主婦日記

愛しいオット と ラブラブな毎日☆
写真のセンスは皆無・・・

俺の出番だ!

2006-11-30 | Weblog
 キレイなお花でしょ? クリックプリーズ

お義父さんが植えてくれた葉牡丹。
お義父さんは植木職人みたいな免許を持っているらしく、
年に数度、寄せ植えをしてくれる。

今日は娘が来年入る小学校で健康診断があるので
後で行ってくるよ。

昨日の夕食は久しぶりに鍋以外のものだった。
色が薄いものばっかだったんだけど、

・豆腐を薄味のダシで煮て、トロミをつけたもの
・もやしの煮浸し
・大根の味噌汁
・玉子焼き
・ブリの塩焼き  など。

水曜日は買い物に行く確立が高いんだけど、
昨日は人ごみの中に行く気分になれなかった。
だから、魚屋さんにだけ行ってブリを買ってきただけ。

で、ブリを焼いている所にオットが来て
「俺の出番だ!!」とばかりに
まだ焦げ目の付いていないブリを引っくり返そうとした

ブリは柔らかいから崩れるでしょ?

「まだ早いよ」と言ったら止めた。
そしたら、玉子焼きを焼こうと用意をしていた所だったから
「その味付けは俺がしたるわ」と味付けをしてくれた。

オットは醤油だけで味をつける。
私は濃い口醤油だけだと、卵が黒くなるから嫌だ。
薄口醤油と塩で色の薄い玉子焼きにしたい。
そしてできたら、ダシも入れたい。
(味噌汁のダシがあったからね)

でもオットは醤油をドボドボ入れて「ちょうど良い感じだ!」と言った。
・・・黒い
そいでヤツは食べる時にも醤油をかけるんだよ

オットは、私よりも料理のセンスがあると言う事を
アピールしたいのか為なのか、大事な所は自分がせねば!!と
出てくる時がある。

ご主人にに家事に協力的になって欲しい賢い奥様は
笑って台所を明け渡すのだろうが、
私は許せない!!
これは自分でもダメだな・・・と思うんだけど、

オットに任せた場合。

例えば・・・焼きソバ。
ブツブツで短い焼きそばで少し焦げあり、
味は辛い所と薄い所があって、カサカサ

例えば・・・バラ寿司
寿司酢は私が調合するのだけど、普通はご飯がアツアツの時に混ぜて冷やす
だけど、オットはご飯を冷やしてから混ぜる
・・・ご飯は固まりになって細々に。寿司酢もご飯と一体化しない。

例えば・・・雑炊
サラサラ・・・ではなくご飯粒が消えてしまっているほどドロドロ。
かき混ぜすぎなんだと思う。

例えば・・・ステーキ
どっかの料理番組で弱火で焼く!って言ってたらしい。
だから弱火で焼く・・・肉汁が逃げてカサカサ・パサパサで焦げ目無し。
なのに、中身は超ウェルダン
私は強火でさッとあぶる。
外はパリッと、中はレア的なのが美味しいと思うんだけど?


違うやろ!!と突っ込みたいけど、
ウハウハと嬉しそうにしているオットの顔を見ると
「そうじゃないよ」とは言えない。

だから「今はいいよ」とか「シンドイやろ?座っておき」とか言って、
オットを台所から遠ざける。

オットに料理を仕込むのが一番良い方法なのかな?

 俺の出番だ!・・クリックプリーズ