Well-Watered Garden

...and you will be like a well-watered garden in the desert.

released, relieved.

2014-02-19 | 里帰り日記 2014
**私の入院中、Daddyとのデートの時の写真だそうです♪**
「フードコートでお昼を食べていたら、目が合うすべての人に手を振るんだよ。だんだん恥ずかしくなって来た…」とhubbyが話していました♪ 相変わらず社交的!



今回の出産は、突然の前倒し入院からはじまり、計画帝王切開後6日入院していました。痛み止めを飲みつつも思った以上に動けるようになっていたし、赤ちゃんも二人目だから大丈夫。「もうお家へ帰りたい!!!家族のところに戻る~~!」となって先生に掛け合い、条件付きでしたが、一日早く退院してきました。合計は11日間。心配だったのは、産まれて初めて私と離れる詩音ちゃんのこと。しかも突然いなくなって、10日以上も。

どんなに母や姉に懐いていても、実家に慣れて来ていても、hubbyが来てくれたとしても、泣くだろう~~~とおもっていたのですが・・・。



入院期間中、一度も「ママがいない~」とは泣かなかったそうです。



夜もちゃんと同じ時間に寝るし、
ごはんもちゃんと食べて、
昼間も普通~に遊んで。
daddyとデートしてきたり、yukoちゃんに遊びに連れて行ってもらったり・・・。

私に面会にきても、「帰るよ」といわれると、ちゃんとバイバイして帰って行くし、「帰りたくない~(涙)いや~(涙)ママじゃなきゃ~(涙)」とか一切なし。



そんな報告を受けたり、様子を見たりしていて、私はかなりほっとして、安心して体調の管理と回復に専念することができました。



退院が決まった日、お昼過ぎにhubbyと二人で迎えに来てくれた詩音ちゃん。
いつもバイバイ~で私がいっしょに乗る事はなかったエレベーターに一緒にのったとたんにぐずり始め、そのあとは大泣き。hubbyが駐車場から病院玄関前に車を移動しにいった間も大泣き。でもその間も、泣きながら、私の左腕に抱っこされている瀬来ちゃんをなでなでしてみたり。hubbyが車をもってきてその姿をみたらほっとして車にのったのですが、瀬来ちゃんが自分が以前使っていたベビーシートに乗るのをみてまた大泣き。帰るまでず~~っと泣いて、そのまま家に連れて帰りました。

そのあとは、いつも寝ているところで、私にしがみついて泣いたままぐっすり眠ってしまいました。こんなの初めてだったので、ビックリ。


hubbyも母も、入院中一切取り乱す事のなかった詩音が大泣きしているのをみてほっとしたようで、いままでどんなに我慢していたのか、そしてその思いを解放することができてよかったね、とはなしていました。



詩音ちゃんは数ヶ月のときから、とっても「空気を読む」赤ちゃんでした。今回も、分からないなりに気をつかって、我慢してたんだな~~と。
「詩音ちゃん、けなげだよ~」と姉がよく言っていましたが、一才5ヶ月でもそれなりに理解し、考え、配慮して、気持ちを抑える事ができるんだ!とビックリしました。少し時間がかかるかもしれませんが、祈りつつ、このたまっていたものを少しずつ解放してあげなきゃですね。


ちなみに、詩音ちゃん、退院して11日ぶりに戻って来たら、だいぶ大きくなっていました!!背がのびたのもありますが、どうもふっくらした???ずっしり重くなった???・・・話を聞くと、ストレス食いをしていたらしいです(笑)雪の日が続いて退屈していたのもあるんでしょうが、「すごく食べてた!」そうですね。


足とかムチムチ~~♪になってました!瀬来ちゃんがまだ細くてちっちゃいのでなんかさらに大きく見えます。






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