相手にならんわな
って感じでボコボコにされた。
娘が「ボコボコにされてた
」と言った。
私は「今までで 一番がんばった」と言った。
オット「・・・・女の子にボコボコにされて、どうするんじゃ
」
と息子を叩いた。
相手の女の子がどんな子か分からんから、そんな事が言えるんだよ
重量級で茶髪、常にガン飛ばし
後ろでただ見ているだけの ウチの娘にもガン飛ばし
何か家庭に問題でも？って感じの荒れた子なんだよ
オット「どういうつもりで空手を習っとるんじゃ
」
息子 「・・・・」
こういう時のオットは何を言っても、怒るだろう。
それに息子は気持ちを言葉にするのが下手くそだ。
楽天家なので 基本、嬉しい・楽しい・悲しい の感情しか出さない。
私 「空手はどうなん？」
息子 「空手は楽しい
」
・・・じゃぁ、いいじゃないか？
オット「じゃぁ、辞めろ
」と言って、また息子を叩いた。
私 「やめてよ
」
オット「そんな甘甘やったら、アカン
コイツは強くならへん
根性がないんや。やめさせろ
」
私 「負けて悔しいって 気持ちは、人から教わるんと違う。
息子には今まで負荷がなかったから、空手によってその気持ちを
もっと覚えるんじゃないの？
オットは自分が嫌なだけや。自分の思いでしかない。
子どもの事が大事なんは分かるけど、子どもの気持ちを聞いてあげてよ」
オット「強くなられへん。そんなら、やっている意味がない。
やめさせろ
」
私 「やれへんよりは、格段に強くなる。
それに強くなる為だけに通うんじゃない。
続ける事こそが大事なんじゃない？」
オットは普段 娘、息子の習い事には全く協力してくれないが、
結果をものすごく求める。
そして、結果を出すと それは自分の手柄なのだ。
まだ３回しか行っていない空手で、週３回、４回も数年間に渡って練習している子
に勝てたら、習いに行く必要はない。
悔しいと言う気持ちは、もっともっと練習をしてから生まれてくるものではないだろうか？
確かに 元々息子には悔しいと言う感情自体が乏しいように見える。
オットの中には 悔しい・怒りという感情が多いのかもしれない。
だから、勝ち負けにこだわるのだろう。
私はもともと勝敗にはこだわらないが、
負けを知ってからこそ、勝つ喜びがあるのだろう・・と思ったりする。
・・・ちなみに息子は悔しがるのが、スマートではないという考えがある。
お友達とポケモンなどのゲームをするが、
負けても悔しい様子を全く見せない。
「・・・どうして？」と聞くと、「悔しがると相手が喜ぶから」と答えた。
相手の子は、負けると悔しくて毎回泣いていた
そして、意地でも勝とうとズルをしたり
どっちが良いのか なんだか、分からなくなってしまった
もう出来上がっている息子の性格を 直す事はできないだろう。
でも、これから変える事や足す事は出来るんじゃない？と思うんだけど
クリックプリーズ
」と言ったが、
」と言い張り、買う事となった。
」とムッとしていた。
