詩音ちゃん、はじめての運動会にいってきました～～☆
大っきい学校（近くの大学の体育館をかりて）で、午前中のみの開催。
三歳児なりに、ずいぶんがんばっていましたよ～。
先生方大変だっただろうな～(*_*)というくらいのすばらしい完成度でした。タイムマネジメントも完璧。お疲れ様です。
最初は私がみつからなくって＋いつもとちがう雰囲気にのまれてずっと不安そうな顔でキョロキョロ。
でも待機しているところに写真を口実に近づいて行ったらやっとほぐれたようでした。
ずっと練習していたダンスの発表とか、体育っぽい競技（ジャンプとか平均台わたりとか）、そしてかけっこ。
三人でスタートして、２番目にゴール。でも一番楽しそうに走っていました♪
親子参加の競技は大玉転がし。
これも詩音が一番楽しそうに疾走しました☆
夏休みが明けると始まる運動会の練習がいやでいやで、なんども登園拒否をしていた詩音さん。やっと終わってほっとしたね～。
でも、やっぱり２歳児、一歳児（または０才）のクラスはずっと泣きっぱなし。整列もダンスもできるわけなく、かわいいんだけど、なんともかわいそうな感じでした。ママがいるのに行けないのはきついよね。詩音のクラスの子も走りながら泣いていたり、待っている間ずっとむせび泣いていたり・・・。
詩音は泣くことはなくニコニコしていましたが、でも笛で誘導されたり、いつもより先生方が強くなるのがどうもイヤらしく、「〇〇先生、ぴっぴするのがすきじゃない～」って訴えていました。
運動会って他のクラスもあるから待ち時間が長い割には、実際の競技はほんと一瞬で、親たちも、その一瞬の自分の子どもが出る場面しか見てないのですが、こんなに練習に時間を費やして「りっぱなパフォーマンス」をする必要があるのかな～～～とちょっと疑問を持ってしまいました。
少なくとも低年齢のクラスは、いつもの体操の時間にやっていることを見せてもらうだけでも、踊りが全然出来ていなくっても、整列まっすぐにできなくても、かわいくっていいんじゃないかなぁ？？？
子どもは走れっていったら走るもんだしね。まっすぐにゴールにたどりつかなくってもご愛嬌で。
とっても良い学校でとってもお世話になっているから余計気になってしまったのですが、すばらしいプレゼンテーションのために必死で練習するよりも、っと楽しい有益な秋の過ごし方になるといいなぁ～（登園拒否も減るだろうし）なんて１人でぐるぐる考えながらの参加でした。
