親子教室

（↑↑↑　泣くときはちゃんと泣きます・詩音さん。このときは、お母さんに無理矢理帽子をかぶらされ、写真をとられつづけて飽き飽きして泣き出していました。）



私たちの住んでいる市の保健センター主催の親子教室「コアラ倶楽部」に参加してきました♪　２回の開催ですが、都合で２回目だけ参加。


お昼寝から起きなくてぎりぎりで駆けつけた会場には人が沢山いてびっくり！３０－４０組の親子がいました。



だいたい２ヶ月～３ヶ月の赤ちゃん＆お母さん達が集まって、予防接種の話だとか、あかちゃんのお世話の話だとか、栄養の話とか・・を聞くのですが、あんなに沢山のあかちゃんを見るのは私も詩音も初めて☆

午後開催だったこともあったのか、みんな（最初は）おりこうさんにマットの上で寝ていました。詩音はその前にたっぷり寝ていたので、ひとりで手足をバタバタ…していましたが。


ただ講話が長引くと泣き出す赤ちゃんが続出。じっと話し聞いているのは基本、無理ですよね…（ToT);



いつもは詩音しかみていないのですごく不思議な感じでほかの赤ちゃんに興味津々でじろじろ観察してしまいました。

みんな同じくらいの月齢なのに、大きさも、顔も、ホントに様々！
頭がちっちゃい子や、ぷっくぷくの子、もう首が据わってそうな子や、ず～っと寝ている子供も。


改めてビックリだったのは、沖縄の子供達って、みんな髪の毛が黒々、ふっさふっさしてます～。顔立ちも目とかはっきりしていて、まつげもばさばさ長い。
隣にいた赤ちゃんは顔がちっちゃい（短い）感じなのに、顔と同じくらいの割合でふさふさの髪の毛。しばれるくらいでしたね～。


詩音は色も白いんだけど、全体的に色素が薄い感じで、髪の毛もまだまだ。すごく不思議な感じでした。

でも、みんな自分の子供が可愛くって仕方がないのは共通してましたね！


歩いて行ける距離に住んでいる方とであったり、以前の妊婦教室でいっしょになった方とあって「無事産まれたんだね～」みたいな話ができたり、話をしてみたら同じ誕生日！の赤ちゃんがいたり。これが「ママ友」っていう世界なんですね。


いままでに足を踏み入れたことのない世界なので、どきどきです。



沖縄はどこにいっても子供を見かけます。
他県より、絶対子供の数が多いはず！子供が４人、っていう家族珍しくないです。そして、夜遅く～～～にもスーパーに子供がいる！（２４hのスーパー沢山あります。）



最近発見した沖縄のトリビアを一つ。

沖縄では、おむつのことをパンパース、と言います。
産婦人科で、看護師さんたちがそういっているのを聞いていましたが、使用していたのはパンパースだったので、そんなもんかな、と思っていました。でも、hubbyもそういうのをきいてビックリ。観察していると沖縄のお母さん達、みんなパンパースって言います。

たとえそれが、ムーニーでも、メリーズでも、おむつはパンパース。
これもアメリカの影響なんでしょうかね？？

年配の方だけかな、とおもったら、小学生くらいの子供が、おむつ（ムーニーだったかな？）を買ってきた私をみて「あ、パンパースだ（おむつだ、の意味）」って言ってました。
ふ～し～ぎ～。





ちなみに、詩音ちゃんはMOONYとGOONがお気に入りです♪
いまだにSSサイズ。

もう５kgになったので、そろそろアップグレードできるかな。